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2001-07-25(WED) 配置換え(謎笑)

 …母親って凄いな、と思う瞬間がある。こちらが何も言っていないのに、真実に辿り着いている時があって、どきっとさせられる事が何度もあるよ。それこそこの所食べたかったものという些細な事からね。今回、何が凄かったかというと、私の今の会社での立場を的確に夢で見た、という点。思わず表情を鎧ってみたけど、動揺を隠し仰せたかどうかは判らない。心配すると思って一言も言ってないのに、何故そうも正確に言い当てる。こういう時、男親とは違う、凄まじい迄の肉の繋がりを感じるよ。肉同士が呼び合うとでもいうのだろうか。

 昔打った退職届を探してたら、前の会社の内部抗争を調べあげた資料が出てきた。うわ、この頃のおいらってすげえ頭良いんだなあ、って位策謀回してるし(笑)、それを元にエッセイ書きかけてて、それがまた面白い(爆)。年数見ると10年前で、使ってる裏紙がUNIX_LAN。確かこのマニュアルは、おいらが同僚の原稿を元にAS-Documentで仕上げたやつの筈。この当時はネットワークシステムなんてちっとも判らなかったんだよな。この当時これをちゃんと理解してれば、今頃もっと役に立つ人になってた筈なのに。当時はPCの知識周りにお金を出す、という考えがなかったからな。ま、それはさておき、10年前のおいらは本当もっと頭良かった。何が曲がったのかな、と思う位、内容のキレが良い。この時はまだパソ通始めてなかったのかなあ。多分当時と違うのは、大好きな御主人様が此処にいて、もっと手前に自信持ってた事だな。いや、根本的に、今も昔も仕事には自信なんてないんだけど、もっと別の面で支えがあった感じ。今は多分自分がこれで良いと思った事まで全否定されたのが効いて、先へ進めなくなっている感じかな。一番支えが欲しかった時に、知らずに支えだった人間まで失ってた。この歳でこんな青臭いことは言いたかないけど、それが現実だから仕方ない。ホントに今のおいらは弱っちい。ええ、


その弱さ故に、無職になりました(爆)


 本当はリハビリの為にゆっくりしたいんだけど(部屋の掃除もしたいし)、借金抱えてるのですぐ様職探しをしなければならない。バイトで良いから即金系を是非(笑)

2001-07-21(SAT) 滑る筆(笑)

 先日来からちくちくGPMパロを書き続けている。そろそろゲッターに手を付けようかな〜と思ってたら、御本家石川御大が新連載を始めてしまったので、迂闊な事が書けなくなってしまったのである…ってのは言い訳だね(^^;せめて一本くらいは書かなきゃと思うのだが、やっぱ勢いには勝てないんだこれが。多分「真」か「ネオ」を連続視聴すればまた元に戻るんだろうとは思うけど。今の処はガンパレが面白いのでもう少しやらせて下さいって感じ(爆)

 さてその話の中身だけど、第三弾「The Fixture Dream(仮題)」はちと勢いが無くなってきたので(笑)、またリプレイに走って「Liar's Love.-2nd Edition-」を書き始めてしまいました。やっぱ元がラブストーリー書き(実は個人的には嫌)なだけに、筆絶好調。…筆、つっても、実際はキーボードなんだけど。おいら、ヤマトパロとか、ガンダムやイデオンに似た近未来ロボット・オリジナル(笑)とかを元々書いてた人なんで、戦闘シーンも一緒に突っ走っちゃうんだよな。その辺は「Liar's Love.-1st Edition-」にも結構現れてると思う。何か久々気持ち良くパロ書いてるよホント。モノを書くのがこんなに気持ち良い事だというのを忘れてたな。有り難うGPM、と言ったところか。

 ちなみに今回の「2nd Edition」は、若宮素子様の微妙なトライアングルを中心に、香織や滝川、来須といったあたりを絡めて書いてます。またもや公式見解無視のすげえ組み合わせですが、これも元ネタはリプレイだからなー(笑)。特に今回の話の決め手は素子様。貴女本当は誰が好きなの(笑)という怪しさ一入な行動に、今回のネタが出来たと言っても過言ではない。たまたまそのタイミングに若宮絡みのイベントが重なったといってもいいぞ(笑)。だもんで今回も大捏造の嵐。いや、もう今回は前回よりもはるかに捏造しまくってます。やっとリプレイっぽくないパロになったか?って位(笑)。その分、如何に違和感のない台詞にするかを相当腐心してます。やっぱり舞が難しいよーん(TT)(TT)。舞というキャラは、某SFに出てくるお姫様(笑)に非常に酷似した言葉遣いをするんだけど、おいらの感覚からすると、ラ○ィールよりもう少し尊大で横柄で居丈高な台詞が選択されてるような感じなんですよ、ゲームでは。だけど、個人的には「そこまで横柄じゃないよなぁ」と思いたい部分があって、作品内ではどうしてもゲームより若干物わかりの良いキャラになってる感じがありますね。くそー。まだまだ課題だな。で、そーやって他のキャラ書くのに四苦八苦してるのに、一人だけさくさく書けちゃう困ったキャラが居ます。はい、そうです。大方の予想通り、忠孝君です(笑)

 1stであれだけ目立ってしまったので、今回余り出す気はなかったんだけど、一寸した事情でこいつが出てくるシーンを挿入したら、いやーもう絶好調(爆)。すっかり書き易いキャラ。こらいかん、話のバランスが崩れる!という訳で一寸このシーンは保留中。削っちゃうかも。忠孝君は若宮君に教育されて、昔素子様とつき合ってたっていう経緯のある人だから、話し的には避けて通れないんだけど…一応芝村家に近しい家柄でもあるんだよな…困ったな(嬉笑)。今ネタ、只でさえ散らばってるから…群像劇というと聞こえはいいけど、実体は「ネタがいっぱいあっちこっち(爆笑)」やし。来須・香織と滝川ネタは切り離すかな…うーん。

2001-07-16(MON) これは革命である(笑)

 …一寸(俺的に)恐い考えに取り憑かれている。かつて今まで一度たりとて考えたことがない内容に、理性が危機感を強めている。だが、心が離れることはない。この夏、生まれて初めて能動的に、

ヤオイ本を買っても良いと思っている(爆)

 いや、読んだ事が無い訳ではない。食わず嫌いをする事で面白いモノを取り逃がすのは嫌なので(笑)、どんなジャンルでも目を通す。事実かつて買い続けたサークルもあるし、それこそ絵さえ気に入ってしまえば、ディープなのも全くオッケーだ。依頼されて書いた事もある(でも書き方が判らなかったので添削指導付(笑))。だが、基本的に私というヤツはヤオイが判らない人種なので、情報を取る以外は、自分から能動的にヤオイジャンルを見に行こうという気はなかったのだ。それが、だ。今回は違う。ヤオイでもノーマルでも面妖でもどんと来いに昇格した(笑)。いや逆に今回はいつもなら楽しく見に行く面妖よりも、ヤオイの方が面白そうだと思っている位だ。一体どうしたイタノ何があった!と先ず自分が驚いている。未だにやおいは判らないのに(ホモは判るぞ(笑))。何故。ええきっとそれは、同性同士で「Hな雰囲気」になってしまう危ないシステムの所為(爆笑)、という訳で、

夏コミカタログのガンパレ女性ジャンルを見るのが楽しいおいら(爆)

 どこででも言ってるんだけど、私はヤオイ、という世界が判らない。誤解の無い様にいっとくけど、これは否定でも嫌悪でもないよ。ごく若い時分は嫌いだったけど、面白い話や好きな絵が結構あって、そんな事で否定するのは勿体ないと思うようになって進化した。でも、なんで、何でも男同士なのか、がどーしても判らないのね。ホモは判る。レズも判る。近親も判る。だけど、ヤオイの「必然」が判らない。ホモでない性愛に繋がる必然が見えてこない事が多いし、こんなに綺麗じゃねーだろ、ってすぐ思っちゃうし、男はこんな考えや反応はしないよとか考えちゃうんだわ。男性作家の書くドリーム入った女より、女性作家の書くドリーム入った男の方に違和感感じる人なもんで、下手するとフツーの女流作家の小説も読みにくい位。それで、長年判らなかった。最近、ある知り合いの意見を元に検証して、面妖とヤオイの違いは男女のレンアイ感覚の相違にあり、という処に辿り着いて、やっと少し理解できたと思ったのに、ある同人作家がとんでもねえ事を宣ってくれたおかげでまた分かんなくなって現在に至ります(爆)。頼むから男女恋愛シーン書いてるのに「これってヤオイよね〜」とか言わないで下さい(TT)男が受け身なのは何でもヤオイなんですか(TT)(TT)面妖世界では女王様と下僕って関係もあるんですよ(爆)そう、イタノさんは、後者は判るが前者の言ってる意味は全然わからないのである。

そんなおいらがヤオイを自主的に見に行きたいと思っている。古くからおいらを知っている人たちにはきっと驚天動地(笑)。

2001-07-14(SAT) 馬鹿野郎、帰還。

 ガンパレパロネタ第三弾、執筆の進みが悪くなってきたので、潔く止めてゲーム再開決定(笑)。やはり妄想という推進力がないと、弱いらしいや。いや今回の話しも大好きなネタなんだけどねえ。若宮君も大好きなキャラなんだけど、今のイタノさんは忠孝君の事を考えるのが一番楽しくてさ(爆)。なんかもうおいら、ホントこういうキャラ好きなんだなあ。どうしてこれで「沈黙の艦隊」の海江田とか「ジパング」の草加とかにはまんないんだか不思議だわ(笑)。何れ忠孝君絡みのイベントは全部制覇してやろうとかいう下らない野望迄持ち始めたイタノさんだが、今の処先ずは降下作戦・熊本城攻防戦を達成し、絢爛舞踏を取ってSランククリアを目指す事にする。コクらせる計画ももう一寸続けてみるつもり。世界観を破壊する俺様(爆笑)。ああまたメモリーカード買ってこないと(笑)

 金曜、本屋で十二国の短編集をGETしたんだけど、この中では「乗月」が好き。勿論陽子と楽俊の話しも、その他の話しも面白いんだけど、おいらは何より月渓が気に入っちまったですよ。各国の麒麟と王も大分描写がされてきて、後余す処は柳と舜。次の話にはそろそろ柳のもっと深い話しが出てきそうかな。

2001-07-10(TUE) 悪足掻き継続

 あとがきの二版目をアップし損ねてたのに気付いて、シコシコ再アップ。ついでにリプレイ+αページにも小細工。此処といいリプレイページといい、何かもう、クロスオーバーで「Liar's_LOVE」の言い訳の嵐(爆)。そんなに恥ずかしいのかなあ。ともかく、潔くないよね>おいら。何しろゲームのパロは初めての上に、こいつの裏設定がとにかく深くて厚くて、しかも完全に解釈できるレベルに整合されてないと来た(笑)。今回ばかりは流石の「俺の解釈が一番だ!」な(笑)イタノさんも一寸シオシオです。その上、7月からドラマ編が出始めて、この大本営発表がまーた抉る抉る(笑)。なんかもうすいませんでしたモード全開。

 多分此処迄潔くないのは、インサイド書きの性の所為。インサイドってのは先ず原作が基本で絶対だから、そこの解釈軸を狂わさない処から始まる。それを踏まえてから敢えて崩す、ってのもよくやるけど(笑)、先ずは「判って」から始めるんですよ。だから書きたいネタが出た時は隅々まで調べる。世界観を自分なりに完握した、と思ったらネタを作品として構築していくんですわ。ま、フツーは誰でもそうだわな。ところが今回は裏設定の消化が結構甘い段階で書いてるから、ボロが出る。それがどうも個人的に見るにたえないらしいのだ(^^;元が勢いで書き始めたリプレイだったからなあ…それが今までの執筆しない抑制のタガも一緒に外れてこのザマ。厄介なのはこれはこれで凄く気に入っている事(爆)一寸この話の前段階とか考え始めちゃったし<をい

 じゃあ今、消化できてるのか?って話をすると…すいません、まだまだです(爆)。かなり、気を入れて解釈してるつもりなんだけど、放出されてる根本情報自体が足りなくて、把握しきれないんですよね。なんつーの?核に迫っても、そこから先の情報は「又ネタになったりしそうだから内緒(笑)このまま表に出なかったらごめんねー(笑)」的なシャットアウトがなされてて、私にとってはエヴァやFSSよりはるかに判らない世界(笑)。こうなってくると、九千ページに及ぶというアルファシステムの設定書全てが見たいなあ。そこまで読んでもまだ分かんないかもしんないけど(笑)。やっぱ諦めてゲームを続けた方が良いのでしょうか。多分、猿並みに遊び倒すってのが由緒正しい理解なのかも。いつになるかわからんけど(爆)

2001-07-08(SUN) キャラの扱いが方向を決める

 あてつけがましく心配されても、本音が見えてしまうと色々とツライね。まあ、人間なんてそんなもんなんだけどさ。まだまだ心がガキだから、それとこれとは別、という心的割り切りが難しい。これ得意なのがB型なんだよね。彼らにとっては基本属性だから、呼吸みたいなもんやし。次点がBに育てられたO。尤も、O型は相手に対する認識が「身内(心的距離の意味ね)」に格上げされると、これが出来にくくなるという基本属性を持つので、B程じゃないけど。

 さて、ここんとこ、TV版「エンジェリック・レイヤー」が面白い。早い話が「プラレス三四郎(笑)」なんだけど、対戦モードになってから俄然楽しい展開になってます。先週の開発秘話がまた良くてね。アニメ独自の「母親が障害者」って設定が凄く生きてて、とても面白かった。アニメ版、原作ストックが足りない所為か(笑)、非常にキャラが丁寧に描き込まれてて、厚みが増してるんですよね。1クール目はちとアレな処も目に付いたんだけど、2クール目の原作とクロスオーバーしだした辺りから、原作の面白さとアニメの面白さをミックスさせた内容に昇華してきたって感じ。対戦物はアニメの方がノウハウためてるから、巧くいけば原作より面白くなるかもしれず、という訳でなんとなく見続けてます。いやその、テイマーズが一寸な、とかアギト面白いとか、どれみの兄弟姉妹ネタは私にはいつ見ても興味深いとか、パワーパフガールズが日曜日に移動してくれて万歳とか(笑)、あるにはあるんだけど。

 次。もうずっと目が離せない「時宗」(笑)。此処のルート分岐、実は史実と原作とTVムックで違います。ま、史実通りにはならないんだけど、原作とTVとは、あるキャラの描き方が違う所為で、若干幸せ度が変わります(笑)。それは「祥子」の扱い。原作の祥子は余り重要視されてないので、兄貴の心的ファクターにはなり得ない(というか、逆に柵がなくなってホッとする役回り(笑))んだけど、TVは重要な位置をしめちゃってるから、今後の祥子の運命で、とんでもない展開に変わる可能性大な訳で。又原作、時宗の死のシーンはすげえ軽く書いてるから、TVとは此処も変わるでしょうな。このラストはなかなか良い感じなんですけど、祥子の扱いが違う以上、このエンドは難しいだろうなあ。ヒントは「東方見聞録」。今の処、おいらのTV版の読みは「時輔に殺される」(笑)。

2001-07-07(SAT) めざせどこいつ(笑)

 GPMのサントラを何処でも聴けるように、HDDの容量をこじ開ける。この処、癒しのために映画のサントラとか抜いては色々試行錯誤しているんだけど、そのノウハウをきっちり活かして丸抜き。ドラマ編の行軍歌もSoundEngineで編集して突っ込む。こっちはプレーヤにも突っ込む。いつでもアカペラ出来るようにスーパーリピート用。流石に繰り返し聞いてたら慣れた(爆)。公平さんの歌まで格好良く聞こえてきて、駄目です俺。慣れって恐い(TT)(TT)

 ついでに「Liar's_Love」の修正も実施…ったって、大本営発表と違い過ぎる処を削って、再度校正した位だけどね。他にもまだ書きかけのやつが残ってるんで、ゲームの続きが再開出来ないのが哀しい。再開ってどれからにしようかなあ。CDドラマのお陰で無理にボイス聞かんでも宜しくなってしまったし(笑)、此処はやはり、目指せSランクでしょうか。ただ、声つきで聞いてみたい台詞ってのがあって、それをどうクリアするかがな。いざやってみて声無しだったら泣くし(爆)。どこかにそういう抜きツールが有ればいいのに〜。なきゃ自分で作る、というにはゲームバイナリの世界がわからんしな。うーむ。CGも本当は抜きたいんだよな。PCに通して、そこからキャプチャってのが由緒正しい世界か。でも抜く方法はないかな。そこまでやるのが大変だし。あ、いっとくけど、これとゲームをやりたい情熱は別ね。音声とCGはコレクターの情熱(笑)。これとは別に、ゲームはちゃんとやりたいと思うので、色々覚えた割にはセーブデータ改竄などやりたいとも思わないのだ。やっぱり絢爛舞踏は自分の手で取ってこそでしょう。でも、おいらのスキルじゃいつになるんだか(爆)

2001-07-05(THU) 嘘八百判明(爆死)

 いきなりでかい箱が届いて、中を開けたら出て参りましたGPMドラマ編1。ポスターを折らない為のデカ箱って事なんだろうけど、絵は外向きで巻いてあるし(笑)、どうみても嫌がらせとしか思えません。その上期待していた突撃行軍歌迄ががっかりな内容。いや、多分GPMと切り離して聴いたらそうでもないと思うんだわ。山のハモリなんざ悪くないし。でもやっぱり

イメージと違う〜(爆)

これが大本営発表になるから我慢はするけど、多分此処迄ぐだぐだ言っちゃう理由の一つには「幸福絶頂」の存在があるですよ。ゲーム中にガンパレ歌うと掛かるこいつ、完全に「マーチ」なんですよね。ブラスバリバリだし。この曲のイメージが染みついてるから、軽めの音が出てくると拒否反応が出ると。もう一つ上げるなら、歌手の選択(爆)。もっと低めのしっかりした音を出す人を選んで欲しかったです。こんなラルク崩れみたいな軽い声出すヤツに歌って欲しくなかった(暴言)。石田や勝平が歌うとこんな感じになっちゃうのか?それはやだな。よく考えたら公平さんが書いたヤツも、結局の処歌手が気に入らなかったってのが一番大きいわ>行軍歌。

 で、肝心のドラマの方は…まあ、こんなもんでしょう、というしかない内容(爆)。続き物だし、実際ゲームになる筈だったシナリオの復刻だから性格的なイメージ破損もない。声の方も此処迄聴いてると慣れる。怖(笑)。ただ、それよりもイタノさんが痛手を受けたのは、

Liar's_Loveの嘘八百ぶり判明

の方(爆)。まあねえ。確かに半端な解釈で書いたおいらが悪いんだけど、一寸痛かったな。その痛さ加減が大きいのは、解釈選択の途上で考えた内に入ってた、解釈の一つだったって事。つまり忖度しなかった方だった訳だ(爆)。痛恨ってのはこういうのを指す。うう。気持ちとしては引っ込めて書き直したいってのもあるんだけど、今更って気もするしな。部分的に引っかかる処だけ、ちょこっと推敲予定、とか言っちゃったりしとこうか<弱(爆)。行軍歌問題といい、これってやっぱり、嫌がらせ?(爆)

2001-07-03(TUE) 恥ずかしい理由

 「Liar's_Love」が何で恥ずかしいのか考えてる内に、仮説が立って来た<しつこい(笑)。
 その1、ラブコメである事(笑)。そう!女と言えばすぐ脱がし、ラブコメは余り好きじゃない筈(笑)のこの私が、こんなステロを書いている!ちなみに自分ではラブコメ描いてるつもりじゃ無かったんだけど、何処をどう読んでもラブコメ(爆)
 その2、どーも願望が出ている。しかも、どっちが願望かっつーと、男の行動の方(爆笑)。いや、確かにこういう男は好きなんだけど(しかも検証したら、タイプ的に誰かさんにすげえよく似ていることが判って爆笑した位)、それよりもどうやら「そういう女に縋りたい」なのである。間違っても「こういう風にされたい」ではない。だーかーら、男側が描いてて楽しい。駄目ぢゃん(爆)。ひょっとして「屈折した○○意識」ってヤツ?うひはー、そらー

こっ恥ずかしい訳だわ(笑)

 そんな訳で、恥ずかしさを払拭すべく、早速次作執筆開始(笑)。どうしたこの馬力は。仮タイトルは「The Fixture Dream」。今度は一応ラブストーリーじゃない予定(笑)。若宮主導で短編の予定…ってこれ、ひょっとしなくても悪あがきってヤツ?(爆)。大体何で三日坊主にGPM版腐れみたいな事を書き綴ってんだろうか俺。その為の穴蔵待避じゃないのか?うにゅう。とほほ。

2001-07-02(MON) とかいってたら。

 朝方、いきなり喉に何か詰まって目が覚める。味の感じから胃液くさい(笑)のだが、それよりも全然呼吸が出来なくて、焦って喉に力を込めて吐きまくり。1分位吸う事も叶わずマジ辛かった。「死んだら楽だろうな〜」と思ったりしてるクセに、いざこうなると全力で助かろうとするあたり、「生命の本質はやっぱり生きようとする訳だ」なんて思っちゃうのが俺の業の深さ(爆)。今は何とかなってるけど、弊害が出てて、中音域枯れてます。あう(笑)

 仕事の方は…まだタイトロープな立場。客対応が延びてるので一緒に延命って感じ(爆)。会社帰りに「時宗」のムック発見。中身読んで大爆笑。いや〜やってくれたぞNHK・井上!まっこと第三の道か!うひょほほほほ☆た、たまらん、美味しすぎる!此処迄予想通りにはまるとは〜(笑)。アワーズ、ヘルシングはお休みだけど、トライガンがまたもやとんでもねー展開になってきやがった。今月・来月はちょっと見逃せないよ?マガジンZは…クロノアイズ、相変わらず長谷川裕一、楽しいです。村枝もまあまあか。で、ついでにスニーカー版の「ネオ」の下巻をGET。内容については…まあ、腐れにでも書きます。またちょっと冷静(笑)。ポスター入手し損なったし、2800円の葛藤とかもあるので(爆)。何かなあ、今日このついでに虎とかKとか久々見てきたんだけど、どーじんし見て萌えない自分を発見して、かなり哀しい気分なんである。無駄遣い出来ない所為だと思いたいんだけどね。

2001-07-01(SUN) ううう

 30日に脱稿した「Liar's_LOVE」、突貫工事で推敲しながらhtml化したものの、読めば読むほど、ゲロ甘で恥ずかしくなってくる(爆)。割と平気な人な筈だったのに何故。やはり冷静に考えてみれば、15と25のラブロマンスは無理があると言う事か(笑)。それとも俺が老いたって事か。きっと戦闘シーンが長いのは、照れの現れなんでしょうな。色々と小細工した所為で、ゲーム中にないシーンやら、順番変更やら、セリフやら、改竄捏造しまくりの自覚はあります。大体本当に舞があそこまで物わかりの良い年頃か、というのはな。うん。ご勘弁。特に戦闘シーン、書いてから気が付いたのは、指揮車が実はボックスカーでなく、オープンカーっぽいことね。となれば、一々オペレータに確認するまでもなく、視認すれば良いし、何のための多目的リング(爆)。大体実際は司令自身がパネルを見ながら指揮するスタイルらしいから、此処は大嘘こいてるね。すんません。一応付け焼き刃的に修正はしてみたんだけど、焼け石に水でございました。でもまあそんな事言ってると、補助脳がない複座型は単座同様の操縦系統なのかとか、もしそうだとしてグリフ見てる時に会話出来んのかとか、忠孝君の過去解釈は本当に正解か(笑)とか、押さえつけてた個人的な疑問がわらわらわいて来ちゃうからパス(爆)。ああ、勿論忠孝君の過去について、○○○を○○して貰う時に「○○○」と○○○みせる、ってのは当然○○○。これは視点が○のものだから、こう書くしかないと。こいつは裏設定が深いから、こんな「短い」話では巧くケア出来ないし、ネタバレになっちゃうから書きにくいってのもあるんだ実は。

「時宗」、史実上(笑)は弟が兄貴を誅殺する話がはじまる。相変わらず持って行き方が巧いよなあ。陰謀より使節に会う方に気を取られた兄貴は、まんまと策にはまると。向こうにしてみれば「策謀的にはかなわない相手だからどっかにやっといて、その間いくらでも暗躍」が見事にはまった訳で、こうしてみると、鎌倉と京の距離ってのは不幸だなあ。かくして一旦繋がりかけた絆は齟齬を来していくと。うう、なんかどっかで見たような(痛爆)。まあでも、原作だと、この後ちょいと笑える展開があるので、井上がどれを選択したかが見物。史実通りのアンハッピーか、原作のちょっとだけハッピー(注:3巻現在(笑))か。原作読まずにこの展開を読んだ奴をとある場所(爆笑)で見かけて、大爆笑したのはしみつ。良い読みしてるぜ、うひははは☆でももう撮影終わったらしい渡部は今週から東芝劇場に出てるんですが(笑)


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