確定申告行って来ました。つか、所得無いんで税務署ではなく役所の市民税課に行って何もないよと書いてきただけなんですけど(爆)。はーもう切実に仕事しないと。それなのに帰りにこそこそ「幾山河」と「ヘルシング」を買ったりして。あ「甲陽軍鑑」探し損ねた。OPEDマキシはブクロ予約なので、取りに行かないといけないんですよね。ああ面倒くさ。ロード２か劇場ワンピのついでにでも行って来ないと。

　アニメＧＰＭについてもう少し語りたい事が増えたので、昨日の感想部に若干の追加を施してます。一応１／４を経過して、作成ローテも一回りした位なので、現時点での思う事を追加してます。ネタバレではなく此処迄経過しての雑感なので配慮する必要もないのですが、まだ＃４はおろか＃３も見てない方の方が大多数でしょうから、流れって事で。

　現段階で思う事はと言えば、やはり何に於いても中途半端だなあとの印象を拭えない事ですね。話の密度、キャラに関する描き込み等が足りてないんです。確かに全十二話ともなれば1クールに充たない訳で、描ける事は自ずと限られてきます。だからこそのキャラ削りであり性格変更(ある種の記号化による単純化も成されている)であると理解しているのですが、それでも三〜四話経過してのこの薄さは何事かと言わざるを得ません。＃１で全てを見せてなお引っ張るという、息をも付かせぬ展開を見せようと思えば出来る筈なのに、またその可能性は持っていた出来だったのに、結局の処出来ていない。原作のある種の本質を変更する事は一向に構わないのです。それで面白くできるなら。準拠する事の愚も沢山見てますから、全く違う展開で原作ファンが暴れる様な内容だって構わないのです。それで、面白くなるなら。それが、中途半端に拘りを見せてる事で、動画同人誌にすらなり得ていない。だから、つまらないなと思うのです。絵が綺麗な分、薄さがとんでもなく目立つなと。

　キャラ萌えアニメにしたいのだったら(充分今その意図が見える)、いっそ馬鹿馬鹿しい迄に徹してしまえば良い。徹底した学園ラブコメにしてしまえば、それはそれで喝采するファンが現れる筈です。それは記号化とは言え、充分にキャラを描いてる訳ですから。シリアスに徹したいならそうすればいい。今の展開では中途半端に深刻ぶったシリアスで、何したいんだか見えないんですよ。どうせやるなら衒い無くどっちかに依ってしまえばいいのに、中途半端にユルユルな内股膏薬っぷりで、いっその事スタッフの動画同人誌と割り切って作ってくれた方がマシな萌えだと思うのですが如何？は！まさか、隙間だらけにする事によって、行間を同人屋に埋めて貰おうという魂胆か(笑)？ＷＪのテニプリ並の薄さだもんな。ほ〜らキャラ萌えしろよ〜言うて踊らされる程ファンは甘…いか(爆)。フラグが立ってしまえばどんなにクソでも血を吐きながら行軍するのがマニ様だもんな。とほほ。やっぱり、最初にやりたかった事を止められてるのが効いてるのかな。

　ちなみに言っときますけど、これはゲームとの比較の意味で言ってるのではなく、完全な製作論としての話です。だからといってゲームがそこまで良く出来てるかと言えば、それは又別種の問題だと思っておりますから、此処ではそんな事を論じる気など毛頭ありません。とりあえず、もう少し様子見です。忠孝君が出る限りは見続けるつもりなのがファンの哀しさ。マクロス並だわ(爆)

　「戦争してたって全部悲愴な訳ではない」というメールを頂きました＞ＧＰＭアニメ感想。いや、それは当然ですよ。戦場で無ければ、日常は営まれてる訳だし、対岸の火事になるのは戦時中のメリケンとか見れば明らかでは無いですか。逆に皆眦決して悲愴ぶってるのは嘘過ぎると切り捨てますよ。私があそこで書いてるのは、「『戦地』の筈なのに損害もなく発展して現代の様に生活が営まれる事の違和感」なんですよ。戦地が近いのに危機感もなく歩き回る人々とか、何処も破損してない町並みとかね。窓ガラスなんて危険だから色々対応とかする筈だし。普通「敵」がどこから現れるか判らないとか、或いは「敵」が「近々この辺りに出没する」とかがあれば、普通警戒体制を取る筈ですし、民間人だって逃げる為・自分の身を守る為の準備・装備をする筈なんですよ。台風来るって聞いて傘や雨合羽を使わない人って余りいないと思うんですけど、どうですか？別に防空頭巾にもんぺやゲートル巻けとか言ってるんじゃないです。物資が潤沢でも良いですよ。阪神大震災では救援物資の豪華さに、凄い贅沢な炊き出しの行われた箇所もある位ですから、有り得ないとは言いません。ですが、敵の来るかも知れない戦場で、夏とは言え肌を晒す無防備なノースリーブ着てたりするのは何かが激しく違うと思うのです。そういう一寸した背景に気を配ってないから、おかしいと言ってるのですね。大きな嘘を付く場合、ディテールで嘘を付かない努力をするのは前提で話を崩壊させない基本です。

　さて。本日は２２６であります。ですんで、一寸何か出そう思いまして、脳を捻りましたが…疲れの余り何も出ません。久しぶりにカラーアイズでも書こうかと思ったのに(珍)。うう。歳は取りたかないなあ。その代わりと言っては何ですが、ムービック最後のご奉公が突然届きました。そう、シナリオブックです(核爆)

　二冊セットで届いたそれにはお約束通りポスカが付いてたのですが、少女＆英雄はＣＤ書き下ろしテレカの使い回しで二番機組の絵柄でした。そりゃあみんぱれ２の絵柄が表紙でそのポスカは既に付けてしまってるから仕方ないんでしょうが、一寸がっかりですね。どうせなら精華／茜／素子／忠孝君のアレを起こしてくれれば良いのに、と偏り発想(爆笑)。装丁は綺麗で結構しっかりした作り。中身は注釈付きですがト書きでなく地の文ぽいのが若干ウザい感じですね。チェックポイントは何と言っても少女＆英雄側に付いている英雄未来編。そう、ゲーム内残留テキストに隠れてる没シナリオ３の完全収録です。モノクロとはいえ電パレ公開されてた関係没CGをシーンに配置し、痒い処に手の届く作りとなっておりますので、御覧下さい。尤も馬鹿板野は夢散の表紙とポスカに理性が砕けてて、それどころじゃないんですけど(爆笑)

　本日のアニメから。ヒカ碁、坂巻の他に冒頭村上と話してるキャラが樫井さんぽかったです。ですが、テロップに出てないんで何とも。でももしアレがそうだとすると名無しさんの方が台詞長くてがっくりです(笑)

　そして今宵もＧＰＭアニメ話し。例によって配慮。何だかな。最早この作品にガンパレードマーチというタイトルは全く意味がないですね。個人的には単に忠孝君が出てて万歳だ、なアニメになってます(笑)。で、そんなアニメの今夜のネタは「舞と速水が複座シミュに乗って喧嘩しながら歩み寄ろう」。ホントにそれだけ。最早配慮する必要も感じないんですが、気にする人対策でしかありません。面白かったのは頬を染める舞と冒頭の無闇やたらとロッポーイ☆素子様だけ。いやーんこういう素子さん激ラブー☆＜馬鹿。後は特に何もなし。後は忠孝君が予想外に表情豊かで台詞＆出番が多くて良かったな☆ってだけです。実にうすっぺらーい話しに仕上がってるので、よくわからん展開になってますし。こんなんが続くなら、来週以降見なくてもイイやとか思えてきてる辺りが危機感ですねえ(嘲笑)。こんな話が続くと、ゲーム知らない人はどんなゲームだと思うだろ？これでは出てない方が幸せかも。多分私、忠孝君出てなかったら、先ず今週以降切ってますね。そのくらい見るところがなくてキャラが浅すぎです。畳に正座して当て付けがましく茶を啜る忠孝君を眺めながら、同じ様な気分でした、マル。まさしく憮然。あ、まさか「二人でお茶を」って忠孝君と坂上先生の事なんですか？(爆)

　現在疲労度ＭＡＸ。親の機嫌を取り結ぶ為、付き添って苺狩りをしに行った迄は良いのですが、ドライバのプライドを損ねる事無くそれとない道路ナビをしたのが効いて、運転してる訳ではないのに、すっかり疲れてしまいました。ドライバ様は歳を自覚してくれないので、反応が鈍い事など気が付いておりません。それなのにエラいスピードでかっ飛ばすので、車間から道路状況迄こちらが視認して早め早めに指示を出さねばなりません。頭ごなしだと怒りが層倍になって返ってくるし、間違うと責任は全部こちらの所為にされるので、慎重かつ敏速さが求められます。運転してないのに運転者以上に疲れます。とほほほほ。桜海老の掻揚が美味かったし、足の親指大程もある甘い苺を吐く程食った(30分の場所に15分で40個(笑))ので、我慢です。幸い海の近くで花粉の影響も皆無。また食で充たされてるよこいつ(--;

　移動中の車の中でうつらうつらしてたらとんでもない夢を見てしまいました。余りに手前のシュミに依り過ぎて笑えないネタなので内容自体は絶対封印ですが、出演者は欠損済みの忠孝君(爆笑)。またガイキチ脳発動でしょうか。それとも早く祭りを何とかせえ言う意味なんでしょうか。あんた欠損で良いのか＞脳内奴(笑)。そういえば千葉組は＃３が今夜ですね。

　何の気無しに眺めていたアニメ遊戯王(笑)で、ジェームス小野田が出演してて吃驚でした。ＪＯはホント突然とんでもない処に出てる事が多くて腰抜けますわ。Ｋ２Ｃの後は役者してると聞きましたけど、教育に出たりするんですよね。実はてっぺいちゃんより彼の歌の方が好きだったので、こういう処で去就が判るのはありがたい事ですはい。

　舌先治ったのに今日は朝から右腕が痛いです。冷えた所為の神経痛臭いのがなんとも。耳や足の古傷も一緒に痛みます(それは何となく萌え＜禿違)。おかげで折角今日は天気が悪くて花粉症が楽なのに、やっぱり何も出来ません。創作気分が若干萎え気味なのは、薬の所為だと判っていても、それを何とかするのが萌えだろうと自分を鼓舞しているのですが、なかなか難しいです。祭り、日が無いってのに。馬鹿野郎＞俺。悲壮感出す為に「総員撤退戦(一組二組より・みんぱれ戦闘前半部テーマ)」聴いたりして。ああ、やはりこの金管＆弦だよ、録り音はショボくても多田曲こそがガンパレだな…って撤退してどうする！

　昨日の大河は、隻…じゃなかった石舟斎と立ち会う部分の演出が一寸嫌。あれじゃ逆に迫力無くなるでしょうが。カメラ寄せて振り回したり、天井カメラにするのは違うんじゃないか？とか思ったり。でもああしないと嘘が見えてしまうのかしらん。台詞が良かっただけに勿体ないです。来週楽しそうですけど(笑)

　フルバを読みながら、唐突に「あさぴんはひょっとしたら有馬のおっかさんに運命の人を見るのでは？」と閃く。別に根拠は無いのでお気に召さない方の異論反論お待ちしております(爆)

　最近のアクセスチェックから。ケーブルテレビと大学からのアクセスは相変わらず多いのですが、本日はちょいとビビるアクセス発見。何故某公共放送から？？？しかもガンパレページをうろうろしています。更紗さんをぐぐってます。感覚的にはLANでマスカレイドという感じなので、或いは体感キャンペーンで弄ってるのかもしれませんが…何処で何をやっていやがる、ですよ。

　クスリを止めると頭痛は止まります。ですが、一緒に花粉症の症状が再開してきます。市販薬の目薬を打っても頭痛が起きるので、苦悶中ですね。この感じだとマレイン酸クロルフェニラミンの所為かと思ってしまいそうです(＜共通する成分だ)。

　「一応」という言葉があるのですが、これの仮名振り試験をしたくなるサイトを立て続けに見る機会があって、頭痛層倍。「一様」という言葉も世の中にはありますが、「一応」とは意味が違うんですよ、とか言ってみたりする私はこれでも元・国語屋さんであります。どうだ、信じられないだろう(爆笑)。自慢じゃない無いがしっかり落ちこぼれだ＜偉そう(笑)。ネット言葉ならスルーもしますが、マジモノに使うのは止めた方が良いのではとか思う辺りが年寄りの繰り言って訳です。いけませんね。

　夕刻「ゴールドマッスル」の再放送を見ました。先週から声を目的に見てたのですが、ある種のヤバさと馬鹿っぷりが気に入って燃えてます。ＴＢＳ万歳(爆笑)。謎の行者も現れて、外国人が作ったアニメっぽい処がサイコーですわ。マリア・リーマー可愛いし、エレファント・オオゼキやチーター・ルイス・ジュニアの何かにメッチャ抵触しそうなキャラ設定は面白過ぎて見逃せません。また熱いんだこれが。アイアンリーガーやＧガンを彷彿させる熱気にトランスフォーマー系メリケンカラーを混ぜ込んだパチ臭い馬鹿馬鹿しいまでの怪しさがたまらんです。残念ながら再放送はあと一回ですが、カルトっぽさが受けて水面下で飛び交ってるらしいので、是非見られる人は視聴を。ＴＢＳ、ＤＶＤ出せ。出してくれたら絶対買うから(笑)

　ひょんな偶然から「よふけ」の瀬島龍三本を入手して読みました。これ、本放送も見てるのですが、いやあ、やはり面白いです。これは是非とも回想録「幾山河」も手に入れなければ。後藤田氏の本も探してるんですが、最近手近の本屋がミリタリ系とビジネス系の配置を変えて、見つけにくくなってるんですよね。セブンイレブンジャパンとか藤田田とか読んでる場合じゃねえぞ俺(笑)。戦略大系シリーズどこやったくそー！リデルハート買い損なったじゃないか！ああでももっと戦史も読まないと、ですね。ローマ人も着々と巻数進んでるし。そう言えば天高の新刊も出てましたね。金無くて買わなかったけど(爆)。ついでに大王も読んできましたよ。熊本城にラスバトすか。予定通りの展開です。悪玉・遠坂全開ですね(爆笑)

　長年付き合っては居るモノの、何時まで経っても慣れる筈も無いのが花粉症と言うヤツで、早速また使えないヤツに成り下がってる訳ですが、余りに酷いのを見かねたオヤジが手前のクスリを使えと押しつけて来ました。今年はどういう訳か、漢方を含む市販薬を使うと薄い頭痛が起きるので、この処薬を控えていたのですが、「医者処方版はどうだろう」という好奇心に負けて人のクスリをつい使ってしまったのです。結果、止まるは止まりましたよ。劇的に効果有りです。ですが、

使った瞬間から頭痛全開です(核爆)

目も開けていられないのでディスプレイはおろか書籍の一つも開けません。頭を動かす事自体が苦痛なので、散歩なんぞ以ての外です。仕方がないのでまたセデスハイの力を借りて頭痛止め。ぐは。

　する事が結構溜まってます(参考(笑)→■)。しかし、上記のような状態では何も進捗しないのが何より問題です。仕事探しも滞ってるし。何してんだ俺。む。反省。カップリング絡みとかグリフに関する仮説とかのトークページも増やすかとか思ったりもしてるのですがね。その前にサイト構成と祭り絵だよ(--;

　我が家のタイムテーブルは家父長である処のオヤジによって支配されています。定年をとっくに経過した彼の一日は朝4時に始まり、散歩をし、洗濯物を干し、母親を医者に送迎して午前を過ごし、きっかり12時に昼飯を要求した後は洗濯物をひっくり返し、15時に取込んで、お気に入りのスーパーに母親を連れだし、17時には夕食の準備を要求し、20時には風呂に入って22時には就寝、後は数時間おきにトイレに起きるという、ルーチンががっちり組まれていて崩れる事は殆どありません。崩れる事がない、というのは周囲に関係なくやるのではなく、周囲にも同じ時間で動く事を要求するという事なのですな。つまり、これが外部要因で崩れる事を極端に嫌う為、崩す行為と行う人物を仇の如く敵視すると。他の人のタイムテーブルや憩いは全く関係ないのです。例えば自分が就寝する迄に風呂に入らない輩は彼にとって人ではありませんし、要求する時刻に食事が出てこないのは世の中に居てはならないものらしいです(笑)。おかげで夜の動きが逐一規制。でも無職で金銭的に立場最弱の身には抗う術などありません。とほほほほ。はーやれやれ。

　ひょんな拍子に舌先を力強く噛んでしまい、舌を動かすのが苦痛な状態になってしまいました。とほほ。傷自体は点の様なもので、鏡で見てもゴミのようなカサブタが出来てるだけなんですが、舌先全体が痺れる様な喪失感で非常に痛いです。食事も酸味の強いモノや熱いモノはしみて駄目。舌先が感知する味覚って何だっけ？てな訳で話すのも非常にシンドイです。このスペシャルマシンガンに話すなと。過酷だ。参りました。でも週末には指輪２を見に行かないといけません。誰か誘え(笑)

　日がな一日「祭りを何とかせな〜」と思いつつ花粉症のクスリにもにょもにょしてました。駄目ですね。やはり全然のーみそが使えません。しかも天気ワル目なのに、一杯飛んでるらしくてくしゃみ鼻水大洪水です。オヤジが医師処方を使って劇的に良くなったのを見るにつけ、市販薬は限界有と思わざるを得ません。でも今保険無いし(核爆)。密やかに漢方で戦うのみです。間もなく鼻腔洗浄も開始せざるを得ないでしょう。

　そういえば、予想通り22時頃RtGが進んでました。素子さんと整備組(精華・優美・ヨーコ＆岩田(正規(笑)))登場。素子ＶＳ忠孝君(何気に彼女の前で眼鏡外す行為があったのがチェック(笑))とか「赤にして深紅」の登場とか「萌のウチから学校へ直行(笑)」とかエンブレム制作譚とか個人的な見所は結構あったのですが、「ス『ピキ』オ」はヤバイだろって方が印象濃いのは小一時間(爆笑)。作戦指揮を執る士官掴まえて「戦史オタク」言う展開もどうかと思うのですがね(嘲笑)。謎板に依れば「オーマは全て移動存在」って発言も気になるところです。ヤツは介添を終えた後、渡るのでしょうか？それとも椿等と一緒に既に渡ってきた口なんでしょうかね。難しいところではありますが。狩谷みたいに名前の出てきたキャラも居て、間もなく全員揃いそうです。１クール突破ですしね(笑)。益々変態化の進むキイクニ君と共に注目です(爆笑)

　しかしながら、RtGにこういう進み方をされると、抱えてる第二ネタとかがお蔵入りになりそうでちょいと危機感がありますね。第二系はキリリクの「通称・スカドル(笑)」の他に現行トップ絵のイメージである「ＭＥＩＤＥＡ.」があるのですが、ネタがネタだけにサクッとか書ける訳でもないのが痛い処です。既に「パラノ」が今回の話で若干引っかかってしまってる印象でして、一寸焦燥感もあるのですが、いざとなれば俺設定で押し切るかという力強い気分も生まれてきてるのも事実でして(笑)。そこら辺が「妬心」の頃と違うかな。多分大本営に対する考え方が変わってきてるのが大きいのだと思います。その前に片付ける必要のある目先がありますしね。今踊ってる世界の方が手前の中で支配力強いし、楽しすぎて大本営は割とどーでもよくなって来てますから(爆笑)。ああもう、日数がない〜急がなければ〜という祭りは来月３日まで。３／１６のオンリーには集大成と称してこのサイト作品をまとめた本も出てしまいます。宜しく、と言う訳で、私も頑張ることにしますか(笑)

　久しぶりに本屋巡回。式神エヴォ設定資料集、アンソロ、フルバ新刊と一通り拾って参りました。相変わらず杞紗がかわええ☆らぶー☆＜馬鹿。リンちゃんもらぶやし☆

　祭りのタイムリミットがついに公開です。まあ予想通りではありましたので、この処焦っていたんですが。３００速水を勘弁してくれ〜言うたのは伏線だったと。何のこっち。ちなみにキイクニ君のファイル名がGEHIなのはキーボードの仮名を見てみると謎が解けます。みかかやみいそ言うのと同じ(笑)。絵・話に限らずまだまだあそこに出したいモノが結構あるのですが、間に合いますかね。間に合わなければ、手前の場所で公開予定。その為の鯖拡張やし(笑)。構成変更が成ったら公開出来ると言う事で。ってその構成が一寸難しくて悩んでるんですけどね。やはり鯖二つに跨ると、棲み分けが難しいです。もう一つの方が何処迄置くモノに規制があるのか判りませんし。なまじ片方が短いurlで取れてるだけに余計困惑の種。

　さて水曜はアニメデイなのですが、今日の俺的ヒットは「ヒカ碁でキャストを確認する前に樫井さんがアテてる役が判った」ですね。出るのかどうか判らない番組での識別率は低いモノの、ゲストでも出る可能性が高いと判ってる番組では、大体７〜８割の的中率を誇れる様になってきた様です。流石は俺の耳(爆笑)。坂巻(桑原本因坊と会話してたオヤジ(笑))は来週も出番があるので一寸嬉しいですね。結局ゲストキャラばかりで終わるんでしょうけど。それを引っ張ってるのは何か狙いが？＜伏線(笑)

　さて本日も本命は配慮方向で、という訳で以下はアニメガンパレ＃３の感想になります。

　さて、次回はいよいよ制作の厳しさが噂される＃４。複座もどうなる事やらです(笑)

　駄目だパイロン。今日は雨だから良い様なものの、眠気だけ増大させてどうするよ〜(TT)。しかも前夜からの頭痛は重くなってるし。ぐは。仕方ないんでセデス・ハイ突っ込んで、開き直って二度寝。また半日死に。

　それにしてもセデス・ハイは良く効きます。ピリン系なんでアレルギーある人には使えないそうですが、これは今迄の市販薬の中ではマイヒットですね。私は餓鬼の頃からの頭痛持ちで、バファリンが手放せなかったんですが、これが耐性付いたか全然効かないんですよ。いや、効く事は効くんですが、６時間待たないと効かないってのは効いてるとは言わないでしょう＜もう成分外出てるって(笑)。たまたまクスリが手持ちになくて地獄の様な頭痛に見舞われた時、飛び込んだ薬屋で「今すぐ効く頭痛薬ありますか」と叫んだ時にアレルギーの有無を聞かれた上で出されたのがセデス・ハイ。ポカリで一気に流し込んで一時間後に痛みから開放された感動ったら無いですよ。余程酷い顔してたんでしょうね(笑)

　「降臨」、どう読んでも忠孝君話しにしか見えないと言う方多数。スマソ。いっそ開き直ってそういう話しにするか？どうせ「一対」をはずしてしまえばどうにでも取れるはな…げふげふごほ(爆)

　今日も大河はノリノリでしたね。小次郎の下りは割とどうでも良くて、やはり武蔵側。新之助の見せる表情がね、実に良いんですよ。抑制の効いた深みのある演技をしてます。暴発しそうでしない、切なそうだけど堪えてる、といったタメが良い感じなんです。根は良い奴なんだけど、ヒトに対して不器用で、戸惑いながら一心に人を恋う。そういったものを一寸した目の表情で見せたりするのが良いですよ。小器用さのない真っ直ぐな、だけど練度の高い演技力は歌舞伎役者ならではですね。それにモリコーネの泣き音が入って、うひゃあとイタノは転がってしまうと(笑)。本日の俺的ズドンな台詞は日観ですね。ああ〜また泣けるぜ！くう。佐々木(小次郎にあらず(笑))なんか出すなよ〜も〜

　花粉症が本格化したので、正式にパイロンを投入したのに肝心の鼻水を止めずに眠気ばかりが増大。半日うつらうつらしてて全く使い物になりませんでした。いかーん。その上再放送の武蔵を録り逃しましたよ。宝蔵院、良い回だったのに。般若坂の策略回しとか、胤瞬との決闘でのふっ切れるシーンとか良い感じだったのに。ショック。そろそろ本格的に新鯖との兼ね合いを考えたサイト構成を考えようと思ったり、昨日天啓が来た「理由(仮)」を書こうと思ったりしたのですが、眠気でもやぁんとしている頭には何一つ考えられる訳もなく、ただもう潰れてました。とほほ。

　で。本当は今日、指輪２の先行上映日だったのですが、やはり一人だと能動性が無いですね。絶対見ようとかいう事情が自分の中に発生してこないので、あっさり諦めました。どうせ来週になれば幾らでも見られますしね。

　ＧＰＭアニメの件でぼやーと思った事。私は工程毎に楽しめるヒトなので、全くネタバレが平気ですし、原作とメディア違い物件は全て別物に処理できる感性の持ち主でもあります。だから設定の違いや削ぎ落としについては本来全く気にならないのですが、今回何で引っかかるのか、パイロンに毒されたぼんやり脳で考えてみました。設定の改変は少しも気にならないのに(だから別にあのアニメに絢爛舞踏だの他の世界だのが出て来るとも思ってないし芝村一族がゲームの様な奇天烈な生き物だとも考えていない)、キャラ解釈は無視出来なかったって言うのは、まるで同人誌の選定みたいですね(笑)。好きでもキライでもないキャラだったらスルー出来るに違いない事が出来なかったのは、多分、私はゲームの精華やグッチの性格が好きで、そちらと異なる形、しかも自分が余り好きではない形に描写されてしまったのが哀しいのでしょう。キャラ解釈の相違−というか改変に引っかかってしまったと。「原作と違う〜」っていうのが物凄いナンセンスで、こういう事いうヤツこそが嫌いなのに(笑)、手前がそんなヤツになってるのが何となく自己嫌悪ですわ。じゃあそう言う視点をはずして見て、良い出来なのかと問えば、それはもう「何処にでもありそうなロボアニメラブコメ添え」ですね、今の処。シリアスを大上段に構えてる分、マクロスよりタチが悪い(笑)。個々では面白い処もあるのですが、トータルで何したいんだか全然判らないし、ゲームの設定を半端に使用してる所為で判りにくい話になってる面もありますから。私があのゲームで一番不思議に思ってた「緊迫した戦時下なのに物資不足や損害がよく判らない(cf:灯火管制とかしてそうなのにゲーセンがやっているとか(笑))」描写がまんま使われてますからねえ(注：今の処アニメにゲーセンは出てません)。まだどう転ぶか見えないので、評価は禁物ですけど、現段階では手放しで誉められる出来でもないかなと言う処です。やだやだ年寄りのアニヲタは(爆)

　泡にメモってたんですがうっかり流したので此処に。シナリオブック、28日で確定です。二冊同時。表紙はみんぱれ流用でした。まあ元々みんぱれ１は夢散の表紙だったんで問題無しですけどね。俺的特記事項は「英雄」の未来編が収録される処。没シナリオ３第二案にしてゲーム内収録分。ひゃっほー☆

　式神エヴォの設定集が見つからない代わりか、新井木ネタ「理由(仮)」に天啓来ました。これも一頁前後の短編になる模様。私にしては珍しく、若新気味です(笑)。今日明日中に一気に書いちゃうかも。

　世間様ではバレンタインですが、俺の中では萌のバースデーにすっかり変換されました。今更。本当は「…わた、しを…食べ、て…」とか言ってる萌りん(後ろで鼻血吹いてる忠孝君付(爆笑))を描こうか思ったのに、一日別キャラ切ってました。切った成果は祭りで御確認下さい。これもイベントですから。でも私がつまんないんで、ちょこっと描いた落書きでも貼っておきます(笑)

■ ■ ←此処からどぞ(笑)

　２／５に武蔵のサントラが出てる事を知り、かっとんでＣＤ屋。一緒に各雑誌チェック。この程度なら既に大王レベルで手に入ってるし、って事で結局アニメ誌は一冊も買いませんでした。

　で、サントラの方。音、すげえ良いです。OPで又無闇に泣いてしまいましたよ。あの出だしの静かな弦に載せてペットの泣きがパーパー…ッと入った瞬間、背筋がぞくぞくっと来てしまい、後はもう合唱に合わせてべそべそ涙が(爆笑)。曲に感動して泣くの、最近ホント激しいからなあ。お気に入りは「３：友情と決意」「１４：永遠の旅立ち」。３は追いつめられたり人死にが出たりする時に掛かる虚無感全開の笛主旋のやつ。大好きなんですよ、この曲。１４はOPの最後の辺り。そう、メインテーマは二曲合併だったのでした(笑)。勿論他も豊かな音色で、時が経つのも忘れてスーパーリピートです。パーカスと管楽器のハーモニーがたまらない。モリコーネマンセー！次はハワード・ショアか。やっぱり明日行ってくるかなあ。死にそうだ。

　武蔵で思い出すのが学漫時代の合作イラスト。私はヘボ絵のクセに何故か当時合作にエラく縁のある人で、毎年何か描いてた様な気がしますね。多分理由はサークル内で只一人おっさん描きでメカ描きだった所為。そんな訳で、一年はメカミリオヤジ、二年は西田敏行で、三年目に武蔵という妙なラインナップでした。四年目は流石に描いてないですか。二年目の「西田敏行」言うのは当時の大河ドラマが「山河燃ゆ」で、そのキャッチを「漫画萌ゆ」とパロって新入生勧誘用のパロにしたのですな。で、私の担当が西田のスペースだった訳です。でもこれ、他はサークル内でマエストロだの巨匠だの言われてる猛烈に巧い連中ばかりだったんで、画面を壊さない様にするのが物凄大変でした。武蔵もそうでしたね。お通と朱美を描いた方も小次郎を描いた方も、時代絵の鬼みたいな人たちで、これまた画面を汚さないようにするのが大変だったですよ。向こうは奇抜さのつもりで注文するんでしょうが、技術力の差は一朝一夕に埋まらないからシンドいです。唯一熱意だけが支えでしたよ。ただ、合作の面白い処は、各人の普段の技術が盗める処で、終わると確かに技量の上がる事でしたね。下位の私には有り難かったけれど、上位の人たちはどうだったんでしょうか。

　GPMSS新作・異世界ネタ「降臨」、公開開始しました。感想の方はいつも通りメールか板でお願いします。書きながら、一寸「まるで誰かさんが後ろ向きにこうなってたらっぽいな〜いかん描き分けが〜」と思ってたのはしみつ(笑)。

　何があったのか知りませんが、此処へ来て急にゲッター系のアクセス者が増えています。巡回してくれるのは有り難いのですが、今は一寸テンション下がってるので、申し訳ない。間違えてガンパレSSを読みに行ってしまってる方が結構居たので、トップや此処でリンクする場合はジャンルをマメに表記する事にしました。ゲッターもね、書きたいネタはあるんですよ。全部ハヤト君絡みだけど(爆)。某リンク先さんに言っておきますが、ウチは確かに真中心だけど原作だけじゃなくてＴＶ旧作も対象なんです。最初に奴に惚れたのは原作じゃなくてＴＶ旧作なんで。うーん、やっぱりジャンル別に板置いた方が良いかなあ。ＧＰＭ者や銀英・指輪(笑)系の御意見求む。

　祭り、目出度く1K越えまして、1K越え企画として「傷害の似合うキャラ投票一位を切りまくれ祭り＜違(爆笑)」が始まる事になりました。ターゲットは昨夜23:59:59の段階で一位だったキャラ。一時男が三人同率で、調教属性を刺激されたイタノは壮絶な３Ｐ妄想(笑)を脳内で展開してたのですが、結局最後は一人に落ち着きました。つまんねえなあ、折角滝川を切りまくって血塗れで笑ってる忠孝君と狩谷を想像してたのに＜おい。

　さて本日はアニメＧＰＭ第二話。前回私なりに微妙に配慮したつもりだったのですが、それでも泣かれてしまったので、今回はネタバレもバリバリする代わりに以下反転で配慮します。さて。また今回も微妙、というか、ゲームのキャラ解釈を捨てられるか否かが焦点になります。前回とはうって変わって彼等の日常。しかも一話丸々掛けてぼーいみーつがーる＆舞姫登場をやってますね。戦闘は無し。今回もまた姿だけでしゃべらないキャラ多数。味のれんの親父(というか校内食堂の親父ですなあれは)と駄菓子屋のババアと寮監ジジイをしゃべらす位なら、来須や若宮の声を聞きたいヒトは沢山居ると思うのですが。

　さて次は今週末ＭＢＳが開始。ＲＫＫは２２日ですね。

　とても人には言えないような場所を、やっぱり言えないような事態で傷つけ(笑)、テンション下降。更に私的に色々な事が重なって、もにょもにょと凹んで居たりして。日曜はそれで「あーもー誰にも会いたくねえ」と一日布団に潜り込んでヒッキーしてました。ひっきーったって宇多田でなくてこもる方な。おかげでファイズの3話録り損なったのが痛恨。ちゃんと武蔵とワンピは見てますが、アニメ誌チェックと週刊誌チェックはまだです。で、月曜もそれをグダグダ引きずってたんですが、紀元節に突然ある行動を起こしてふっ切りました。やはり欲望の発動は他者に気を使ってはいけない、と思い直した次第。熱量こそが俺の源。ヘボでヘタレでも熱量だけでは誰にも負けん、とか何とか。

　見たい処がアクセス負荷で開けないので、友人のワーカが勧めるOpenJaneを試しに落として使ってみたのですが…いやこれ軽いしエラい便利。楽ちん過ぎて余計な場所迄見ちゃいましたよ。エヴァ板の寂れたとあるカップルスレにウチがこそっとあって吃驚したりして。やっぱブラウザはこうでないといけません。これで課金節約できればちょびっと御の字(笑)

　トップにも履歴にも書きましたが、10日にやっと公約である樫井笙人さんのワークス一覧をアップしました。御覧の通りまだまだ不完全ですので、情報の助勢を宜しくお願いします。実は諸事情からワザとページ自体のみ、ロボ避けしてあります。情報自体は欲しいので、所在を広めて頂くのは奨励しますが、αとかネズミとか、妙な処に端緒が付くのだけは勘弁して下さい。

　泡でちょこっと書いてて流れちゃったネタから。某団地には何と瀬戸口さんが住んでいる驚愕の事実が判明しました。しかもウチの親の知り合いだよ(爆笑)。面白がって他にも関係者は居ないか調べてみたら、原・森・田代・加藤・田辺・本田・中村と、珍しくない姓ばかりが並びました。女が多いってのが流石は「不純異性交遊は隠れてやるから…」の面目躍如(笑)。萌が居ない。ちぇ＜違。7日には某所郵便局に強盗が入るというまたもや地域的にせまーい事件発生。大朝日様に依れば四万五千円を盗難して50CCで某団地方面へ逃走したとか。上の誰だ、とかいうとネタになりますか？(笑)

　「降臨」の天啓が来ました。とりあえず骨子だけばばばばばと打ち込み完了。多分一頁前後のショートの予定。多分前日DL済みの各種SSをまとめて読んだ所為ですね。まるで栗○薫を読んだ時の様な猛烈な対抗意識とでも言うモノでしょうか(笑)。「負けてらんねえ！俺は負けねえぞ！」とばかりに脳細胞が久方ぶりに話脳になった様です。物凄くシリアス長編が書きたくてたまらないのですが、さりとて祭り期間中は祭り重点で行かないと。マス掻き以外のナニモノでもない「仮想記憶」と、キリ番絵をモノしないといけませんね。

　ショボＰＣの容量は相変わらず足りなくてシンドイのですが、サイトの方は広げるべく決断しました。資金繰りして新たに借鯖一個契約です。テキスト系は今の容量でもどうにかなるんですが、画像関連はやはり厳しいんで、清水ダイブ敢行。完全移行かどうかは未定ですが、とりあえず一部はそちらに動かします。ドメイン名がtinnusで取れたので、トップもそっちになるかも知れず。この辺りは続報をお待ち下さい。

　さて。いよいよこの日がやってまいりました。本当は樫井さんのお仕事一覧ページを間に合わせたかったのですが、余りの量に一寸…いや、ＲＫＫが放映される迄には完成させたいです＜遅ぇよ。しかし、ＴＶではほぼ初のレギュラー獲得じゃないですか？めでたい(^^)b。是非途中で帰還せずに最後迄出て、レギュラーの座を維持して欲しいです。祈。

　で、肝心の出来の方ですが…微妙ですねえ。筋の説明が非常にし難い作り(笑)。感じとしては高橋系サンライズロボット物で、地味な戦争アニメっぽいんですが、説明がないと判らない言葉を飛ばし過ぎてて、初見で好みが割れそうな作りになってしまってます。個人的には悪くない滑り出しだと思ってますし、あの面倒くさい話を結構上手に整理して、アニメのオリジナル設定を含め一話でなるべく説明しようとしている印象を受けましたけど、基礎知識無しに見る人には？？？と思ってる間に終わりそうで。見る人が見たら大仰に衒いすぎか、その大仰さに不似合いな制服とかで嫌がるかも、という雰囲気は一寸あり。作画は実に綺麗でした。良い感じでしたよ。こういうものはやはり設定書より動いてこそですね。何話迄維持できるか(笑)。背景のトーンは全体に暗めなので、白い制服がかなり浮き立つ感じです。プレハブ描写はゲームより雰囲気出てるかも。音楽は、飛び抜けてフラグ立つような感じでは無いですね。第一一話目はOPないし。EDの雰囲気は悪くないです。姫だし(笑)

　それでは感情論系感想行きますか(笑)。話としてはキライじゃないです。むしろ好み(爆笑)。ただ、戦闘以外は若干薄味で散漫な印象もあって、まだどう転ぶか見えないんで、様子見ではあるのですが。やっぱり遠坂と滝川の声は違和感ありますねえ。彼等と話す速水・未央・瀬戸口・忠孝君が元と同じな所為か、余計浮いて聞こえるのが勿体ないです。整備の人数少なすぎだし、既存キャラ以外を女性で固めて、中途半端にヲタアニになってるのは若干引っかかりました。それなのに冒頭無闇に残酷なシーンがあったりして。いやこの無情なシーンは割に評価が高いのですが、地上波で大丈夫か？とか(笑)

　四番機グッチはサポートなだけあって、オペレータみたいなものでした(笑)。でも尚絅校の生徒に受けが悪いのはらしくないぞ。ゲームより軽薄度を上げてる感じですが、声が梅津さん(梅さん言うな言われたので改訂(笑))のままなので、演じてる印象を受けてそんなに軽薄そうに聞こえないのがベターかな。いやそれ一寸色眼鏡か。キャラ描写的には全体に薄味。今回は戦闘に重点を置いてる所為かな。ののみの声はこっちの方が聴きやすいかも。素子さんが優しすぎる印象。素直に忠孝君を誉める素子さんなんて素子さんじゃないやい(笑)。速水は熱血だし(笑)。未央ちんは可愛いし、真紀ちゃん・精華・祭は一寸唐突な印象。坂上先生と芳野先生が冒頭から凄く良い雰囲気です(笑)。半分メインキャラが出ないのに、絵だけでも味のれんの親父が出るし(笑)。若宮・来須は今回動くけど絵だけで声無し(笑)。舞姫、出ないと思ったら声だけラス出演。実に良い使い方です。「うつけものー！」(爆笑)。しかもセーラー服だ！(謎爆笑)。でもキャラが動いてるのはなんか嬉しかったですよ。

　戦闘の方は、ＨＷＴを士魂号と別物と考えれば、そう気にはならないですね。それっぽい戦争ロボット物テイストプンプンだし、「幅跳び前」が物凄く気持ち良い描き方されてます。ＣＶからテイクオフするシーンは狙い過ぎ。きたかぜゾンビに関する説明が無いんで、冒頭のいきなり裏切りみたいに見えるシーンは人によっては置いてけぼりかも知れません。独自の謎武器は…まあＮＥＰみたいなもんなんでしょうが、ミニブラックホール創出爆弾というか縮体してるんかあんなとこでというか形がアンプルとか「起動キー」は一小隊に一体の「備品」なのかとかまあいいや＜をい(笑)。それから、他が地味な色の作業服着てるのに、二人だけ白い制服なＣＶコクピットはかなり違和感が(笑)。しかもコンソールの下が抜けてるので、正面向いてる司令はスネ丸出しなんですよね(笑)。冒頭のシリアスでいきなり足見えて笑ったのはしみつ(爆笑)。ああ、そういえば、スカウト戦闘見せてなかったな。訓練する絵はあったけど、つまんない(笑)

　それではリミッタ解除(爆笑)

　冒頭のスネ出し構図は強烈なモノの、流石にビバ！レギュラーでございます。絵は綺麗で格好良いし(設定書の部分的なヘタレっぷりが消えててかなり安心した(笑))、動いてるし台詞は多いし、らしい台詞全開だしでファンとしては誠に嬉しい限り。ホントに一寸した息づかいや言い回しのクセがあの人だあ！って感じで、声が変わったり出なかったりするキャラのファンには申し訳ないのですが、「忠孝君と樫井さんの声はやっぱり不可分だなあ…声変わらないで本当に良かった☆」なんてしみじみ実感してしまいました。しかも多分一話はかなり絵的に優遇されていて、眼鏡上げが音付き・光反射ありという強烈に濃い演出でなされています。眼鏡上げに音付いたのって余り見ないから、演出意図とは言え凄い拘りかと。説明とはいえ、出番多いし。出番という点ではグッチも負けてないけど(笑)、こんなに出られるんではレギュラー冥利に尽きるのでは？頑張れ樫井さん☆この状態ならファン付けられるぞ！

　えー、カットを印刷・貼込して投函して参りました＞夏祭。冬の様なラッキーは、多分もう無いでしょうけどね。後は就職して資金供給を考えないと。その前にオンリーですね。どうなるどうする。酷い本が出てしまうのでしょうか。酷くない「寓話」はとりあえず３日の一時間前から公開してます。

　昼間の泡で一寸怖い話をしたりしなかったり＜どっちやねんな。瀬戸のの＆瀬戸椿蟹ネタから何となく「グッチに引き千切られ掛ける未央ちん」というネタを口走ってしまう罠。ちょこっと描いてみたくなって、こそこそラフ描いてみたりして。蟹は構図が似るし、描き様でとても公開できなくなるから迷い(笑)。絵のイメージはかなり明快に持ってますけどね＜駄目ぢゃん。千切られるアレについてはラフ団子の描き掛けがありますけど、蟹は…一応脳内には。うわー駄目すぎだ！以前友人の切断グロ系を見ながら「俺は違う」言ってたのが嘘の様。欠損だと思ったらどうにでも出来る位には進化した模様…というか、こんなシュミ、進化したくないです。益々世の中と乖離する変態度アップ。しかもヘボ画力のクセに無茶な絵描こうとするし。巡回者の忍耐度との戦いですな。申し訳ない。

　「ヘボ絵という位なら描くな／公開するな」とよく言われます。別に免罪符の様に言ってるつもりは全くなく、心の底から自分の絵はヘボだと思っています。巧いヒトから見たら、見るのがツラいレベルだろうなあとも(事実言われ続けてます(笑))。本来なら公開する気も起きないんですが、今回ばかりは大分勝手が異なっているんですよね。トップ絵に絵が混じるのは、自分にとってはペーパーカットの延長線上みたいなもので、所謂ネタですから、手前のサイトの看板だとは思ってなかったりします(うわ)。ですが、今腕祭り向けに描いてるのは、そういうのではないんですよ。ただもう、衝動に突き動かされて、浮かされた様に描いてしまい、その勢いのまま脊髄反射でアップ、という様な状態で、理性による対外的制御は全く効いてないんです。正に露出狂のマス掻きモード。いや此処自体がマス掻きみたいなものではあるのですが(苦笑)、それとは一段階異なる世界なのですよ。抑制されていた分開放時の勢いは半端ではないと。許せ。

　ラフ取込も難しくなってきたにゅ。流石にトータル2GBで動作予備領域500MB常時開けだとシンドイにゅ。ブッ壊れる前に新しいディスクの手配をするかにゅ。お金無いにゅ(爆)

　コロンビアの一件で徹夜しちゃいましたよ。とほほほほ。おかげで昼間は使い物にならずゴロゴロしてました。ですが来週は夏祭申込週間なので(笑)、申込書やカットを作らねばなりません。家人が腹風邪で五月蠅い中を何とか「後はカットを印刷して貼るだけ」迄に持っていきましたよ。明日にでも刷って貼らないといけませんね＜呑気過ぎ

　とりあえず節分ネタの整形を仕上げました。タイトルは「寓話」。タイトル通り本当にささやかなおとぎばなしで、祭りの影響は受けてません(笑)。宜しかったらまた感想など頂けると幸いです。諸事情で大河は見てません。土曜まで待って。とほ。

　しかもチョコ食ってて。奥歯だけど。いやん(笑)

　気が向いてＧＰＭ専用バナーなんぞ拵えてみました。つっても、トップ絵を加工しただけなんですがね。したらば早速「ゲッター版や銀英版はどうした」言われましたよ。そんなん、現状に則してないじゃないですか。ＧＰＭ版はもう一つ二つ作ろうか思いましたけど(笑)。銀英版はともかく、ゲッター版は作った方が良いのかどうか一寸考え中です＜をい

　ＮＨＫが朝から絶好調です。私としては原点の一つである「男たちの旅路」が見られたのがすげえ嬉しいですね。山田太一という脚本家と、鶴田浩二に惚れて、しばらく追っかけていたその起点はこの話ですから。一緒に「ながらえば」や「シャツの店」が見られたのは僥倖でした。ふふふ☆とは言うものの、結局大河話とこれしか見てません(爆)。何故かと言えば、節分ネタなぞ弄っていたからです。ごくささやかな短編ですが、公開は当日の予定。