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2001-08-31(FRI) 良い話し(笑)

 先日「スラムダンク再放送中」の話をしたと思うけど、テレ朝、実に巧い再放送の仕方をしたなと今日は一寸思ってる。いつもこの手の夏休みアニメ再放送って、ホントどーでもいいところで終わるんだよね。繋がってる話しかどうかは一切関係なく、8月最終週の金曜日とかでばっさり切っちゃう。それこそ平気で良いところで切ったりする。単なる枠埋めだから、大した意図がないのは明らか。それなのに、今回だけはお見事と言っちゃう。ちゃんと

海南戦のラストで終了

 やっぱ狙って話数勘定して始めたとしか思えない見事な幕切れでしたよ。あーいうスポーツモノは一応ケリがついた処で終わらさないと、消化不良になるんで、見る方はやる方の理不尽に憤懣を持ちつつも「所詮再放送だしなあ…」と心弱く嘆いたりしちゃう訳ですわ(笑)。それが今回の切り方は、一番美味しい終わり方。これで世間の学生さん達も、余りストレスをためずに(笑)学校に行けるってもんです。続きが知りたくなった人は、最近出始めている新装版を買うと(笑)。確か以降は赤坊主になって二万本シュートの話ですよね。うろ覚えなんだけど…などと言ってるイタノさんも、実は久しぶりに続きを読みたくなってたり(爆)。またあのゲームが良いんだよね。海南ってチームが本当に強いだけに、湘北の踏ん張りが凄く来るんだ。しかも最後の幕切れがアレだもの。痛いよね。山王戦と並んで、実に熱いゲームだった。山王戦はマジ泣けましたよ。あの当時のジャンプはまだ熱かったよな。公営レースまでのマキバオーとか。ただ、熱い作品を引き延ばそうとして、作家に反逆食らいまくってるのがミソでしたけど(笑)。スラダンと幽白は正に作家によって幕切れされちゃった作品だもんね。

 そんな訳でちと続きが読みたくなってるんだけど、別に持ってる訳じゃないから、どこかで読まんといかんな。今金無いから新装版買う気無いし。そーいやアニメってまだソフトになってないのか?なってても買えないけど(爆)。ああ、せや、ワンピースもどこかで読まな。金曜はこの他に運命の娘・ロールパンナが美味しい「アンパンマン」ってのもあるんだけど、それはまた別の機会にでも(笑)

2001-08-30(THU) 迸るリプレイショートへの意欲

 GPMから抜いた音声データを聞いていると「茜と舞は似ている」と思う。「お前が正しければ、お前が勝つだろう」というのがしつこいほど出てくるのを聞いて「勝てば官軍、ってのとは違うんだろうなあ、やっぱり(笑)」とか思ったりする。…まあ、色々思う事が無くもないな。こうやってまとめて音を聞いたり、ゲームをやりこんで様々なイベントを見たりしてくると、大分あの世界にに対する印象というか世界観の認識というか、が変わってくるので、ちとパロの書き方も変化してくる感じ。リプレイショートは結局の処実体験だから(笑)、割と勢いで書けるんだけど、パロは「見えてくる」事が邪魔をして、なかなか先に進まない。展開のイメージはあるんだけど、詳細部の忖度がムズカシイね。多分この話は私のような「先の事は天啓任せ」なストーリーの書き方をする人間には向いてない。事前に全てを構築するタイプの人向きだ。むー。でもネタがあると書きたいと思うのが性なので、現在格闘中だ。一応今書きかけてるのは「Liar's Love -2nd Edition-」と「The Fixture Dream(仮題)」、構築中は1st Editionの外伝(笑)が2本程。その他に書いてみたいと思ってるのが歴史・政治系で2〜3本(笑)、戦闘系で1本かな。この辺は大分苦吟もしてる。

 対してSSはそれこそ無数に書ける(笑)。そらそうだろ、大体殆ど台詞とかシーンとかまんまだもん(爆)。手を入れてるのは地の文の心理展開と、話の流れ上、新規に台詞を起こす極一部だけ。ええ、そらもう、自覚あるですよ>まるごと流用。台詞なんかは、シーンにそぐわない場合を除いて、意図的にそのまま使ったりもしてます。リプレイがベースだとどーしてもそうなっちゃうんだよな。実はイタノさん、学生の時分から引用という奴が大嫌いな人なんで(笑)、本当はこういう丸ごと流用ってのはやりたくないんですよね。理由?既に書かれている(知られている)のと同じ事を書くのが面倒くさいから(笑)。あと、割とステロ書いちゃうクセに、人真似が嫌なんですよね。他とカブったネタは、余程そのネタに拘りがない限り、捨てる事が多いです。こっちが先に考えてたのに、TVや漫画でやられたので涙を飲んで廃棄、なんて事も多々ありますよ。例外は「自分のネタのオチの方が面白い(或いは好き(笑))」と思い上がってる時かな(笑)。又は「同じネタをやってる人が居るのを知らない」って時。これは後で知ると死ぬほど恥ずかしくて大変。原作が予想展開と違うオチ(それも自分の予想より良い意味で裏切られる)になった時と同じく、しばらくトラウマになるです。

 それほどひっかかるのに、普段のポリシーを曲げてまでやってしまうのは、「書かないとわかんない」からなんだよな。ゲームって、やった人の数だけ体験がある訳で、イベントの出てくる順番も違ったりする訳ですよ。ましてGPMは自由度が高いんで、普通のゲーム以上にイベントの出て来方が異なる。プレイキャラや仲良くなるNPCによっても印象が変わる。そんな、イベントの繋がり方による積み重ねが生み出す物語の綾や、会話の行間、あるいはその時一緒に居なかったNPC達が、この状態に至るまでに何をしていたのか(勿論処理的に言えば単なるランダムフラグでしかないのだが)、みたいな部分に私が感じた事をこそ、伝えたいと思う気持ちが、リプレイショートを書かせる原動力になってるんですよね。インサイド系パロ書きは小説や漫画やアニメの描かれない部分にこそ思いを致し、妄想を逞しゅうして、物語を構築していく。いわばこれの亜流。ただゲームの場合はもっともっと短く細かい部分になってしまった、という感じですかね。こうやって考えてみると、時代小説とか歴史小説なんてこの類なのかも(笑)

 ま、言い訳した処で流用には違いない(笑)。もう少しちゃんとしたパロ(笑)を書く努力をするかな。書くくらいならプレイしてる方が面白いんだけどさ(爆)

2001-08-28(TUE) 敢えて「身辺雑記」としてみる。

 この処、夏休みスペシャルで昼間、スラムダンクが再放送されている。無職は世間のガキと一緒で毎日夏休みだからこんな事もしてしまうと(笑)。「失業率5%」とか騒がれてる割に危機感のない奴だな>おいら。今は丁度海南戦なんだけど、やっぱこの作品は熱いよね。今でこそ容認している井上雄彦だけど、私はこの人がスラダンを書き始める直前の読切まで、作品についてあまり良い評価を下してなかったのだ。多分一皮剥けたのは、「北斗の拳」のアシに入って絵が変わったと思われるあたりだと思っている。その直後に描いたのがスラダン連載の直前に描いた読切で、今迄の芸風と明らかに違ってたんだよね。あっ、こいつ何か変わった!と思ったら始まったのがスラムダンク。ただ、この作品には、今迄の作品に引っ張ってたキャラが出てたので、「剥けたと思ったのは気のせいだったのかなあ」と読まずにいたのね。状況が変わったのは、こいつがアニメ化されて、よりによってせらむんの次の時間だったって事(笑)なし崩しに見る機会が増えて、おーぐろまきを覚えて(笑)、ついに知り合いに全巻借りた。で、はまったと。今見ても面白いよねえ。流石は世間にバスケットを認知させた番組。

 前夜も相変わらずガンパレ三昧で、その辺の濃さは人生を破損する程の連日のプレイ(笑)により、ほぼ日替わり更新されてるこっちを見れば一目瞭然なんだけど、昨夜はさんざんな目にあった。土いじりする母親が何処かから連れてきたらしい藪蚊に一晩中悩まされて、腕中足中蚊に刺された痕だらけ。時々耳元で聞こえる羽音を頼りに攻撃しまくってたんだけど、捕まえられたのが朝方って何よ(--;ウチは建物の構造上、余り蚊が居ない環境なんで、最近は電子蚊取りを稼働させてないんだよね。こんなに食われるなら久しぶりに液でも買ってこないといかん。

 GPMと藪蚊で疲れて寝くたれてる間に、通い猫の子供が殺されたという話を親父から聞く。何でも朝方親父がゴミ出しをしている途中、通い猫と大型の猫二匹がにらみ合っていて、通い猫の子供が近くの茂みにダッシュするところまでは目撃したらしい。ゴミを出して戻ってきたら、あたり一面血の海で、その真ん中にぴくりとも動かない子猫がいたそうな。それを母猫はじっと見つめていたが、くわえて何処かに去っていったとの事。その後の夕方、買い物から帰ってきた母親が「子猫の死骸を見つけてしまった」というので、見に行く(爆)。血溜まりはまだ痕が残ってた。子猫の形に付いた跡と振り回したような飛沫の跡が、嫌な色のまま、しっかりアスファルトにこびりついていて、そこを蟻がはいずり回っていた。そこから一寸行った先の公園のベンチの下に、蝿のたかった無惨な遺骸が投げ出してあったよ。発情期の牡は残忍だからなあ、と思う。この子はきっと二匹居る内の元気な方で、よく親にくっついて歩いてる方だよな。それが今回は災いしたって事か。もう一匹の身体の弱い方が生き残る皮肉。ちなみにこのもう一匹は、夕刻親が隠しているのを目撃したので生きている事は確認済。単純に良かったと言えるかどうかは難しいな。

2001-08-19(SUN) 総集編(笑)

 これからの三連荘を前におさらい、といったところか>大河

 でも、蒙古襲来は2回ある筈なのに、一回目でこんな盛り上げて、3話も費やしたら次どうするんだろう。って簡単に流すだけか。そうだよな(笑)。その上どーも時宗は病死くさいし。だとすると時輔は時宗を殺せないんか。むー。次なる予測としては「自分の倅に殺される」「原作ラストに準拠する為の何かが起こる(笑)」「頼綱に殺される」だけど、八郎君今すっかり荒んでるから(笑)、何が起きるかわかんないし。今迄は時宗を崇拝してたけど、例の一件でひょっとしたら時宗すら道具、みたいに考えを変えてしまってる可能性も高い。今一寸期待してるのは、今度の蒙古襲来で、偶然時輔と遭遇して祥子が殺された事を伝える(勿論自分が切った事は伏せて(笑))、みたいな話。でもまあ、時輔が船から下りることはなさそうだから、これはないか。兄貴は相変わらずどこに行っても策謀の渦から逃げ出せないし。あそーか。松浦の件できっと桐子に責められたりするんだな。で、桐子の力で「鬼」から抜け出す、とか。それはちと安易か。桐子といえば、見ていて「ああ、私が舞に描きたいイメージ(<またか(爆))はこの子なんだな」と思った。勿論全然違うタイプなのはわかってるんだけどね。桐子の持つ強い意志や聡明さのベクトルが近いと思ったのは事実。まあ涼子殿といい、私はこういう気持ちの良い女が単に好きなだけなんだけどさ。勿論松下禅尼様の凄さも好き好きですぅ(笑)

2001-08-17(FRI) 今更な夏(笑)

 この処音沙汰がないのは、一日一巡回なのと恒例の夏のあのイベントに行ってた所為(笑)。今更ですがこの「夏」はどんなだったか、某所に書いた奴を一寸弄って御報告。今回のおいらを象徴するケチの付き始めは、「一寸だけ楽をしようかな」という気の迷いから始まりました(笑)。多分久方ぶりのイベントで勘が鈍ったのだと思いますが、移動判断の失敗に始まり、移動時のボケに終わるイベントとなりました。いかん、もう老化か(爆)


◇這い回る熱欲−初日−
 …いや勿論行けなかったんだけど。一番行きたかったんだけど。聞く処によると「百万あっても間に合わない」という位出てたらしいですね>GPM本(笑)

 おいらはこの日、ハローワークで登録手続きをしてました(爆)


◆湿気地獄への道程−二日目−
 本日はリハビリを兼ねたサークル助っ人日。此処2回ばっかし出てないんで、売り子勘を取り戻すつもりでの参加です。無職で平民の貧乏人は買い物なんかする余裕がありませんから。ちなみにサークルの場所は西、ジャンルは銀英。よーするにミルヒさんとこでいつもの「自称・営業部長(笑)」参加ですな。

 さて、移動なんですが、普段は確実に到着する為にTWRを使います。天王洲アイルから行けば確実に近いです。ですが、この日は天王洲の両駅の位置関係が掴めなかったのと、モノレールの混雑度が読めなかったので回避し、いつも通り有楽町線に乗りました。この時、フッと思ったのが「バスなら西の下に着くから距離が稼げそうだな」。そこで何を血迷ったか、

豊洲下車(爆)

 実はこれ、詳しい人ならこの段階で、すぐ判る大穴が隠れてるんですが、有明にバスで一回も行った事のないおいらには、そんな事は分かりません。速やかにバスに乗車し、呑気に音楽など聞いていた訳です。ところが、雲行きが怪しくなってきたのが東雲あたりで、寸摺渋滞にはまりました。東京発のバスは、バンバン空いてるルートへ右折して行くのですが、豊洲発は車線の狭くなる直進を選択。只でさえ混んでるところへ来て、客のためなら周囲を見ないタクシーと、不慣れな道路事情に戸惑ってると思われる、普段は絶対このあたりで見かけないナンバーの乗用車が錯綜して、とんでもない状態に陥りました。ええ、此処でサークル入場リミットです(爆)

「やはりバスはいけません。」などと、思っていたら、渋滞を抜けたバスが少しもビッグサイトの建物に近付きません。近付くどころか駐車場の彼方に一目散に走ります。そう、此処が大穴。豊洲発のバスは東入場の一般参加列の側に停車したのです。彼方に煙る蜃気楼の如き西が、とても哀しかったです(爆)

 販売の方は、いつも通り盛況でした。ちゃんと技能も元に戻したし。通りすがりのお客さんに「とても気分悪そうに見えるんですが、大丈夫ですか?」と言われたり、相方に「これは早くご飯を買わないと危ないと思った」と言われたりもしたんですが、本人自身は至って問題なく、フェザーンBANDAIさんとこのGPM本に浮かれたりしてました(笑)  帰りは相方の旦那(撮影系「鉄」)の奨めに従って、TWRの天王洲アイルを経由して、何故か京急の「新馬場」から帰る事になりました。おいらの「モノレールを使いませんか?」との提案は、相手に巧い事伝わらなかったようで(*1)、歩く羽目になったのですが、一寸こちらが気を使いすぎたようで(笑)、一番遠い改札(*2)から入る事になりました。小さい事ですが、きっとこれもケチの一つ(爆)

*1:この男がメンバー中一番の大荷物なので、遠く迄歩きたくないだろうと思って、提案したつもりだったのに、天王洲アイルに着いた時点で全然伝わってませんでした(笑)。面倒なのでそのまま付いて行ったけど。

*2:諸事情(笑)により、おいらはこの付近をとてもよく知っています。天王洲アイルから一番近い改札も判っていたのですが、一人大荷物で黙々と5m先を歩く旦那には、とても声を掛けにくかったのです(爆笑)


▼恍惚の人(爆)−三日目−
 出だしでいきなり乗り物ミスをかましたので、今日はやるまいと考え、前日帰りに確認できた天王洲アイル経由のルートを取る事にしました。勿論浜松町からモノレールを使います。品川乗換で山手線乗車。車内放送が流れます。

「次は〜大崎〜大崎〜」

 …何ボケてんだ俺(核爆)
 あわてて飛び降り逆方向へ乗換。浜松町から天王洲を経由してTWRで国際展示場へ。本日のサークルの場所は東、ジャンルは男性創作。相互リンクもさせて頂いてる、サイト作りの師匠筋(笑)「裏庭」のサークル「思わず前屈みっ!」で、恒例・助っ人売り子です。途中横断歩道の列規制に引っかかって遅れたものの、この日は何とかサークル入場に間に合いました。前日と違って良かったです。でも、前日の状況を報告してた所為か、スペースへ辿り着いたら、既に欠席扱いにされてました(爆)

 販売の方は、あんな「肉が百人通ったら、大体おねーちゃんが二人位通る」「肉が切れない流れで側に寄れない」みたいな激烈な場所なのに、予想外の好成績。その上強烈に涼しく快適で、とても楽でした。前日で完全に売り子能力を高めているので、販売もスムース・イン。男性系は女性系と違って、価格設定も分かり易ければ、客とのやりとりに無駄がない(*3)ので、煩雑な女性系(しかも中堅)で鍛えられてるおいらには楽勝。サークルメンバーからもGPM本を恵んでもらって(笑)、かなり元気。弊害は向かいと隣のサークルの客捌きに苛ついた事(爆)。「そこは一人じゃねーだろ!」に始まり「客が本出してるのに、そこは梱包解くタイミングじゃねえ!」「全部計算し易い価格のクセに考えるな〜」「ツリの置き場所考えろ〜」等々、スムーズに売ってれば絶対列にならないのに、売り子の判断遅れによる手間取りで列が出来てるのが、要らんストレスになりました。また「俺に主導権寄越せば10分でそこ散らしたるわ〜!」状態(笑)。確かに「お誕生席」は売れ筋的に中堅どこが入るので、列が出来る可能性も持ってるんですが、あの、人の流れの凄まじい通りに列を、流れから逃がす事無く作るのはどうかと思っちゃうもので。

 閉会後は此処の面子と別れて、別系統の宴会に参加。場所・新馬場(爆笑)(*4)。東の6で爆竹騒ぎがあったとか(その時間、確かに音聞きました)、まあまた色々おもろい話しも拾ったんですが、それは又別の機会にでも。

 此処から品川経由で地元に向かったのですが、昔から学校の先生がよく言ったものです。「家に帰るまでが遠足だ」と。また古人曰く「百里の道を行くも九十九里を以て相半ばとせよ」。ええ、またやりました。

最寄り駅を寝過ごす(爆)

 …気が付いたら平塚。いやあ、上りの最終に間に合ってよかった〜<馬鹿

*3:男性顧客は先ず間違いなく先に冊数を宣言し、ほぼ同時にお金が出ます。勿論1サークルに掛ける時間を極力減らす為。此処は完全に女性顧客層と動作(文化(笑))が異なります。多分女性は複数買い(大量の共同購入)を余りしない所為。大体女性系の本の価格は、桁上がりで頭痛い数値が多いんだよな〜(笑)

*4:アイル付近で2ヶ月ほど仕事してたってのもあるんだけど、この付近に濃いめの知り合いが住んでいるってのが真相>詳しい理由(笑)

2001-08-02(THU) ネタはそれしかないのか>俺

 サイト更新の問題で久方ぶりに軒と逢う。ゲッターに代わって今度はGPMの話しか出来ない自分が居て、相変わらず嘆かわしい限り(爆)

 収入の見込まれない今、近々DTIは引き払う事になるので、以後の存続について急遽話し合う必要があったのだが、一応本人が自己IDで開設する方向でまとまった。それまで一時的にミルヒサイトはこちらの移動先に置く事にになると思うけど、ご勘弁の程を。DTIは8月中に移行告知画面にしちゃうから、それまでにトップだけでも置かせるようにはするつもり。

 帰宅したらGPMドラマ編の2が届いていた。また前日到着だよ。それは良いんだけど、内容がまたぞろとんでもない。ええもう困る位の大本営発表。いいよもう修正しないから(笑)。でもこの話の忠孝君はかなりお気に入りです。素知らぬ顔で全てを知っている処が実に私好み。是非「英雄幻想」のラストで例の台詞を聞きたいものですはい。次点は来須・岩田・瀬戸口・ののみ。速水君の豹変も楽しみ(今の処はまだ変化無し)。これ聴いて、芝村という一族がどれ程とんでもないかよく判りました。いやこれでは嫌われるわな。このイヤミはすげえよ。気分悪くなる位性悪(笑)。でも奥深いです。「我らは一人に囚われてはならぬ!」とか「力を持つ者は特別を作ってはならぬ!」とかいうのは実に興味深い示唆に富んでいる。やはり芝村の者に恋するのなら、芝村ではなくその相手が全身全霊で相手に応えてやるしかないんだろうな。自分で自分を守れなければ、芝村を愛する資格はないという事だ。守るために強くなるしかないという事ね。それにしても、自分が「ウサギ」である事を知ってるとは思わなかったな。それでもなお、芝村たらんとするその姿勢には惚れるぜ。可愛くて良い女だな〜。


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