2001-05-01 更新
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血迷い日誌:3クール(笑)

2001年3月某日 −#39:百万チバソング(死語(笑))の効能−

 仕事大変でフル回転中。でも、昔よく開発中に受けた閉塞感はないので、大丈夫まだいける。もう一段階高みに上がれれば、もう少し楽な気分で仕事が出来るんだろうに。せめて「調べれば何とかなる」レベルまで手前を持ち上げたいのう。とりあえず今は足掻くしかない。出来る事をきっちりやっていこう。時間無いし。

 いよいよもって腐れな世界は身体に染みついて来ている様で、レベルアップは留まるところを知らない。今日なんざ一番テンパってる辺りで、気が付いたら「敵状真サントラVol.1より・合体合戦とかシンクロとか戦闘シーンに良く掛かった曲)」ガンガン流れてんだよ脳内(爆)。うわあ、中学以来かそれ以上だこんなの。帰りは帰りで「約束の丘」「戦いは果てしなく」「平和の戦士たち」が癒してくれるし。イタノさん割とマイナー系ソロに弱いんだけど、その中でもダントツに弱いのがハモニカなのだ。昔の東映動画ってロンリー系(笑)のBGMによく使ってて、誰かさんのテーマとかも御多分に漏れずだったりするんだけど、前述の3曲中後ろ2曲はソロでこそ無いものの、ここぞというフレーズにハモニカバリバリなんですわ。癒したっぷり。行き過ぎて泣きそうです(爆)。嗚呼何でTVは来週で終わっちゃうんだろう。勿体ない。でもこれで万が一にもCSハイビジョンで旧作の再放送とか新作放送なんて話を聞いたりしたら気が狂うんで(笑)、今の処はビデオソースを繰り返す事で良しとしなければ。早くボックス欲しいのう。買ったら一から全部比較して、此処もリニューアルだ<をい

2001年3月某日 −#38:耽溺する脳髄−

 リベンジをする時間もなく、今週の視聴を迎えてしまう。忙しい所為だが、最近は隙間という隙間でゲッターの事を考える様になってしまってる様なので、気分的にはそういらついてもいない。本当に暇さえあればゲッターについて−その更に大半は誰かさんについてが占めているらしい(笑)−考えているし、下手すると他の事をしながらでも常に並行して考えている様なのだ。BGMが欲しい時は歌っちゃうし、脳内でも反射的に流れる様になってきたし(爆)、どんなに眠くても考え始めると眠気がふっ飛ぶし、現在脳内占有率85%位なんじゃなかろうか。残りの10%が仕事でそれ以外が5(爆)。とにかく他の事を思う間があったら、それを全て振り向けていたい、悩む間も惜しい、という状態で、これは今迄生きてきた中でほぼ初めてに等しい状況だ。今迄だったら異なる解釈者や否定する奴に怒ったりしてた筈なのである。そんな他人を構う間すら惜しい、と思う間もなく耽る快楽。そう、これは正に快楽だ。閉じた輪の中で更なる深みを目指す麻薬。一歩間違うと最近流行り(笑)の「閉じこもり」みたいなもんか。此処迄浸れるなんて、何時でも見られる設備と定期的なTV放映の力は偉大だなあ。うふふふふ☆

 始まるまでの待機時間をコンパクト1に充てる。リベンジ視聴を選ぼうかとも思ったのだが、1時間弱では少々不足(笑)。結局大した進捗成らずで詳細はこちらをどうぞ。

 肝心の12話#9は、一応謎解きの一部でクライマックス直前の舞台作り。改めて見るとこの回は色々考えさせられる、というか

ネタの宝庫(爆)

 結局この後すげえ中途半端に謎解決を放り出して終わる事を知っているから、手前の中の様々な補完機能が働き出しちゃったらしい。以前の天啓に引き続き、台詞メモを山程書き散らかした揚句「早乙女博士の思惑」なんてネタまで考えてしまいました。最早作品書いた方が良い。その方が精神衛生上安定しそうだ。タイトルは「紅蓮」「煉獄」辺りが候補かな。激しく強烈な光(或いは)といったイメージと「冥き炎」とか「埋み火」とか暗い炎が燃えている、その火に焼かれ苛まれるといったイメージの錯綜があるのだ。暗い方は勿論誰かさんのイメージである(爆笑)。早乙女と言えば麦人さん、先週最後と今週のアバンに使われてる旧ゲッターチームへの呼び掛け、良いシーンなのに、何度聞いても弁慶が「便器」に聞こえるんですが〜(泣)。

 今週の腐れ目は…前回あれだけ意地になって乗らなかったクセに、吹っ切れたら何事もなかったかの様に先頭切って乗るようになっちゃった処。そら本人の中じゃ一応新しいチームは一人欠けてるからムリとかいう理屈もあるんだろうけど、指揮者としてのポジションはどーした(笑)。何他の熱血達と一緒になって突っ走ってるんだ(笑)。とりあえず嬉しそうに乗ってるから良いけどさ(ごめんなさい一寸突っ込んでみたかっただけです私も吹っ切れてくれたのは嬉しいので本意ではありませんですはい(爆))。ああもう来週で終わるのか…つまらん。後は四月を待てと言うのか。うみゅう。ムービー見たさに「ゲッターロボ大決戦!」始めちゃおうかしらん。

↓あーあーあー御免なさーい(爆)。今(5/1)気づいた。大嘘。
日を置かずホントに4クール目に入ってたから良いようなものの(^^;失礼しました。

2001年3月某日 −#37:気合一閃!大いなる野望−

 あーあーあーついに4クール目に入っちゃったよ。しかも3クールはほぼ1ヶ月半でクリアしやがったよこの馬鹿は。やっぱTV放送は無敵だなあ…もうすぐ終わるけど(爆)。イベントに何気なくサークル増えてるんだったらイベント通い復活するか?ゲッターに関してはポイントさえ外してなければやおいも読めるような気がしてきたよおいら(爆)

 さて。11話な#8の殊の外なオチのお陰で、色々燻りの余波が出まくってるイタノさんであるが、見返す前にヤバイ決意を固めつつある。

LDBOX買う(核爆)

…やっぱり我慢が利きませんでしたな(--;動機の半分はMP3に抜いた「平和の戦士たち」の所為なのは否定しません。アレは私にとってのギルの笛。聴けば聴く程魂が揺れる。此処2〜3ヶ月中に出るなら堪えも利くかもしんないけど、今の所情報ないしね。まあ出ると決まったら決まったで買うだけ(爆)。尤も、今本当にお金無い生活なんで、毎月1箱って算段になるけど。大体LDは見るチャンスが細いし、置く場所無いしどーすんだ。理性は呟くが巨大に膨れ上がった欲望は最早留まるところを知らない。DVDのボーナストラックにBGM入る保証がないじゃんよー。うがあ。とまあそんな訳で、来月から突き進む予定。予定は未定、我慢の為に書き出してみるかい?話をさ、と理性が最後の意地。頑張れ理性(爆)<をい

注:まかり間違っても「ゲッターロボ」ではありません。念のため(笑)

2001年3月某日 −#36:戦慄!置いてかれる視聴者達(爆笑)−

 …実は思った程壊れてないのが哀しいおいら(爆)

 いやもうこの日が来るのをどれ程に待ちわびた事か。何たって此処迄トチ狂う要因を作ってくれた回。一週間も前から「ハイテンション・ラブ」モード大全開で、もうセロトニンもドーパミンもリミッタ振切れレッドゾーンっすよ。そんな状態で見て壊れなかったら

がっかりじゃねえかぁ!(爆笑)

 まあそんな訳で不完全燃焼で終わってしまった理由など、残っちゃった理性でぼそぼそ考えたりしちゃう訳ですわ。何より明らかなのは、CM位置。タイミング的にあそこ位しかないんだけど、ホントはアバンをすっこ抜いてもう少し後に持ってった方がいい感じかもしんない。でも、正直に言えば

要らないです>CM

やっぱねえ、この話は10話から続けて見てこその作りなんですよ。タワー接触から真ドラゴン体内に入るまで、殆ど息付く間が無い。いや、「…フフ、こいつはまだ俺を必要としてるのか…」の処がホントは一瞬息を付く場所なんだけど、此処、演出的に若干数コマ早いんですよ。だから畳みかけるような感じになっちゃう。下手するともう此処で脱落者が出る(爆)。此処で判明してくるのは、前半が、実は1話掛けられる濃厚な内容だって事。裏を返すと他の回がその程度の薄さで引っ張って来てるって事でもあるんだが(^^;。だから作品法則的に無理なく入るなら、此処は10話後半から続けてみるのがベター。そうすると多少緩急が付くので、入りやすくなるね。何しろ前半濃い。濃すぎ。翻って後半Bパートはかなり早い段階に変に息付く間(インベーダーに押しつぶされて渓達のユニットに絵が移る)が入るので、妙な失速感を感じちゃう。CM端から入れる事を考えてない作りが浮き彫りになります。主役はおいてけぼりだしね(笑)

 で、もう一つの問題点は、此処でいきなりクローズアップされる旧ゲッターチーム2名の過去問題(笑)。こーれーは、もう、完全に視聴者が置いて行かれます。中身はどうあれ。未放映3話を除く話の中でも確かに時折出てきては居るんですが、詳細は多分この話だけ見ても分かんないでしょ。ごっつい遺恨(と敷島博士の最後の雄叫びの意味(笑))は未放映3話がないと、無敵の妄想力でもないとムリ。それで「わしの引いたレールも此処迄」とか言われてもなあ…って感じじゃねーですか?(笑)。尤も、ちょい意地悪な事を言えば、そんな想像力無くても予想が付く薄い内容なんですが…分かんない人はスピード感溢れる合体合戦を楽しんで下さいとしか言えないです(--;それもコマ落ちでちと興ざめ君なんだけど。

 そんな訳でタワー接触から「よくもミチルさんをー!」を経て合体合戦迄に耽溺しまくろうと思ってたイタノさんのささやかな目論見は、たった1つのCMポイント故にぶすぶす黒煙吐いてます。くっそー!心置きなく暴走しようと思ったのに何こんな冷静な文書いてんだよ俺はー!しかも誰かさんのアップカットの直後に間髪置かず入ったCMが「逆シャア」で、冒頭からいきなりアホナブル(怒りの余り暴言(笑))のアップと御高説ときた。深夜でなかったら暴れてんぞ俺>番台

つー訳で、現在は気ばらしにゲッターサーガを読み返したり「ゲッターロボ大決戦!」の攻略本を眺めながら「こいつに手を付けようかな〜」とか思ったりしている。が、その前に、

リベンジだ畜生〜!>11話(+10,12,13(笑))

…勿論ネオもね。

2001年3月某日 −#35:不死身の男−

 ラスト5分辺りの「そいつは返しとくぜ」話が編集されてたら、次回の話は無理だと諦めていた10話#7。何しろ次回11話#8は號や渓を主役として扱ってきている今放送から見れば、圧倒的に主客転倒話やから(笑)。ところがまんま流してくださいましたんで、これはもうほぼ決まったようなものです。深夜の傍迷惑は、心の中で高らかに万歳三唱など致しておりましたの事よ。これでもし流れなかったり、何らかの邪魔が入って見られないとしたら暴れるぞ、マジで(爆)

 まあそんな訳で、昨夜は本編よか次回に思いを馳せる馬鹿者状態だったのだが、色々シーンを思い起こしている内に、一寸アレ?という処に行きついた。いや、トップギアで見てても多分心の隅には一瞬引っかかったんだろうけど、とっととドブに捨ててるだろうし、今回も見てる盛りは放り出してるというか、黙殺してるに違いない(笑)。だからまだマシなうちに書いておこう。実は11話のイタノ・ハイテンションの直前って、嘘モノならではの、凄くとんでもないシーンが出てくるのだな。そう、普通は

爆風に吹き飛ばされた「生身」が無傷な筈は無い(爆)

更にこれにはもう一つ止めがあって、

マッハに近い速度で 「無傷なまま」 「生身の人間」を、
掴む
真・二号機(爆笑)

…流石は重核子爆弾の爆心最近接地で生き残った男(爆)。上着は吹っ飛んでも傷一つ無し。直前のタワー暴走で付いた頬の傷さえ行方不明だ(爆笑)。ゲッター線の恩恵を直接に受けてる號や竜馬すら目じゃないぞ。確かにパイロットの選別には「人並み外れた体力・運動能力と頑丈な体」という項目があるけど、最早生身の癖にサイボーグ以上に最強の布陣。このままだと東方不敗(*1)も夢じゃない(爆笑)

*1:念の為注釈。「Gガンダム」に出てきた凄いお方。なんとガンダムと素手で
  闘い、しかも間違い無く勝つという、この世のものとは思えない圧倒的な
  強さの持ち主。マスターアジアの称号を持つ。

#やっぱED、「Hurry Up Dream」よか「約束の丘」が良い〜特に来週〜
#…てーか、「約束の丘」の歌詞って何を暗示してるのかが奥深くてさ。
#一度徹底的にさらおうかな〜なんてな。

2001年2月某日 −#34:弱き心、なお熱く−

 GW最終は、勿論ネオの2。2月に出る筈だったスニーカー文庫は3月に延びたらしい(1日も3月なので無論警戒は怠り無く(笑))ので、とりあえず此処で一旦終いかな?3は4月、最終4巻は6月との事。内容の詳細はこっちを見てもらうとして、馬鹿日誌ではその時に起きた、相当に駄目な有様をちょいと記しておく。一応お作法として2回繰り返した後、OPと予告をポーズで色々と再確認して、この時点で深夜1時。若干迷って懸案だった「『真』9話の確認」を始めてしまったからさあ大変、予想通り

4巻10話以降に手が付く(爆)

 …4巻は4本入ってるんで、素直に尻まで見ると2時間は固い。翌朝は5時半起きだ。せめて2時台の内に寝たい。だから「10話で終わり。最悪11話で終われる筈」と固く誓ったのに、

12話3/4迄ひっぱってしまう(爆)

 でもこーやって改めて見ると11話ってめちゃめちゃ密度高いわ。このOVAの謎の7割が此処で開陳される所為もあるんだけど、前半に大きい山が1つ、後半にも2つ、細かい山は無数という、ものすごい状態。しかもこの3つの大山の内、2つは誰かさんメインで高笑いが止まりません私(笑)。ちなみに残りの内半分が12話で開陳され、13話で残った処を中途半端にした挙句視聴者を放り出してしまうので頭痛いです。その上頭3話抜いただけでこんなに矛盾を消せるってのは悲しいのう(笑)

 閑話休題。本日の就寝時刻、3時半。9話はやっぱりパカパカ以外の修正は掛かってませんでした。忘れてんなあ。こんなんじゃいかん。ファンの風上にもおけんぞ。やっぱりこれは再度梃入れをしてだな、劇場版せらむんで知り合いがやった如く台詞の全抜書きなどをやらねばいかんな<をい。ネオも1から通しでもう一回確認するぞ、とか言っちゃうかんね。行き帰りに音も加わって無敵なおいら(爆)

2001年2月某日 −#33:ヘタレる勇気(笑)−

 社員旅行帰りにアキバに寄る。旅行にDVDはGETしてる(笑)ので、目的は別だったのだが、その店へ行く途中でゲッターのロマンアルバムを見つける(爆)

 以前書いた通り、昔は確かに持っていたが、はるか以前の掃除の折に廃棄していたモノ。しかも何故か稀少本で市場に出る時は3〜4倍の価格帯で登場するのだ。そこで見かけた奴も4000円というコンピュータ系の書籍もかくやと言うイタめの価格。いや勿論激狭レンジ全開時なら全然厭わない価格なのだが、今回は珍しくストッパーが働いた。金がない、ではない。価格の割に痛みが激しいのと、現在旧作はLD入手が可能で本編画像入手が難しくないのと、設定書を網羅している書籍なら他にも持っていたりするのが即座に意識野で働いたのだ。そこで一旦飯を食うというインターバルを置いて再試行。デスクトップアクセサリを買ったりしている訳だから、本当は此処でも「マニアの正しいあり方」をぴっちり展開しなくちゃいけない(笑)ってのは判ってるつもりだったんだが、どうしても背の部分の痛みは見過ごせなかった。褪色なら我慢できたけど、これは駄目。2000円なら即買いだったかも。

 …などほざきつつこれが羽山氏の設定書だったら速攻買いなんだろうなと判っちゃう辺り、キャラデザが選べる哀しさだわ(爆)

2001年2月某日 −#32:NOMAD2MG、発進(笑)−

 ついに2代目MP3プレーヤーを購入し、ゲッターを詰める。ついでに旧版ゲッターも何曲か抜いたので、これでカラオケで完全版が歌えるで(笑)。実は児童合唱団部が一寸違ってたんだな。ちなみに現在のラインナップはこう。

1.HEATS
2.今がその時だ
3.約束の丘
4.HURRY UP DREAMS
5.Storm
6.Rising
7.ゲッターロボ!
8.戦いははてしなく
9.ミチルのテーマ
10.合体!ゲッターロボ
11.不滅のマシンゲッターロボ
(ここよりボーナストラック(笑))
12.平和の戦士たち
  + 一曲(これはゲッターじゃありません(^^;)

 「Misty」や「BURN THE RUN」、旧作挿入歌はリピート聴きという感じではなかったので外しね。マジンガーなんかだと挿入歌の方が好きだったりするんだが。128MBに拡張する暁には、若干レート上げてサントラも抜きたいのう。「より抜きゲッターサントラ」をこさえるのだ。でもそれを完全にするには、やっぱり旧版サントラが欲しいんだよなぁ…と遠い目。例のハモニカ曲に歌詞が付いて水木一郎兄貴が歌う「平和の戦士たち」を聴いてしまったら、何かまたそんな欲望ががーっと激しく渦巻いちゃったりしている今日この頃。歌詞付きをインストにするのは好きなんだけど、BGMに後から歌詞付けるのは凄く嫌いなんだよね。曲に抱くイメージを限定されたり破壊されたりするから、結構音楽には心広い私でも、これははっきり「大嫌い」と言いますよ。何だよ曲だけで良いじゃん、なんで歌詞付けたがるんだよ。どんなに良い歌手が歌っても、滅多に上手くいってない気がするんで、止めて欲しいっす。まあ「平和の戦士たち」は間奏部がそっくりサントラ全フレーズなのと水木兄貴の歌い方が良い感じなんで、なんとか我慢の許容範囲かな。それにしてもみんな若い声だよなあ>旧版。ミッチやささきさんの落差が凄いぞ。

2001年2月某日 −#31:秒読みの悪夢(笑)−

 続きましてGW第二夜は9話な#6。ブラックゲッター因縁話。いっやー濃い濃い。時間経つのが早いったら。あっという間にAパート終わってCMやし。勿論後半もメチャ早で、これから数話の盛り上がりの助走って感じ。いよいよ次週・次々週とイタノトップギアモード突入って処っすねえ、やれば(爆笑)。…だってほらこの二話分って主役が渓で無くなるから(^^;。頭に来るコマ落ちは相変わらずだが、後で見直せば良いから我慢。今回のネタは何と言っても「竜馬・時を越えて(笑)」。二重螺旋の向こうを垣間見てきた男は誰かさんと同じくやっぱり渓の正体がわかるのでした。そんなにミチルさんに似てる?(笑)。実は竜馬の回想の下りは若干気になってるので、ホントは確認したかったんだよね。でも時間が無いので土曜までお預け。だって多分また要らんトコ迄見ちゃうもん(爆)。尤も、回想部を作り直したりアフレコ録り直したり再編集したりする暇と金って掛けてないような気もするんだよな。パカパカは一寸コマ落とすだけやからアレやけど。それを確認する為にDVD見るとなると7,8,9で1本、そうなると10,11を我慢できる訳も無く、3〜4巻一気。駄目ぢゃん(爆笑)。ちなみに今週の腐れ目は出だし。敷島博士に荒れるとこね(笑)。もし誰かさんにはまってなかったら多分弁慶にはまってんなあってのもあるんで、次点はこの親父。ゲッターチームは伊達じゃねえ(爆)

2001年2月某日 −#30:真実の意味−

 サントラ→「」→ネオ2巻の「黄金週間」到来(笑)。アエラも真っ青の「G週間」からの連想引っ掛けだが、わしにとってのGetterWeekは正にGoldenWeekだったりする訳で、まあ良いんじゃないかと。でも個人的にゲッターっつーのは「」、それも真紅のイメージなんだよな。そりゃ本当はでなくちゃいかん(謎笑)のかもしれんけど、紅蓮の炎、みたいなイメージが強烈で、他の色が出てこない。百歩譲ってさえバーミリオンだもん。ああ、でもローズ系は無いんで、黄色系。キャタピラ様の方がイメージ近いって何(笑)所詮石川賢の話には余り出ないタイプのキャラだからか。とほほ。

 てな訳でまず順当にサントラ。「ポスター付けますか?」の言葉に「勿論」と力強く返答し、ジャケ写と同一柄のミニポスターをGET。個人的にはプレス発表時に使われた、大判の販促ポスターと同柄のが欲しいんだよね。週末のAMショウで出るなら絶対行くんだが(爆笑)。とりあえず裏の曲タイトルを確認。號・翔は良いとして、何故凱のテーマが無いんだ。カレー食うキャラだからか(笑)。テキサスマックのテーマがあるのにか。差別すんなって。きっと今回は完全にカレー食うキャラにされるんだろうな。仕方ないか。それにしても、翔のテーマのタイトルは「TRUTH」か…って何!ひょっとして

真一ネタやるのか?!

原作版「號」で一番見たい話なんだよ実は。やってくれるんだったら一寸嬉しいかも。うふうふうふ★

 肝心の曲の方は大好きな金管三昧で、曲調も好み(尤もあんまりボリューム上げて聴いてないから、シンセかもしんないけど)。久しぶりに一曲も飛ばさず聴けるサントラ構成で、かなり嬉しいっす。でもこれMP3にするにはかなりレート上げないと痛そうだなあ。

2001年2月某日 −#29:大氷原の癒し−

 まだ登場してません(TT)っつーか今やる暇ないです(TT)(TT)>スパロボどっちも

 そんな状態でも毎週欠かさず見ている「真」。最早抜いたゲッターな音楽たちと共に完全なる癒しと化しておりますはい。先々週は裸で進化で「俺はおまえを守る」でクジラでした。クローン話を聞きながら、新たなネタに気づいてしまった事はしみつ。こりゃもう絶対本出すしかないか。サイト公開も考えてるんだけど、本の方が面白いかも〜とか思ってるのが今のところの悩み。先週は自己感想で酷評している捨てネタ「大氷原」話。無闇に絵が綺麗なのが一寸アレなんだけど、今回少し評価が変わったです。いや確かに20分位は評価に変化ないんだけど、終いの5分で考えが変わりました。そう、ブラックゲッターとの対比、なんですよね。この話で初出するBGと真−正確にはパイロットの思考差がはっきり現れてるですよ。ちと見直した。だもんで、基ページ書き直そうかなとも思ったんだけど、初見との差は残しておいた方が良いかなと思い直してそのまま。直す時間が無いのではという突っ込みは却下(笑)

 ちなみにこの回の誰かさんは「組織」とかほざくので個人的に失笑買ってます(爆)いやその確かに一番組織編成も得意だし、組織について動く事もお得意なのはわかっておりますはい。秩序とか好きそうなのもよーく存じ上げております、ええ。が、貴方がその言葉を吐くとむちゃくちゃそぐわなく聞こえるのは何故(笑)

2001年2月某日 −#28:ついに踏み出した一歩 されど道のりは険し(爆)−

 3月発売の外伝の街頭デモが格好良かったんでつい、PS版スーパーロボット大戦αを買ってしまった。戦闘系シミュレーションなんて、タイムアタックかかるシューティングと並んで大の苦手だっつーのに、何考えてんだ俺(--)

 まあ、買ってしまったものは仕方なし、折角だからこいつでコツの一つも掴めばガンパレ他一寸やってみたいSLGにも手を付けられるかも〜と後追いの理由をくっつけて、先ずは攻略本を数種入手してざっと目を通す。やっぱりグリッドが一杯(TT)。大戦略2のヘックスの悪夢が蘇る様で眩暈クラクラだ。だが、

好きなキャラ「」が優遇されている(笑)達人じゃないぞ(爆)

 …なんと此処数ヶ月の呪文「欲望は障害を蹴倒す(爆笑)」が見事に発動して、やる気充填120%モード(笑)。屁理屈ぬかしてなかなか始められないガンパレとはエライ違いである。かくもキャラはまりとは強きモノかは(爆笑)

 とは言うものの、現実問題としてPSはやっぱり環境的になかなか出来ないのも事実。そこで「携帯で特訓!(笑)」を合言葉に、昨今一番無意味な買い物の筆頭・ワンダースワンカラーに意味を持たすことにした。早い話がWSC版スパロボを入手して始めたのだ。勿論一緒に攻略本も入手してみたが…こっちは一寸内容が頭痛かったな。細い選択肢では致し方なしなんだが、ゲーム以外が余りに物知らずな内容で以下略(爆)。え?ゲーム?勿論誰かさんの為に頑張ってんだけど、初出ステージ(*1)まで遠い道のりだ〜(TT)(TT)


*1:登場予定は第3ステージ。私が躓いてるのはドタマの第1ステージ(爆)

2001年2月某日 −#27:総集編(笑)−

 ちと此処でこの腐れ日記を見直してみる。数で言ったら2クール終了やし。一応タイトルも列挙してみよう(笑)

 #01:まだ冷静だった日々
 #02:全ては此処から始まった
 #03:暴走は想念をも歪ませる
 #04:障害は投資じゃなかった闘志に火を付ける
 #05:ひとそれを執念と呼ぶ
 #06:うっかりで踏み外す物欲
 #07:何か間違ってきてるかもしれない道
 #08:暴走果てなく
 #09:腐れ脳の迷宮
 #10:一期一会
 #11:残されしものの孤独 或いは紅き影の感傷
 #12:遅れて来し者の悲哀(笑)
 #13:この悔しさを発条にしてインターミッション

 以上1クール。すいません今回分離するにあたり、1と2タイトル変えました(爆)やっぱ現状にあわせないかん思て(笑)

 #14:つはものどもがゆめのあと
 #15:大人は金で勝負する
 #16:漢の誉れに惑いし魂
 #17:往きて返りし後、危機に至る病(笑)
 #18:新たなる世界?!未知の領域へ(笑)
 #19:愛欲は障害をふっ飛ばす(爆)
 #20:収集家と想いの間で(笑)
 #21:万歳便乗商法
 #22:激震・愛を下さい(爆)
 #23:つかのまのしあわせ
 #24:心、海よりも広く
 #25:蘇る歌声
 #26:光臨する言霊

 以上2クール。こうやって見てくると、大概只の暴走タイトルだっつーのに、時々出てくる気が触れたような全開タイトルに限って何か妄想に耽ってるんだよなあ(笑)。(笑)とか(爆)が付いてない奴の方が重傷だし。まあちと大人しくなりかけた処にTVとOVAが入ってきたんで、テコ入れされたってとこか。TV版は1回見損ねてしまったけど、代わりにショートストーリーを2本ほどモノにしつつあるんで、また一寸ネタも出るかな。大体2月はネオの新作とサントラと小説が出るから、また暴走する事だろう。そろそろグッズ周りのチェックもしとくかね。


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