1.血迷い日誌

2001年9月某日

−＃56：ココロは気まぐれ(笑)−

久方ぶりに此処に追加出来るネタがでた。ホントは双葉社が出してる雑誌を探してこなくちゃ行けないんだけど、お金のない無職者は以前ほどハイフラグで行動できないもんで。すまん。 　ガンパレ熱が高じて、この処、ＰＳデータを色々アレする(笑)ツールを探しまくってるんだけど、この伝で入手した、音声＆ムービー系ツールを「ゲッターロボ大決戦！」と「スパロボ」に掛けてみた。感想は…全体に声が高いのはゲーム界の主流なんでしょうか？一寸イメージ違うなあってのがあるかな。「ゲッター」、リョウの神谷さんはしょーがないとしても、他どうにかなんなかったのかなあ。誰かさんの増谷さんは、イメージ違った。抑揚が余り良い感じじゃない。うーんでも、エテモン様(笑)の怪演を思うとちと俊ちゃんに通じるモノがあるんだけどなあ…単に二枚目じゃつまんないのだ。俊ちゃんにしろとはいわないから、内田さんを起用して欲しかったかも＜をい。オープニングは笑かして貰ったけど(特に「十字架＋ミチル」の「直前」のショット(笑))、これも歌としては一寸なあ。でもＥＤは悪くなかったし、ギィムバグを堀之紀さんがやってる事が判明してしまい、ちょっとだけゲームをやってみたくなってきたので、大目に見る(笑)。でもギィムバグはラスボスなんすけど(TT)。「スパロボ」は音声が膨大なんでムービーのみにしたけど、シリアス曲に三等身ロボかぶせるのは、新参者なおいらには辛すぎです。でも迂闊にも感動しちゃったんで(笑)、こっちも我慢かな。何れにせよ、そろそろやらないとね＞ゲーム [>>back]

2001年7月某日

−＃55：更に入る梃子(笑)−

長谷川裕一「竜の眠る日」、講談社版スパロボα外伝アンソロ入手。…今川御大の話は予想通り、まだ「続く」(爆)。長谷川の旦那のはやっぱり熱い。プレステのスパロボαシリーズは、まだ一回もやってないんだけど(ゲームは持ってる(笑))、読むと楽しそうだ。特に外伝のバルキリー隊話では、某少佐殿がえらく楽しそうにゾラでブレイカーをやってて、「あーそーだろーなーあの人はこの辺マックスと同じで適応力バンバンだし、イサムとは確かに気が合いそうだわ。それでいてチームにはきちんと目配りしてそうだし、こーいうのは凄く好きそうだ」などと思ってしまった。でも、アンソロの誰かさんは影が薄くて哀しい(^^;その分長谷川の旦那の方はそれなりに目立ってるけど、これで俺的梃子入れだとすると、かなりさびしいのう。いや確かに今すっかりＧＰＭ頭だからアレなんだけどさ。まあそんな日もありかな、と。でもこのまま先細りそうなら、此処も過去ログ化しちゃうかも知れず。愛(笑)と忠誠の程は変わらないけど、熱狂が落ち着いたのは事実だから。それよかもう一つ(笑)を何とかしなくちゃいけないしな。って事は…(笑) [>>back]

2001年7月某日

−＃54：双葉社の喝！−

ＧＰＭにかまけてる毎日を送っていたら、双葉社からいきなりこちらに冷水を浴びせかけるような雑誌が出た。タイトルは「スーパーロボットマガジン」。早い話が双葉社がずっと出してたスパロボのアンソロを雑誌化しただけ、という感じね。雑誌としてはマガジンＺと張り合うポジション。勿論、三日坊主でなく、こっちに書いてるという事は、 ゲッターの新作が載っている という事なのである(爆)。そう、新作。タイトルは「ゲッターロボ・アーク」。時代的には多分「號」の大分後。やっぱり何かと戦ってて、パイロットは足りないらしい。当然、というか、またも、 誰かさんが出てくる(笑) うひゃははは☆やっぱ外せないよなあ。嬉しくて涙が出るよ。永遠に主役ではないけれど、サーガを語ってくれるのはやはり貴方しか居ないもの。白衣に顎ヒゲまで生やしてすっかりオヤジ(まだジジイではない(笑))。やっぱりゲッター研究から離れられなかったのね(笑)。ってーか、新しい敵出てるから、駆り出されたか。きっと真ゲッターが旅立った後も、虫人類の未来からの攻撃は止まなかったに違いない。敷島博士もご存命。その上竜馬の倅や爬虫人類とのハーフとおぼしきゲッターパイロットも出て来るという有様だ。竜馬の倅にくっついてきた予言坊主が鬼だったら、一寸面白いことになる。いよいよエンペラーにつながる話になるか？そういえば講談社のアンソロもそろそろ出てる頃。小説以外、目立った事は何もなかった筈の7月が今、俄に彩りを帯びてきています☆やっぱテコ入れしろと言う事ねこれは(爆) [>>back]

2001年7月某日

−＃53：今、たりないもの−

結局ポスターは今ひとつの勇気が出せず、ＧＥＴ叶わず。心弱いなあ。6/27あたりに出た筈の「マジンガーVSゲッター」という名のソングＣＤ、たった一曲の為に2,800円を出す根性が無く、保留。心弱いなあ。この処、ちょっくら能動的なヲタ系行動力を促す気力が足りないらしい。いかん。でもその行動力の裏付けは、銭がないと辛いところもあるんだよな。うーん。 　前述のＣＤ、実はネオのオーラスEDが入ってるんだよね。此処でヲの由緒正しいお作法(笑)に則るなら即買いなのだが、一緒に入ってる各巻特典映像のアレンジバージョンの歌が気に入らないのだ。おいら、あのアレンジ、嫌いなんだよ(爆)。これで1000円代なら我慢もしようが、2800円だからなあ。ゲッターに対し、この狭量は何事、と思う一方で、好き嫌いも裁量とか思っちゃったりするのが、心の弱さの現れだな。スイッチ一寸切れちゃったか？むー。一寸だけ反省(爆) 　さて、ついでに回った本屋でスニーカー版「ネオ」の下巻をＧＥＴ。…また地味な話ですな〜(笑)。嫌いじゃないけど、なんからしくない。地竜族の反乱とか、帝王ゴールを原作と異なる(笑)悪の為政者にしたとか、美味しい素材組んだりしてるんだから、もう少し何とか出来そうなんだが。所詮はガンダム系の執筆者って事か(偏見(笑))。いや勿論誰かさんが活躍しないなんていうのが…一寸気になるけど(笑)。個人的にはロイド中尉とネイティブアメリカンの生き残りの子供が実は恐竜人類であれば、ラストの歌の部分が凄く生きてくるんだけどなあ。ま、その辺に触れてる下りは無いし、そう思っても違和感のない展開になってるから、勝手に思っとくかな(笑) [>>back]