あとがき・の・ようなもの

 はい、また戦後話です。今回のイメージソングは久々にGPMBGMの「淡彩恋々」ですね。告白シーンや泣かせシーンでお馴染みのアレ。特に深夜に聴きながらだと、結構効くと思います。設定としては、最終決戦後、運良く生きて帰ってきた若宮を、掴まえる事に成功した素子は、彼と相愛の仲になって現在同棲中という処ですね。本当はこの辺りをもう少し書き込む予定だったのですが、色々と迷ってしまったのが運の付き、というやつです。この辺りはいつかリベンジしたいですね。

 この話を思いついたのは、キャラトークで若宮君の項を書いていた時ですね。「人権のない備品はあっさり回収廃棄されたりするに違いない」と思ったのがインスピレーションに直結しました(笑)。が…また、なんだか非っ常っっに美味しい処をかっさらってる馬鹿が居るのは何故でしょう。ううう。今度こそ使うまいと思っていたのに。これでは、次の狩谷ネタもヤバイです。

 とりあえずは優しい小話に仕上がったかな、と思いますが如何でしょうか。年の所為か一寸屈折気味ですが、宜しかったら是非、感想を下さい。


続きあります-->>


[今回の三日坊主上での言い訳(笑)]


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…ヘボなりに御礼が出ます(笑)



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