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2006-09-29(FRI) | ねむー…ねむー… |
朝から夜まで親父に怒鳴られっぱなしです。ぼけぼけで頭回りません。又ミッション中は当社比倍位の勢いで稼働してるので、余計落差がアレでソレ。とほほ。理由は昨日分に足しましたのでそちらをどうぞ。折角少し動き出したので、今夜も続きをやりたいけれど、明日は勤務ですしね…ホントは今日、少しSSをアレしようと思ってたんですよ。でも寝惚け頭だとせいぜい出ても駄目妄想☆欠損善萌は萌え萌え〜えへへへへ…もんやりしたまま片付けするのみでした〜へろへろへ〜 なお補足。やっぱリアル好きの血が手助けするのか、戦奉行殿の秘密が明かされて行く過程には、期待充分であります。鎌倉殿を見逃すエピソードの使われ方、悪くないっす☆ |
2006-09-23(SAT) | 多分多分 |
今日のは絵日記にした方が面白いと思う、そんなお笑いな12時間勤務(爆笑) 風がね、すんげえ強かったんですよ…そこで振らなきゃいけない旗がありましてね…気が向いたらあげます(笑) |
2006-09-22(FRI) | ああもうああもう |
一日諸事情で気もそぞろでございました。ああもう、帰る迄ひやひやでどきどきでしたよ。冷静に色々図れたとは言え、気が気じゃないし。胃も頭も痛かった。解決した途端腰抜けです。台風の馬鹿(何) 某サイトでお見掛けする方のサイトを覗いて、世間の狭さを又実感。人一人隔てるだけで、何だかトンデモ無えコネクションが開けてるもんだなあ、なんて。伊達にこの世界長い訳じゃ無えって事か自分。狭いと言えば、先日の匿める、あれ多分勇者イサミ様ですよね?とまあ、訊いた処で返事が返る保証も無い訳ですが。ようこそこんな場末へ。内容から察するに、某さかなぎ様の処から飛ばれたのだろうと思いますけども、こういう御縁もあるのですねえ。でも実はもしそちら様がイサミ様なら、ですが、私は既に貴女様のカキコを先輩のサイトで拝見しておるのでございます。実は一昨年辺り、某洋画の御縁で偶然再会致しまして(これも間を取り持ったのはGPM)、あそこは日参してるんですよ(ウチのサイトは何と洋画頁にリンクされてます(笑))。たまーに書き込みもしてますのであちらでも宜しく。アレから年数が経って、多分当時と変わってるのは「食わず嫌いが無くなって、腐女子系おっけーになりました(爆笑)」「目玉『も』愛してます(謎笑)」辺りかなあ(笑)。バナー絵でって事は、当時と絵が変わってないって事か…これでも当時より多少は画力が上がってるんですが、所詮ヘボの域は出てない亀の歩みでありますよ。でも未だ現役。ロートルは懲りてませんめげてません(笑)。まだまだGPMで善行忠孝(&善萌)。後は遙時3をやってネタゲット(何)。そうですか、地元ならではの面白さがあるんですか…やっぱラビリンス、入手した方が良いですかね。それにしても紛らわしい…ウチにも迷宮と付いたコンテンツ(しかもかなりヤバイ中身(笑))があるので、区別大変(笑) |
2006-09-14(THU) | らっきー☆らっきー☆ |
雨で中止です☆らっきー☆さあ寝るぞー、ってなんでこんなに今日も寒いんだろう…ちなみにイタノさん、寒さには案外強い方です(注:関東南部基準(笑))。こら駄目だと思う気温が一応10℃以下。その分暑いの苦手で弱冷房の有難味なんぞ解った試しがありません(笑)。ちなみに現況、多分10℃は切ってないと思うんですが、身体が弱まってたら風邪位は簡単に引きそうな気がします。 ツキアイゲノムバトン、スロウの解釈部が一寸違ってたので、ちょこっと修正。ついでに取説も一緒に足し前です。我ながら商品名がつまんねえなあ(笑) 大河#36ー。成程なぁ…そういう設定ですか。国をまとめるには敵を作り続けるしかない、で朝鮮出兵あーんど葬儀すら忠義テストの場、と。最後迄誰にも信を置けない、という設定は良い具合にツボってます。何となくぼかし続けてるというか曖昧なままというかで来てる三成と茶々なんですが、個人的にはあそこ、不義密通の方がおさまりが良い気がすんですけど、そこんとこどうなんでしょう。どうも只のクリーン忠義の士で片付けるには、茶々の絡み方がどうにもアレなんですよね。純な乙女心を複雑骨折させてという意図は解らなくもないけど、どうにもすっきりしない。あんまし大胆な仮説を展開させてもまずいからかな?>大河。何となく大石女史はそっちへ持っていきたいんだけど、辛うじて手前で止めてるんじゃないかなあなんてな(笑)。面白ければ何でも良いのでどっちでもばっちこーい☆ところで六平太、いよいよアブナいフラグが立ちましたな。秀次の一件で山内家の為に身を張りそうです。 |
2006-09-12(TUE) | ごめんむりごめんむり |
今年は無理だった…すまん。心であめーじんぐれいすでも歌っておくよ。今週は夜勤→早朝連荘コンボでキッツいんだ…予定の休み迄後二日(爆)。める組はま、待ってて下され。一応今月のハガレンは地味に良い話しなのだが、微妙に腐女子が喜ぶパーツが多い感じ(笑)。しのぶちゃんはさぞかし狂喜乱舞であろう(何)。個人的にはキンブリーとアームストロングお姉さまと袖(笑)が萌え。ちなみにバトンは地味に追加済☆ |
2006-09-10(SUN) | 結局駄目々々結局駄目々々 |
遥時3やりませんでした…眠気負け。そして時間も無いよ(笑)。今夜は22:30迄。きっと又蚊を連れ帰るんだ…その前にうんと刺されるに違い無い…翌朝早出にならないと良いな(希望的観測) |
2006-09-05(TUE) | やまとには御縁が一杯(笑)やまとには御縁が一杯(笑) |
今のDグレの絵は一寸好きくないなあ…折角クロス・マリアン@多分ノアの一族の一人を誑し込んだに違い無いが出て来そうなのにな。元帥陣は全員好みですけどな。いや、何つーの?書き分けがあまし効(以下略) はい。寝不足でフラフラです。朝早いのに、毎晩頑張ってしまってるので(笑)。頼りは疎経活血湯のみですよ。効いてるのは良いんですけど、副作用の皮膚の痒みが凄い事に…そしてそこを又蚊に刺されんだよ…ぐはー(血を吐く叫び)。でも、頑張りますよ今夜も。でないと延滞三日になってしまうし。最後に萌えモノを持ってくる方が作法としてはねえ(笑)…てな訳で、満を持して「男たちの大和」です☆ とは言うものの。結果から申し上げると、燃え部分はあるんですが、作品完成度が高いとかでは無いんですよ。今だから出来る再現性の高さを買った、という部分が大きい。話しの流れに出て来るこの後の痛い展開が予想出来る辺りが結構来たかな。待ってる言ったキャラが「広島に〜」言うんですよ。こっちは大和で向こうは原爆かよみたいな。言われてみれば呉だもんな…確かに広島の軍需工廠がどーしたこーしただよ。それ以外は、NHKの某番組で言われた「不沈艦」の再現とか、爆撃でのリアル感(本当にそうなのか、それとも誇張なのか、物足りないのか、それは判らないけれども)とかを見てました。ストーリーより再現度…サイテーな人非人(爆)。多分ヒトによってはやり過ぎ感有り過ぎのグロさだったかもしんないんですが、臨場感は悪くなかったですね…私は。つか、多分、今だからやれるグロさなんじゃないかなあとも思ってますけどもな。想像だから出来るとか、規制が緩み気味の昨今だからとか。本来出さずに示す方が腕が要るので、こういう即物的に付きつける作りってのは、演出の腕も見る側の想像力も低いって事になりかねないんですけど、送り出す側と受け手の原体験が共有出来ない昨今、こういうのも有りかと許容してます。徒にグロい可能性も一寸棄て難いんですけどねえ…足飛ばすんだったら足無くしたヒトも出せば、無駄にグログロなのも多少説得される気がするんですよね。後に意味が無いから無駄に目立つカットになる。いやそういう演出も悪くは無いんですが、意味の無いグロは叩かれるだけですしね(幾ら「平和の尊さを強調する為の悲惨さ」というお題目があってもな。生理的に嫌われるモノは仕方無し)。でも当時そんな台詞言ってたらヤバかろう言うシーンが多い点については誰も叩かないのが不思議だよ(謎笑) そんな訳で全然筋は追って無い訳ですが(をい)、筋なんてあって無きが如しですからな(をいをい)。現代の関係者が鎮魂しに行く→回想で括れるレベルの中身なので、所詮見るのはデジタルにショットを楽しむしかないと(言い切った!)。だって一寸脚色あるけどほぼ聞き取り事実ばかりの半ドキュメントなので、色々差し挟めないし。ま、そのショットカットが結構良い出来なので、燃えが結構供給されましてな。期待した部分の萌えは逆に余り無くてがっかりだったんですが(酷く不謹慎)、ぐぅっと傾いても元に戻るというあの設計思想が再現されてる辺りとか(それ故に被害が大きかったんじゃないかという憶測すら浮かんだ)、噂の口機関銃(滑稽で切なさ倍増)とか、対空砲の人力っぷりとか、そういう処が非常に面白かったんですよ。出来たら戦後の内田さんとかもやって欲しかったんですけどなあ…いや別に獅堂が見たい訳では無く、原作の内田さんはすんげえも(以下略(爆))。キャストとしては臼淵さんが一茂ってのが気に入らないつうか(をい)。それこそ彼に反町をあててくれたら…いや反町の役はアレはアレで良い出来だから良いんですが。役者はそこそこ全部当たりではありましたよ−子役に至る迄。最終作戦出撃前とか良い感じだったし。脇キャラの掘り下げ方も結構悪くなくて、綿密な取材が生きてますし。そんな訳で、追加資料欲しさに限定に手を出す事に決めました(笑)。買うぞー(爆笑) |
2006-09-04(MON) | 御菓子は美味しそうだった御菓子は美味しそうだった |
昨日入手した「決定版男たちの大和」をパラ見して、かなり困った辺りに付箋を付けてしまった自分が阿呆であります。ほんぶろわ付箋で「それイタノさん只の萌えチェックで付箋の意味ないから」言われた過去が蘇ります(爆)。でも目玉だよ?片足と両足だよ?すげえ期待度高まってんですけどどうしよう>映画DVD(オロカモノめ) ジャンプコミックの発売日です。連載で読み落としてた、そげキングの超見せ場がやっと見られて満足。ついでに某所で話題の九ちゃんが見たくて銀魂最新も入手してみました。これが名実共に初読みだった訳ですけども、ジャンプで巻数二桁行ってる作品の地力をなめちゃいかんな、ちうオモシロさでした(今更だ)。やべえこういう力の抜けた下品系コメディ大好きなんだよツボだよ。四人便所すっげえツボ過ぎた。とりあえず遡って情報収拾開始って事で、ひとまずこの直前の巻と一巻を入手してきます(何) さて連荘第二弾、今夜は「ナルニア国物語・1」。YAMATOが後なのは、色々察して下さい(核爆)。「全く知らない人の感想が欲しい」とのある方の要請にお応えして、ほぼ完全に前&原作情報をシャットアウトして臨んだら、冒頭いきなり空襲で腰抜けました。何かすんげえ地に足の付いた出だしとキャラ設定に、一体いつからファンタジーになるんだろうこんなんで子供面白いんか?このまま普通に「スカートの翼広げて」みたいな話しになっても驚かんぞとぐだぐだ考える困った大人は俺ですた(笑)。いや、キャラ造形の現実臭い事臭いこと、主役の四人の等身大な灰汁が強烈です(個人的に一寸司馬遼を思い出した=感情移入し難いキャラ造形)。しかも筋立てのある種容赦のない因果応報と斜な展開は、益々「これってファンタジー?」感を強めさせます。個人的には「おいおいこれってディズニー?」感も凄いんですけどな(笑)。動物がしゃべってサンタやフォーンやケンタウロスが居ても、因果応報のお陰で全然ファンタジーに見えません。主役の兄弟姉妹が全然聖人君子やヒーロー造形で無いので、カタルシスが生まれ難いんですな。それこそ子供故の身勝手な意地やわがままが事態を悪化させて行く(しかもそれをどんどん思い知らされる)辺りが、ハリウッドには珍しい位の屈折感や容赦の無さを出してて、ヨーロッパ映画風味。ちょいと教条的でもありますが、それにしては痛い展開です。キリスト教が大前提になり過ぎてるのは頂けませんけどな。そんな事言ってるとダヴィンチコードでまた暴れる事になりそうな予感満々だ(笑) 尤も、後半クライマックス辺りがね。前半の屈折ぶりをふっとばす勢いの御都合主義満載カタルシス全開なんですけどな(核爆)。折角何だか大きな理が隠れてるぽいな、って辺りが凄く面白気に見えたのに、復活シーンでがっくりです。直前の悲愴感が台無しですだよとほほ。幾ら子供に殺しをさせないとはいえ、山場がシラケるって致命的ですよ。折角マスで押してて緊張感も高めてるのに。は!いや、他の人はあそこで盛り上がってるのか?!俺だけか?うう、わ、判らーん!しかも戦闘が終わってあっさり時が経って戴冠…あのさあ、直前迄の歪みは?イマイチ信じ切れない展開は?あれだけ丁寧に描き込んで積み上げ織り為してきた、人間(聖獣)関係の重層な屈折構造を、あんなおざなりな失地回復&復活でなしくずしちゃうんですか?最後はみんな善人?うーむむ。ま、この後、彼等が中身だけは大きいままで現実に戻ってたら面白いんですがさて。 個人的には指輪より面白くて性に合いますね。ストーリー完成度は読み比べなければ解りませんが、好みの筋と言う点では、この位歪んでる方が好きです。善悪明快な方がカタルシスは得易いですが、この浅はかさ故の因果応報にある痛さ加減が、ストーリーer視点的に楽しいんですよね。スキッとした展開も好きですが、こういうのも嫌いじゃない。でもキャラで気に入ったのは狐とライオンと疎開先の何たら先生って辺りが何ともであります(笑)。あ、後、字幕は最後迄見ましょう(謎笑) |
2006-09-03(SUN) | おでーと☆おでーと☆ |
念願叶ってやっとK様と帝都ランデブーが叶いました☆しかしながら時間に猶予が無いので(主に自分の所為(爆))、行きたいとこ引っ張り回して言いたい事言って終いです。インテのお願いもの(行きつけ様2サークル分・ほんぶろわの突発新刊を押さえて頂き有難うございました)とレンタルしていたワンピを受け取って、ファインマンさんシリーズとパース定規2(笑)を試し買って、後はロマンスカーでお帰り様。車内で懸案のドラム編がケツ迄読めてこれで一安心(何)。ううすまーん(TT)(TT)せめてオドイータの真似事が出来ていれば良いのですが、所詮子供な私では何処迄巧くいったか…ううう。今度は何とかアキバランデブー目標で。 大河#35。官兵衛VS秀吉萌え(笑)。久々にデジタルなカット割が鼻につく持って行き方。この辺の秀吉との距離感が、後の家康サイドへ渡る伏線なんでしょうなあ。お陰で副田&旭があましインパクトに繋がりませんでしたごめんなさい。そういえばとある好き同人屋さんが「極最近迄泣けるのが良い話だと思ってた」みたいな事をノタマってたんですが、思わず「俺それリア厨時代から既に否定してた」と低い声で画面にツッコミ入れてました…当時「泣かせのイタノ(仮名)」と異名を持ってた癖に(笑)。知り合いにやっぱそんな事を言ってる奴が居たんですよ。「面白くなかったーだって泣けなかったんだもん」「感動できなかったー泣けなかったもん」…いやそれおかしいって。感動も名品も、泣くだけが出来じゃない、と随分主張したけども、結局解って貰えなかったです。第一泣きなんて条件反射だし、テクニックで幾らでもやれるんですよ。そういや何処かの小説作法系の本に「テクニックで簡単なのは泣かせとエロ」ってありましたなー…確かに簡単だよ(鬱)。良いんだよ俺は頭悪いからシリアス書きになったんだから(開き直った)。そんな訳で、あんまし簡単に見え見えな悲恋をやらんで欲しかったなあと。 さて。板にほざいていたDVD三連荘第一弾、「ファイアウォール」。いやホントは借りたその日に見始める予定だったんですが、流石にちゃんと寝ないとランデブー自体が危なくて(翌日の早出は良いのか)。兄とハリソンの旦那がぶつかるハイテク犯罪話−とか言うと聞こえは良いんですけど、正直全部何処かで見た様な中身で凡庸な印象です。演出に小技が利いてたり、一応クラッキングだのなんだのと最新ぽい色づけをしてたりしてるんですが、そんな小道具に色がついてるだけでありきたりなんですよね。ハリソン・フォードも兄も、此処数回の御本人様が出てた映画でやってた役でしか無くて、別にそんな何番目か煎じは見たかねえなあと。尤も、逆に言えばある種の安牌な訳ですよ。これで奴等は受けてたからー的にな。失敗確率は低い代わりに冒険して無いって事ですか。尤も、安定してるか言うとそうでもないんですけどな(笑)。大体脇キャラの扱いがぞんざいな作品は面白く無い事が多いんですよ。秘書ねーさんやケータイ君、クラッシュ少年にライバル君辺りは上手に使えば話しが充分膨らむのに、なおざりでおざなり。ハリソンと兄だけが際立ってるけども、それだけ。しかもあそこ迄やって何であんな綺麗に終われるんだと後半かなり突っ込む展開が目白押し。良いねえみんなキャラが薄っぺらで(あ言っちゃったこいつ(笑))。ま、完全に正気には返らなかったから、そこは良しとします。これがクラックの辺りがメインだったら正気に返って入り込めなかったと思うんですが、エッセンスに留めてるし、どっちかいうとソーシャルクラックがメインだから肝心な辺りは誤魔化せてたかと。リモートはそれなりにそれっぽかったですよ(笑)。あ、後もう一つ誉めどころ。引いた伏線は全部回収してた点は評価点です。例え世界は俺の家族が中心だ、であっても(爆) |