…あーもー痛恨。くそう。触ればすぐ判る事も、いざ改めて文になると解らないものだなあ、という出来事に遭遇しました。既に小脳レベルになってる記憶はこの歳になるとなかなか出てこないとでも言いますか…つーか、まあそんな事で痛恨の出来事に出会ってしまったと。ちくしょー。

　カレイドスターの動きが大好きで、割と毎週グランセイザーと一緒に見てるのですが、今週は所用で見られませんでした。予告では脇話っぽいんですが進展あったのかしらん。グランセイザーの方も実は気になってるんですが仕方なし。ビデオテープが足りないので録画も出来ませんでしたよ(でもハガレンは諸事情で録った)。Ｎスペも録れなかったのが更に痛恨。くー見たかった「エルサレム１」。いいもん深夜再放送待つから。

　同人を始めた昔から、好きな作家にはアグレッシブにアプローチ、が基本の私でありますが(笑)、ちととんでもないメールを貰って腰を抜かしてます。影ながら密かに御慕い申し上げている作家さんから、突然サークル来訪御礼メールなどを頂いてしまったのですよ。そら確かに25日はそこだけが目的だったんですけど、別にメアドやサイトを伝えてた訳では無かったので、まさかにこんな仕儀になるとは思いも寄りませんでした。な、何故？と動揺してたらどうやらウチの本を買って下さってた様で、そこからメアドを知ったとの事なのですが…何で私だと判ったんでしょうか…うーん。そんなに印象濃いでしょうか私、とか言うと又古参辺りに「無自覚も大概にせえ」言われちゃいますかね。うう、ウチ如きを買って下さってたなんて恐れ多いですよぉ。でもホントはこちらから先にアプローチ掛けようかと思っていたのはしみつ。あーいう事態で無かったら、リンクさせて貰おうと思ってた位ですし。時間が出来たらもっと感想攻勢掛けますぜい(爆笑)

　リンクと言えば、GPMの若善者の雄である処のAIR様に御縁を繋がして頂きました。此処の主催様の書かれた同人作品にすっ転び、止せば良いのに三次創作書いて送りつけるという恥知らずをかました御縁(爆)。その結果拙作に対するCG迄頂けて、有難過ぎてどうしようという感じでありますよ。頂いたCGは許可を頂きましたので当サイトで公開中…でも欠損(爆笑)

　アホリクエスト大会、無風選挙状態(笑)。まあそんなもんでしょ。元々景気づけだから、無きゃあ流すだけですし。溜めてる方も何とかしないといけないんですよね、と言ってる側からあるネタメモを破損してショック。たった一行だけど結構重要なメモだったので、うだうだしてます。でもまあ因果地平に飛んでしまったものは仕方なし。何れ思い出す事もあろう、なんて思いながら、そろそろ何か又書こうかと。現状が落ち着いたらいよいよ長編にでも手を付けようかと思っておりますはい。

　RtGにまだまだ興奮さめやらぬ状態なので、勢い余って画像板とトップに善萌ラフをあげてしまいました…って、イメージ絵は世の巧いヒトがＣＧにしてくれると信じてるので、私は描きかけて放ってたやつをデロデロと(笑)

　何か勘違いされてる方がいらっしゃる様なんで言っときますけど、私は善萌＆忠孝君だけに萌えてる訳ではなくて、自分が忠孝君に必要とされてないと思い悩む萌にだって萌えてるのです。序盤のうねうねぐだぐだ悩んでる萌とか、ただ一つ残された歌を歌う萌とか、いじわるしてやるな萌とか、もうなんかいじらしくて可愛くて綺麗でたまんないですよ。ああもう抱きしめてやりたい!!ちう感じで☆また忠光君の「萌様」がね、クるんですよ☆うはははははは＜土砂崩れ。ああ萌大好きだ〜

　壊れついでに語っちまいますけど、どう見たってこの二人、自覚のない馴れ合い夫婦(爆笑)ですよ。文章的には「周りの誰もがそうは思わないが」とか「友人」とか言ってますけど、単に自覚が無いだけにしか見えません(笑)。尤も、忠孝君的には依代としての彼女は「忠光君と同じモノ」なのかも知れませんが。ま、此処で哀しいのは「馴れ合い」であるという事で、前向きに生きるには実は良くない関係なのですよね。一歩を踏み出すには向いてない関係。だから、健全な道を踏み出すなら、この関係は解消されないとならないんですよ。今のままでは後ろ向き。でも良いんだよ(笑)

　いやーでもまさか此処迄綺麗に期待通りの関係で居てくれたとは思いませんでした。愚痴って泣いて撫でて貰う忠孝君と、写真で人形で許しを得たい偶像対象の萌。互いに悩みながら、離れられずに馴れ合い寄り添ってきてる、なんてたまらんです。自分の存在意義の有り様に悩みながら、でもこんなじじむさい奴はイヤ、と思ってみたりする萌。うはー楽しすぎますよ。例えこの先別れると判っていても萌えますねえ…いや、別れずに居てくれても充分なんですが。萌がグッチや来須との遍歴を経て戻って来た先に、女を幸せにしない男が居ても面白いと思うんですけど(爆笑)。素子さんは若宮君のモノの予定(それは俺予定(笑))なので、此処は是非駆け付けてきたじじむさい騎士(爆笑)に寄り添って(以下馬鹿妄想が続くので略)。つくづく、あの話は勘違いで成り立つ物語だな、と実感させて頂きましたのさ、ちう事で、当分楽しく現に戻れない気分を満喫させて頂きます☆あーもーたまらん☆

　泡や板には書いてるけど此処には書き留めてないものとか、色々と書いてない小ネタを思い出したので、メモ代わりに。毎年年初めに出る某駅記念切符、ついに今年は出ませんでした。残念だなあ…売れ残ったですか？私随分去年貢献したつもりですが(笑)。まあ今年もX-Day入場券は押さえるから良いですよ。それからGPMSS_ONLY_SEARCHが後継無く潰れて仕舞った模様。WSOPの方は一年以上更新されてないので、実質残るはサーチエンジンとウェブリングのみですね。個人的にちと忠孝君のウェブリングだったら立てても良いかなと思うのですが、今の処管理時間が取れないので考え中。第一時期的に需要が厳しそうなのがアレ。樫井さんのお仕事も結構報告貰ってて、追加もしなくてはいけないんですけどね。細かい仕事の相変わらず多い人ですよ。ああ、アニメDVDタイムシートも書かないと。

　本日14時、久方ぶりにRtGが進捗しました…って私が知ったのは17時過ぎですけどね。で、ですよ。以来ちょいと崩壊中(爆笑)。あーもー色々と細かく気になる処とか引っ掛かる部分とか全部置いて、忠孝君と萌に萌えてます!!!!そらもー傷の舐め合い寄り添い合い大好きのイタノさんにとってこれはもう、免罪符貰ったようなもの！萌えツボど真ん中ストライクですよ！！さり気に巨乳好みな処は置いといて(笑)、転がり捲りです。勿論他にも萌え刺激は沢山ありまして、次点では宮石忠光君(謎爆笑)、存外出番の多かった来須、乙女街道驀進中の香織がラブ。中村の遺書が格好良くて結構気に入ってます。瀬戸善者が何気に喜びそうな一行とか、「猫」な忠孝君がどーしたとか、細かーく忠孝君ファン関係者が喜びそうなくすぐりがあちこちにちりばめられてるという点でも今回は結構受けの良い話なんじゃないでしょうか…設定はともかく。でもまあ、今回は忠孝君と萌で喜ばせて下さい。これだけで当分丼飯三杯は堅いです☆うひゃははは(爆)

　気分転換を兼ねて24K自爆リクエストを始めました。通称オールカマーっちう事で、決定迄多少期間がありますので、のーまる板の#1717を御覧の上、御参加頂けると嬉しいです。へそ曲がりの私を発憤させるネタを是非とも宜しく…って参加者が居なければいつも通り流すだけで、単に私が楽になるだけですが(笑)。ついでにリハビリ気味に小ネタも上げてます。迷宮ネタと裏表なので、出来たらこちらは双方見て貰うと良いかも。ただ、キャラ解釈的に相当読み手の好みを分ける話ではあるのですがね(注：現在双方共迷宮格納済)。

　先日入手したホモ漫画の続きが知りたくて、近くのメイトに行きました。が。正直な処実はこの手の雑誌って、今迄立ち読みはともかく買った事は無いんですよね(爆)。エロマンガ雑誌は立ち読みも買うのも全く平気なのに、この手の商業誌は恥ずかしい事この上無いです。メイト内をぐりぐりたっぷり７周半位してから、レジが空いたのを見計らってこっそり入手しましたよ。たかだか十数頁のために。うああ。何か踏み外した気がするです。どうせ買うならさぶ系に銭払う方がいっそ自分らしく漢らしいのではないかと思ったり思わなかったりうだうだうだ＜だからそーいうのが漢らしくないんだって。その店内周回中に噂のプリミュフィルムを見ました。TVCM的には痛さ全開でしたけど、通しで見てるとそんなに悪くなく見えるのが、何というか、やっぱりそれなりに舞台なんだなあと。別に買う気は無いですがね。ついでに見たマリ見て一話にもっと萌えてる辺り、何処迄も二次元萌えな私は某所の使徒なのだなあと思ったりもしましたよ。

　ついでと言えば、噂のアルファシステム・サーガを目撃しました。実にごつい。色々と引っ掛かる部分も無い事も無いのですが、よくもまあ此処迄調べた、という位内容充実を感じさせる本になってます。ビジネスモデルとしての視点は、永野護的戦略指向も見えて、結構興味深いですね。執筆者御苦労様って感じ？ま、ざっと眺めただけなので、正確な処はわかりませんが。個人的には金子さんの面が拝めたのでそれでいいかなと＜をい。後で受取の労を取って下さった方と打合せしないといけません。予約特典が楽しみですよふふ☆

　膝の腫れがちと酷い事になってます。此処一週間は完全に酷使してたからどーしよーも無いんですけどね。歩かざるを得ない環境下でしたから。しかしながら、痛さの余り眠くなる、って何なんでしょうか。膝から疲労してるという事なんでしょうか？腫れて歪んでる膝周りを見ながら、それでも自分は闘う、と叱咤激励中。この決着が付けば医者にだって行くチャンスは出来る筈だから。そんな訳でまだ一寸色々忙しいです。2月頭迄ひっぱるかも。

　鬱勃たる気分を持ち上げてくれる出来事があったので、迷っていた目論見を実行に移しました。ええ、シティ、行きましたよ。着いたの昼過ぎですけどね。目の前でカタログ売り切れましたよ。尤も、今回は目的がＧＰＭサークルだけなので、買わずに済んで超ラッキーちう処でしょうか(笑)

　入ったのが12時頃だった所為かもう旋風は吹き荒れた後だった様で、凄いと言う程人は居ませんでした−ＰＯＰは凄い数でしたけどね、ハガレン(爆笑)。結構指輪本が多くなってるなあ、なんて思いながら、ＧＰＭスペース到着。一島の片側一列…さぶ。でもその半分が善スペっつーのは…(笑)。でもいーんですよ。今日はこの中のただ一つのサークルにのみ用があって、そこで会話してくるのが目的だから。勿論ラブコール込みで達成はしたのですが、余りの先細り感に、資金繰りが叶ったらやはり禁を犯すべきかも知れないと思い始める今日この頃。うにゅう。やはりスクラムは組むべきか否か。どーせ俺んとこなんて異端過ぎて組んで貰えないけどさ(笑)

　その後、噂の薄型トレス台を見つけて大いに物欲を刺激されながら、ふと、あるサークルが参加している事を思い出し、アニメジャンルスペースへ。そこは少年漫画ジャンルもあって、やっぱりＰＯＰが一杯でした(爆笑)。割とサヴァイブ本があちこちこっそり出てて、ベルハワ＆ハワベル多かったです、ってやっぱりみんなほもなんですか？ルナやシャアラやメノリでエロエロとか見たいんですけど。いやそれはシティに求める方が間違ってるぞ俺。アタリをつけて辿り着いた某サークルでは、またしょむない会話を交わしたのですが、何と！フツーに８０１話で会話について行けてる自分を発見！流石にびっくらこきましたよ！(大爆笑)いや〜これだから人生は何が起こるか判らんな〜良い時代だ〜＜違。そこでついでに原作派故のハガレンアニメに対する問題点についての話とかしたりして、妙に共感したり。そういうネタデカイ声でしゃべるから周囲のハガレン本を売ってる組がびくついたりするんだってば(謎笑)。まあ、確かにずっと原作が好きだったけど本を作ってなかった御友人様が、アニメがブレイクした途端にアニメパターンなド暗い話を描かれたってのに引っ掛かる気持ちは解らんでも無いですが。それと、カラー表紙で出したい気持ちは解りますが、流石にハチマキでホモは超マイナーだと思いますよ某さん(爆笑)。文章で誤魔化せるものと絵で誤魔化せるものの違いなんて話なんぞもして、以上適度な満足感を持って帰宅。途中某サイトで紹介されていたホモ漫画を買って帰る辺り、何か私、腐女子っぽい？…そこで一緒にエロマンガとか買ってなければな(笑)

　えー。新撰組＃３。今回は香取君が一枚剥けた感じです。流石に主役、やはり一つ抜けてきましたね。今後が楽しみな化け方をし始めました。話としても身分問題の扱いが非常に面白いのですが、そこで身分制度を破壊する方に行かず、下克上的な思考システムに進む辺りが今後を予感させます。壊す方に行った竜馬との、良い対比になってました。それにつけても…相変わらず押し出しの弱い山本土方…主役は近藤勇だから良い様なものの、それでももう少し重みが欲しいです。来週は芹沢とか出ちゃって、益々埋もれるんでは無いかと心配ですよ。斉藤や原田の押し出しにも負けて、個性面でも負けてるのがね。この軽輩が大変わりするかどうか。香取近藤が今回綺麗に存在感を出して見せただけに、頑張って欲しいものです。

　一寸この処公的な方面でズタズタにされる出来事があって、それは全部自らの甘さが招いた事なんだけれども、手酷い鬱に陥ってました。しかしながら世間はそんな事に関係なく動いてまして、立ち止まる事は許されないまま、血を流しながら走ってましたよ。ともすれば東海道線に飛び込みたくなる気分を抑えて、とにかく日々世間に立ち向かう事を課しております。奮闘努力刻苦勉励。なんのこっち。めげてる場合じゃないんだけど、気質的な向き不向きはどうしようもないと言おうか。いやそれは単に俺が甘やかされてるだけなのかも知れないけど、少数の他人様に相対する時の恐怖心からなる強迫観念は如何ともし難いものがありますな。ましてそういうのに抵抗の無い人間から見れば、何でそれが怖いのか全く解って貰えませんし。いや解って貰った処でどうにでもなるものじゃないのは重々承知なのですが、根が甘ったれに出来てるものだから、弱まってる時は一寸言いたいんですよ。それで見かけだけでもよしよしとして貰えると、人間が単純だから少しは踏ん張ろうと思う訳です(笑)。こういうの、私が御主人と認識してる方々が実に巧いんですよね。女性はこういうコミュニケが非常に達者です。だからおんなのひとが好きなのよ(笑)

　で。とりあえず非生産的な処に飛び込むなら、もっと楽しい処に飛び込むか、ってんで映画館へ参りました。見た当初、ロード２が始まったのかへートムクルーズ出てるんだ今回、とかいう大馬鹿を一瞬かました予告の元になった映画「ラスト・サムライ」を見て参りましたよ。ホントは「キル・ビル」も見たかったんですよね。よく比較の対象にされてるし、それ以前にタランティーノ特有のお馬鹿さ加減を楽しみたかったってのもあって。でもまあ今回はチャンスが無かったのでとりあえずこっちを先に。「パイレーツ・オブ・カリビアン」も何とかしないといけないですか？

　世間的には渡辺謙さん万歳映画として評価されてる内容ですが、今回私としては珍しくトム・クルーズが気に入りました。そして更に、この映画、歴史好き−特に明治維新好きには結構面白い出来です。外国人の撮った日本物としては、かなり良い部類に仕上がってるんですよ。脚本の勝利、と言って良いかも知れません。そりゃね、映像的には勘違いも結構あります。先ず山並みや背景が日本ではない事まる解りですし(余談ながらロケはニュージーランドらしいので、背景が先ず指輪臭いです(笑))、衣装とか文化の有り様とかも細かい事をあげつらえばキリがありません。ですがね。全編を流れる空気が先ず日本のそれに巧く落とし込められてる。例え背景にシュロが生えてたり(笑)、武家の女が脱ぎ下げしてたり(笑)してたとしても、空気が日本人のそれになってるってのは凄く大きいです。その上で、維新の中、サムライである事を続けようとする者と、外国列強に負けない為に西欧化を推し進める者との相剋がきちんと描かれてるんですよ。敵役は確かに私腹を肥やしたりしてわざと侍との高潔さの違いを出す事による塗り分けをしてあるんですが、その背後にあるもの、というのがきっちり描かれてます。アメリカが日本市場を欲しがってて、それに日本の一財閥が利害一致で乗っかるなんて下りも出てくるので、「富の興亡」なんてＮスペが好きな向きには余計いけますぜ旦那(笑)。丁度1870年代後半が舞台で、これから日本は列強に負けない武装化をする為に銃火器の導入を目論見、それを市場と見なす英米が売り込みに掛かるという処から始まる為、刀・弓と銃・砲の対立も一つのテーマになってまして、その辺りの変遷を見るだけでも非常に面白い。更に山場辺りには戦術戦略論も具体的・視覚的に出て参りますので、一粒で二度三度と美味しい作りになってます。多少の御都合主義や破綻をものともしない設定折込が、この作品を充分面白いものに仕立てています。

　ま、日本人がエライ事達者な英語をしゃべる辺りがちとアレだったり(笑)、英語から日本語に切り替わるのが突然なので一瞬付いていけなくなったり、何故無事なんだお前、そこはこうだろうみたいな部分が無い訳では無いんですが、異文化が交流していく辺りとか、オールグレンと勝元一派が少しずつ近付いていくあたりとかは凄く良い感じに日本的で、オールグレンが侍側に共感していく辺りはすんなりと行けましたね。まともに日本人で役者やってる人間を使ってるので、ネイティブに聞こえてくる言葉が素の日本語ですし、台詞もいい加減では無いです…テロップの英訳が面白かったですけど(笑)。個人的には「語り部」としてのオールグレンがエラく気に入りましたね。特に後半戦。一寸引っ掛かるところもあるのですがそこはネタバレなので伏せます(笑)。後はやはり脇が良いですね。謙さんの魅力ありきからなので流石に彼は凄いですが、飛源君とか倅君とか、多分世間受けの悪い大村(笑)とか、打ち方やめ！の中間管理職君とか、グレアムとかが凄く良い感じでしたよ。脇の面白い作品は概ね面白い事が多いので、その点では成功してるかと。七之助の明治天皇もよし。時代劇マニア的にはボブ(笑)の福本清三さんを。いつものメイクはしてませんが、実に格好良いです。

　そんな訳で、今回はかなりオススメです。日がないので歴史好きは見れ、と言いたい。山場にマス使うんで是非大画面で見て欲しいです。後半は熱い出来だし、特に山場からラスト迄の流れは様々な意味での妄想も随分と垂れ流せます(笑)

　ちなみに。本編が始まる前に不覚にも涙してしまったのが「シービスケッツ」の予告。熱い話なんですが、私好みな萌え所も満載で、これは是非見たいかと。勿論そこは以前指輪を見た館でもあるので「王の帰還」も掛かりました。…ああ、何かもう、今回はサムで超萌えて泣けそうです(笑)。勿論サムに萌える為にはフロド様が重要なんですが。あのオチをどれ程見事に見せてくれるかが楽しみですはい。

　…まだ引っ張るか。当時に引き比べ、未だに定職の無い自分がわびしい今日この頃。ふー。現在陳情は続けておりますが、立ちはだかる年齢の壁が実に大きいです。でもあのまま仕事続けてたら、絶対心が壊れてたからどうしようも無い。外基地か死んじまう位なら、不況に泣いても無職の方が良い、と思うのは果たして健全なのかどうか解りませんがね。結局の処ビジョンの無いままに目先の快楽だけで好き勝手放埒にやってきた事の代償という訳です。若い子はこういう駄目人間になっちゃいかんぞ。我慢は覚えて置いた方が良い。

　変なジャンルを作るなと友人に怒られました(笑)。いやだってホントそう呼ぶしか無い様な世界をどうしろと。でも言われてみれば確かに問題はありますね。何も私はそれ「だけ」−脊髄反射だけで作品を見たり語ったりしてる訳では無いのですが、リテラシの無いカテゴリ屋には「奴が『萌え』言う事はそういう世界やな」と簡単に括られる可能性を孕んでいる訳です。うーむ。ヒトは皆手前だけの物差しを持ってて、それで他人をはかろうとする嫌いがありますから、難しい処ですよ。だから一応感想を語る時は手前の萌えとそうでない部分は切り分ける様にしてるのですが、そんな気遣いもカテゴリ屋には無視されるんでしょうな。誰も存外視野は狭いモノだから。自分の思う事感じる事の埒外には、指摘されても思いが及ばなくて当然なんですが、それでも拒否する前に斟酌するゆとりは欲しいモノです、と自爆して自戒。

　…という舌の根も乾かぬ内に、同志から「20日付の大朝日の国際面がね☆」との御注進を頂いて、眺めてみました。ふはははは☆おいらは「半袖」が好きだよ☆というかこの隠語気に入ったので使いたいがどうか(爆笑)…ああやっぱりヒトとして何か大事なモノを置いてきてるよこの人は。時既に遅く壊れてたって事ですかコレは。うーん。昔はなけなしのオブラートにくるめてたんですがねえ…隠す、という事をしないのは自分はともかく他者に不快感を与えかねない自覚はあるんですが…ま、ヲタのする事だしな＜をい。別に同意を求めたり押し付けてるつもりとかでは無いから大目に見て下さいな。笑って貰えてナンボっすよこんなのは。

　一昨日来発生が続いてるらしい、トップのレイアウト崩れですが、Opera6.xでも非再現だった事を報告します。更に泡・板・メール等、着々御報告頂いておりますが、現状申告者以外の異常は報告されておりません。繁忙の折御報告頂いた方々には深く御礼申し上げます。で。申告者と同一環境と思われる方々から異常無しという報告を頂いてる以上、非常に申し訳ないのですが、申告者側の環境を疑わざるを得ません。何度も申し上げますが、ノーマルバナー表示部に、コメント行は存在しないのです。対を持たないコメントタグが無い事も調査済です。そして、ftp実施時に於ける異物混入の可能性に鑑みた調査は何度も行いましたが、その様な不具合は現状発生しておりません。後、現在考え得る可能性としましては、index.htmlを全て拾い切る通信帯域が無い事・不正文字の混入・ブラウザのセキュアレベル・キャッシュの問題辺りになります。なお、最後のキャッシュはブラウザの持つそれだけではなく、上流にあたるプロクシの可能性も示唆しております。一応御確認の程を頂くと言う事で、とりあえずこちらからの対応は此処迄とさせて頂きます。御了承の程。

　ちとある方への仕置きにカウントダウンを付けたら、それが悪さをしたらしく些かトップがおかしくなったとの報告が上がりました。症状としては画面右のメニュー項目の一部が消え、半分から下はトップ絵の下に表示された、との事。問題なのは私の環境では一切非再現な上、相手御指摘のソース行が存在しない事。一応推測される不具合については一通り対応したのですが、それでも現象は変わらないと言うか悪化していく一方(今度はメニューがそっくり消えた)との事で頭を抱えています。現状予測出来ている原因はあとひとつを残して対応済みなので、これでも無理ならカウントダウンを外すしかありません。むー。仕置くつもりが仕置かれてどーするよ(爆)。そこで、此処を巡回されている方にお願いです。板でも泡でもメールでも構いませんので、同様の症状を確認されている方は是非報告をお願いします。発生したのは昨19日夕刻のカウントダウン追加更新からで、現状最終更新は本日20日の22:00。この間一回でも同様症状を確認されている方、或いは現状もまだ症状発生中の方は、御自分の環境を報告願えませんでしょうか。ちなみに、私の環境はWIN98SE+IE6SP1,NC4.7xで画面解像度は800*600になりますが、当初から現状迄完全に非再現です。そして出来ましたら症状無発生の方も報告頂けると実は有り難いです。「起きてない」と言う報告も原因特定には非常に重要な項目になりますので。

　閑話休題。つーいーに、行ってきました人体の不思議展。ちと都内出る用事が出来たので無理矢理設定しましたよ(笑)。入場は並ばなかったけれど中は上野並にゲロ混みでした。元々プラスティネーション展を見てるので、そんなに物珍しい訳でも無くて、鑑賞にはそんなに時間が掛かりませんでした。売りの触れるってやつも大した事無かったし。ですが、実は此処が問題。見てる処−と言いますか、目のやり場が全然違うんですよ。今迄と、明らかに視点が違うのが自覚出来る位、他人と見てる処が違う。それは、多分、カミングアウト後の開放視点なのと、腕祭りに於ける同志とのセッションが見るべき場所を変化させたと見て良いです。つまり、変態視線全開(!!!)。頼むからあんな鯖目玉に萌えるのは止めてくれ俺！顔部は必ず目玉見てるし、全身モノは背筋と臀部から足に掛けての筋肉構造か前立腺(!)の位置をしげしげと眺めてるし、あろう事か触れるモデルでは衆目を気にせずちんこ触ってました(爆笑)。いやーつくづくこれは立体なんだなーと思いながら、カタログ買っちゃいましたよ。また解剖写真書が増えてしまいました。まあでもこの祭りな期間にそういう展示を見に行って本を買うのも又一興かと…手前の変態度進展を自覚しただけって話しもあるか。近くを通った客が「これ乾いてるからまだマシだけど湿ってたらイヤだよなあ…」という会話をしてるのを小耳に挟み、咄嗟に内心「いや、そっちの方が良い」と即答する自分があって、かーなーり駄目なヒトを自覚しましたよ。反省しないといけません。これでは友人が気味悪がって離れてしまいます。せめて常識人には戻らないと、とかいう口の根も乾かぬ内に変な写真絵本買ってないで(爆)

　117追悼、今年は何とか形に出来ました。個人的に割と拘りのある日付の一つなので、ホントは毎年何とかしたいんですよね。でも完全には間に合えませんでしたが(^^;描き上がった途端ヘボ部ばかりが目について、とっとと倉庫行きです(現在は迷宮格納済)。デッサンと言い着彩と言いもう少しこう、何とかならんか画力。

　そんな訳ではありませんが、片腕祭り一周年記念と称してまたも当分萌えロードを突っ走る事に決めました。前回同様雛祭り迄欠損傷害万歳疾走期間＜何だそりゃ。普段と変わってないだろ言うツッコミは却下(爆笑)。前回の主催は今回特別サイトを設けないそうなので、手前サイトで頑張ろうかと。いやーあれから一年、外れたリミッタのお陰で今や脳内に『欠損忠孝』という怪しげなジャンルが出来上がり、当たり前の様に切れた彼を描いたり、他人様のサイトで血みどろの彼を見たりして喜んでる、困った駄目人間になりくさってしまいましたよ。それまでが駄目ではないのかというとそれはその。まあ私の友人なんて踏み外しを面白がりこそすれ、その程度の駄目っぷりで引くような輩は居ませんが。いや実は引いてるんだけどこっちが気付いてないだけか(爆笑)。それはそれで仕方なし。脊髄反射に戸は立てられないし、常識と羞恥心はカミングアウトの段階で消え果ててるから、どうしようもないと。濃い奴だと言うのは初めから判る事だから、諦めて下さいって事で。なお、「片腕祭り」が何だか判らないヒトについては迷宮頁を御覧下さいませ。加えて当時の過去坊主を眺めると、そんなに嬉しかったのか自分、って位の大暴走っぷりが笑えます。

　えー、大河。香取＋最近人気の俳優＋三谷効果で久方ぶりに劇的な視聴率を獲得したそうです＞＃１。内容的にかなり微妙なんですけどねえ。で、＃２。＃１見て無くても解る親切設計(爆笑)。相変わらず今風の言葉遣いが引っ掛かる他は、時折良い台詞もあったりして、そう悪くは無いです。香取慎吾がとにかくよく頑張ってる。一生懸命さが見て取れるので、これは誉めてあげたいですよ。この子、苦悩するシーンが結構素に合ってます。逆に土方の押し出しが少し弱いのがね。沢口靖子の役が可愛くてツボです。そして今回はもう何と言っても歳の兄貴でしょう…やっぱりとか言ってるのは誰だ。そりゃ盲目なのはストライクだったし、沢口の顔を触るシーンは萌えてましたけどさ＜をい。台詞が良かったじゃあ無いですか。月が出ている日は立ち止まる、なんて処から萌えでしたよ☆

　ビジネス系の能力は、使わないで居るとどんどん錆びて朽ちていくのだと思い知る今日この頃。国文屋のクセに文書捻れないとか言うどーしよーもない現実に打ちのめされてしまいましたよ。後、手前の対人恐怖的圧迫感から来る思考能力の低下はいっかな治ってないって事も。追い詰められると簡単に堰を割るのは、何故。昔もう少し踏みとどまれてた筈なのに。でも遡及してみたら、対人恐怖系は昔から全然克服されていなかったのだと言う事に気付いて衝撃二倍。ああくそ一体何が怖い。失敗は平気な筈なのに。思ったより挫折に弱いのか俺。挫折だらけで生きてるクセに、何処かで我慢を忘れた事だけは間違いないな(爆)

　まあそんな鬱勃たる気分のまま、戦いは続いております。どうやら月末迄引っ張りそうなので、合間を縫っての更新になるかと。やっぱりストーリーを吐き出すのが安定に繋がったし。安定と言うより発散みたいになって内容が酷いですがね。そんな訳で遅まきながら腕祭り一周年記念協賛SS第一弾(続ける気か！)「闇夢」を迷宮にアップしました。今回は失明で善萌。嗚呼又善萌は迷宮なのか。ふー。たまには切れてない話で書けないものかなーと思いつつ、祭り一周年とかとある裏サイトの絡みですっかり気分は欠損万歳頭(爆笑)。プチと蟹でネタが出てる処ですが、欠損血滲み包帯派(何だそりゃ(笑))としては、やはりノーマル欠損(更に何をほざいている)で一発捻らなければと、気合い入れてます。いやだって御本家様がこんなんだしさ(笑)。とりあえずこの話の半分なヒトは期間中に必ず描かせて貰うと言う事で。

　恒例ＮＨＫアニメから。乗月、一寸放映時間に間に合わなかったのでビデオに録りました。諸事情でまだ見てません。サヴァイブは、ＮＨＫらしい地味ーな展開。もう少しベルを冥王星絡みで掘り下げて欲しかったけどまあいいや。メノリ話とエライ差ですが。次はカオルの当番。仲間という言葉にささやかに反応した彼のネタは何処迄堀り下がるか。ニルスをあそこ迄良い子に変貌させたストーリーテラーの伝統を持つＮＨＫなら、ハワードの変遷もさぞかし見事かと。

　今日は寒くて朝から頭痛が酷かったのですが、常備のセデス・ハイが無くなってまして、近くの薬屋に行った処、在庫ゼロ宣告。やめて帰ろうとしたら薬剤師が出てきて同じ成分だからとサリドンを勧めてきたのですが、これがクセモノ。「私は昔から頭痛持ちで」とか「バファリンは効かない」とか変に共感するネタを振られたのを鵜呑みにして入手し服用したモノの、これが一切効きません。４時間開けてもう一つ飲んでも酷くなる一方で、逆方向の薬を入れてしまったのかと一時は疑いましたが、その後偶然見つけた只のセデスを服用した処、きれいさっぱり治まったのです。…。ああもうそこの薬剤師はぜってー信用しねえよこの野郎！なまじ手前と同じ名前ってのがムカツクちうか。どうしてこう、俺の本名と同じ奴にはムカツクのが多いんだくっそー＜いやそれは関係ない。相談を持ちかける店の薬剤師には、大概外しはない方なんですがねえ。パイロンもアズレンスルホン酸もセデス・ハイも疎経活血湯も全部勧められてアタリだったものだし。ち。1260円、耳揃えて返せ(不機嫌)

　ちくしょー燃えるぜぇ！てな訳で相変わらず馬鹿ちん全開でございます。明日は大事な所用でハマ行かないといけないのに、膝はまだまだ痛いままですこんちくしょう(自爆泣)

　冬、ある友人を変えた(笑)と噂のエマ＆シャーリーを入手して参りました。この本についてはエマの一巻目が出た当初、他の友人達からもオススメが出ていて、存在を知ってはいたのですが、特にメイドフラグもときめきフラグ(笑)も持たない私は、平台確認のみの日々を送っておったのですよ。したらば冬コミで久しぶりに会った友人が何やらすっかり変貌しておりまして、「勧められては居るんですよ。出来、どうです？」との問いに速攻「読め！」言われてしまいました(笑)。で。気が付いたら三巻も出てて焦った上條淳士漫画を我慢して、そちらを優先したと。メイドフラグの無い私ですが、あとがきの作者の行動・主張は物凄く良く解ります。ただスイッチの種類が違うだけで(爆笑)。個人的にはシャーリーの方がツボでした。すまんＳさん、エマは嫌いじゃないんだが(^^;いや〜んだってだってシャーリーがカワエエんですよお。翻るスカートで頬を染めるシャーリーとかぽろぽろ泣いちゃうシャーリーとかシュンとしたり鬱ーとしたりするシャーリーがね、も＜駄目大人一人生産。シャーリー以外では、ノーマ、ベネット、メアリ、そしてケリーがツボでございました。夫人格好良いですはい。

　そんな訳で影響されやすいイタノさんは調子に乗ってメイドな萌を描いてみましたさ。んふふー☆ヤローなんてハナからアウトオブ眼中で描く気すら無く、久々楽しく女の子描きに萌え、それだけで本人的には終わってたのですが、折角だから英国紳士(吹きそうだ(笑))と執事も並べてみる事にして、あんなアホトップになりましたとさ。

完全版はこう。

…どっちか言うと執事二人(笑)。ちなみにメイド絵はやたら描き散らかしてますが、身内に居る無敵で正規のメイドマニア様に怒られてしまいますので、これ以上の公開は保留にしときます。時間出来たら頬染めメイドな萌イラには色付けて遊んじゃおっと＜をい。しかしこれでは、次に言われるのは「マリ見てを読め」になりそうで怖いですねえ。これも大分以前から言われてて、一応一巻だけは目を通してあるんですよね。こっちに関しては昔、学生時代にやってた学内文章同人に、こういうののもっと純文性の高い、旧仮名全開のやつを連載していた友人が何人も居て、些か食傷気味なのですよ。でも食わず嫌いは個人的なポリシーに反するので、資金調達が出来たら何れって事で。

　「明日は乗月が見られるぜ〜」とアニメ十二国記などという明後日ジャンルに浮かれてる中、シティ大阪情報が着々と入って参りました。のーまる板報告のKara様始めメール組も有り難うございます。いやー戦場だったそうで(爆笑)。向こうが見えないとか自サークルに帰れないだとか若い子怖い等々、年寄りは全員腰抜かしてました。年寄りの分際で若いジャンルにはまるからだと私が言ってはいけないのですが、冬コミ(全国区)の状況を知ってる上で大阪規模にビビッてはいかんやろ、と言ってはいけませんか？(笑)。尤も、ハガレンの場合、ガンパレと傾向が一緒で(違うのは男性陣がハマる傾向に無い事)割と広いジャンル層から転んでるってのがあるんですよね。だからサークルの一極規模がデカくなると。惜しむらくは素材の絶対量が足りないので、着眼の方向性によっては似たような話ばかりになる＝より達者に料理したもん勝ち、という傾向がありそうです。まあ大概キャラ転びでカップリングがどうのみたいな話なんでしょうから、同じ話が一杯見られそうですな(笑)。どうせやるなら錬成の謎に迫る話とかをやって欲しいですよ。私が料理するならほぼ間違いなく科学者としての錬金術師を読み解くみたいな方向になるでしょうし…やりませんけど。或いは機械義肢開発とか…やりませんけど。笑うなそこ！やらないって言ってるでしょ！ハガレンに脳味噌を動かす間が有ったらガンパレに情熱を注ぎます。勿体ないって。でもまあ考える位は只だから良いか、っていう程度の思考実験はしますよ？指輪やサヴァイブ同様。

　未明、右膝の激痛で目が覚めました。以後、気が遠くなる程に痛む膝を宥める様にして、無理矢理起床…くー、涙出る(泣)。左膝の筋力低下と固定化を恐れて、試しにしゃがんで堪えてみるとかいうアホをやらなければ良かったか＜大馬鹿。右膝、結構良くなりかけてたんですが、多分これで逆戻りかと思われます。今は、足伸ばせないわ、かといって堅い処につけられないわで地べた座りはクッションを膝下に敷いてる有様。徒歩すら七転八倒。今迄通り動かさずに寝るだけで、少しずつ楽になってくるのは同じですが…い、痛い、死む…やっぱ医者行くか…ぐは。俺も萌欲しいです(一部受)

　ハガレンアニメ見ました。今度のは＃１３だか＃１４だっけか。つまりはその程度にしか認識が無いのですが(笑)、成程こう来ましたか。おそらくアニメではもう少しミニマムな収束を目指す腹積もりと見ました。ホーエンハイム系の大きな根元問題ではなく、軍・ヴァシュタール辺りのレベルで。流石は會川さん、巧くまとめてきましたねえ。ま、でもそんなのは些末事です。なーんたって今回の白眉はアームストロングに尽きますよ！内海賢二ってだけでも目眩クラクラだってのに、あの登場と破格の強さは格好良い事この上ないです☆個人的には欠損流血義肢以外にこれといって萌えを感じていなかったアニメでしたが(爆笑)、今回よりキャラ的にはアームストロング萌えで参ります!!いやーんお素敵ー☆＜馬鹿

　家人に風邪が蔓延してるので、うつされる訳にいかないと物理的に対策を施した上で「エナジイ放出状態なら病気にも掛かりにくいとその手の友人も言っていたな」と大概誤解しまくった方策を思い付き、そこで包帯欠損ネタに行く辺りが何だかな、であります。私らしいと言えばらしいっつーか…それ『だけ』で幸せホルモンがドビュビュと出まくって脳味噌ドボンと浸からせてる手前が一番の問題かと。ホント脊髄反射ってイヤぁね(笑)。キャラの尊厳とかタイプとか関係なし。良いんだよこの道は戻れないって解ってるから(爆)。でも今回思い付いたのは、ある同人誌のネタの後日談だったりします。そうつまり他人様の話の二次…いや三次創作なんですよ。そのヒトがその手の話しを受け入れるかどうかが作品から読めないので、うっかり書く事も出来ません＜をい。ウチに来てる連中なら「ああいつもの馬鹿か」で終わるんですがね。「お前昨日の話しとダブルスタンダードじゃねえか」と言う向きにはすみません。脊髄反射はセーフティ飛び越えちまうらしいです。ほら脳内麻薬出した方が痛み飛ぶって言うし＜違。流石は本能系＜大違

　さて本日より本年度大河がスタートした訳ですが…何だかエラい微妙な出来(笑)。シーン毎の切れ方や画面端の役者に小芸をさせる処など、舞台系の特徴が非常に顕著なのは流石に三谷脚本、「王様」や「古畑」の頃から変わってません。確立されたスタイルである以上変わる訳もありませんがね(笑)。同様にレトリックや今後の伏線の引きも綺麗に引いてるし、今後が楽しみな部分もあるのです。ですがその。先ずは言葉遣いの軽さだなあ…現代語になり過ぎてて耳に違和感が残ります。フツーの会話になっちゃってるんですよ。時代がかった言い回しをしろとは言いませんが、此処迄路傍に転がってる市井会話になってるのは…うーん。どうもその軽さがそのまま役者の青さに繋がってる様で、腰が据わって無い様に見えるんですよ。でもまあ、元ネタの都合上、役者に凄味の加わるであろう展開が今後必ず出てくる筈なので、そこで彼等が大化けするのを期待したいと思います。レトリックと脇に小芸させる部分は非常に好みなんですけどね。残念。とりあえずローテの回る三話分は様子見です。香取は頑張ってると思うし、女性陣や脇を固める隊士達が良い感じですんで。三谷組では西村雅彦が出てないのがちびっと気になる処。

　タイトルは「暴君ハバネロ」についてのコメント。カラムーチョの持ってる酸味がこいつには全く無い処が個人的に非常にポイント高いです。かっぱえびせん状態だぞ激辛ポテコ(爆笑)

　今日から月曜までぽっこり又空いてしまったので、又もちょこっと更新。ただ、今精神的に不安定で余裕が無いので、情報収集やストーリ創作には行かないのがごめんなさいですね。ウチなんざその位しか売りが無いんですが、昔から精神不安定だと創作脳を安心して回せないってのがあるんですよ。そういう時程出てくる言葉は先鋭的で凄い事が多いのですが、その分やはり病んでるといいますか。これは無意識のセーフティなので、どうしようもないです。冬コミの折の軒台詞じゃないですが、そっちの世界にいっちまうのは楽しいけれどヤバイんですよ(笑)。ネタはあるんですけどね。しょうがないのでヘボ絵ぐりぐり落書きしてました。大河の番宣見てた所為か何やらＳＨＯＥＳ．の番外編みたいな刀に関する蘊蓄丸出しの中身になってしまいましたよ。とほほー。丹下左膳は意味有るのか俺(そんなものも書いてるらしい(爆))。着物じゃないしたれまくりの蘊蓄がみっともないので公開はしません…とか言ってたのですが蘊蓄消して一寸だけゴミ箱に放り込んでおきました。相変わらず気まぐれ神速前言撤回野郎です(笑)

　共にイベント絡みで一話飛ばしたグランセイザーとカレイドスターを見て、共に面白い展開になっているのに良し!と喜びましてございます(笑)。グランセイザー、どうせ又伝通院君とアケロン人の時みたいにヌルめの善人な予定調和で終わるんでしょうけど、このドロドロは出来たら続けて欲しいですねえ。折角のＥＤの歌詞が勿体ないですよ。そして最後には宇宙人を追っ払ったその力を恐怖されて地球人から追われる、なんて展開になったら…それは子供向けじゃありません(爆)。カレイドスターは…そか、さぼっちゃったのか…エンジェルワザ見たかったけどね。あっそうそう、サヴァイブはメノリの回だったのですが、単純な予定調和に片付けなかった処が好評価。NHKはホントアニメの内容の質を一定の良品レベル以下には絶対に落とさないなあ、と思いましたよ。画の質はともかく(笑)、話しに関しては、徒疎かにしないですわ。その性質上、教条主義の臭みがあるのでぶっ飛んだ作品は少ないですが、ストーリーで手堅く勝負する方向なのはコナンの昔から一切変わっていないという処に好感が持てます。誉め過ぎか？(笑)。来週は一寸ずつ良い子になりつつあるらしい(笑)ハワード君とこっそりサバイバル能力をカオルと争うベルの回。ベルは果たしてハワードの子守から脱出できるのか？＜違(爆笑)

　冬コミの依頼分を受取に出たついでにガンガンを読んできました。ハガレンはほぼ予想通りの展開で、オチは既に何となく見えてるんですが、どう落とすか楽しみにしておきますか。アニメの方はいつ見られるか判らないまま録画です(笑)

　更新遠ざかるの口の根も乾かぬ内に追加…ちうか、色々撮影してみましたワンコイン。何故かと言えば決死の覚悟で動き出したら、肩透かしを喰らった日がぼっこり出来ちゃったってだけです(--;しゃーないのでかねて予約済み(爆)のフルセットを入手して来たと、そういう訳。どっちか言うとフィギュアよりウチのUZちゃんは凄いなって気分の方が高まる撮影はどうしましょう＜馬鹿。ランダムパールに舞・速水・瀬戸口・ののみ・素子が揃うってのは一見アタリと考えるべきなんでしょうが、私としては何体ダブっても良いから来須が欲しかったです。グッチと来須がダブれば、忠孝君と若宮のスクラッチも出来ますしね。未央がダブってるので萌にスクラッチしてみようかなあ。パテ盛りと削りはしてみますが、結果的にフルスクラッチだったら意味無い様な(笑)

　さて。折角なので色々と簡単に撮ってみました。来須ばかりなのは、珍しいキャラ選択だと思ったのと、ちと造形が気に入った、ってのがあって…その謎は直に解けます(笑)

完成版はこんな感じ。帽子は止めたりせず被せるだけなので綺麗に取れます。

事前入手者の話し通り、確かに色は悪いですねえ。
日に焼けた肌というコンセプトを出したい余りかオカーをきつく出し過ぎて、黄疸出てるとしか(爆笑)

顔の造作のアップ。フラッシュ焚くとすっかり黄味が飛んじゃいますね＞髪(笑)

…いやその。なんつーかこう、良いポーズだなー…と＜違(謎爆笑)

おまけのグッチ(爆笑)

…その内女性キャラも接写してページ作ります。身内モデラ向けに(笑)

　ともすれば萎えそうになる手前の弱い心を叱咤して、戦闘モードに入るべく奮闘中。闘う前からめげてる場合じゃないぞ！これから二週間はなりふり構っちゃ居られないのに！此処でめげたらそれ以上の地獄が待っている事を思えば、恐れてる訳には行かないんだって。確かに心弱いのは病かも知れないけれど、そんなものに負けてたら生きていけないんだよ雑魚で貧乏人は!!叩かれたって傷ついたって甘えてられない。血を吐きながらでも這いずってでも、勝利をもぎ取る為に立ち上がる。私は私の戦場に戻るんだよ。例えそれが、心を削ぐ、不似合いな場所だとしてもね。その為に手前を敢えて追い込んだのだし。失われた信用は、死に物狂いで取り戻さないといけない。時期を逸した以上二度と許しては貰えないかも知れないけれど、それでも生きている以上は前に進む事にするよ。何度失敗したってその分経験が付くのだと、学習するのだと思えば良い。他人はいい。自分だ自分。挑む前から怖がるな。頑張れ俺。

　…まあ、こんな気分の日もあると。弱いからって逃げてる場合じゃないんだけど、激励して貰いたい日もある訳。だからちょいと甘え気分を払拭する為に、手前で手前を鼓舞してみました。出陣式みたいなものですな(笑)。そんな訳で、明日からしばらく更新滞ります。ヒトにも逢えなければメールも止まりますんで御勘弁(読みはしますが)。今月、色々と勝負どころなんですわ。足はまだ満足に動かないけど、そんな事言ってられないので。決着が付き次第戻って来ます。泡や板はいつも通り好きに使ってくれて構いません。イタノさん、こんな事言ってても本質は弱っちい甘えたさんなので、激励メールとか板に慰めあーてくるとか書いてくれると、ヤル気の元になって喜びます(爆笑)

↑私らしくない、と言われたその現物(笑)

　本日付けでトップを年賀モノからノーマル仕様っちう事で、戎橋リク『カデル・ヤーノシュ』をアップ。ホントは切断状態で銃構えかペルー(謎)で裾揺れにしようと思ってたのですが、当初からトップ絵にするつもりだったので、流石にそれはまずいと思い直して爽やか系に切り替えました…でも欠損(笑)。ややバランスの悪いレイアウトになってるのは、元絵にカタリナちゃんがいた所為です。妹様カデル・カタリナのポーズがどうにも巧い事描けずに逃げました。すまん。それにしても、ヤーノシュ君の初稿イメージであるジャン・レノ風だった方が喜ぶ人は、今此処に来てるヒトだとうんと多そうだなあ(爆笑)。私はヒゲ萌えも眼鏡萌えも無い人なんですが、おっさん萌えや策略家萌えのある所為で、前者萌えの方々とベン図が結構重なるんですよね。そう、ヒゲや眼鏡だから萌えたのではない、萌えたのがたまたまヒゲ眼鏡だったのだ、とまだ言いますよ？私の脊髄反射は包帯(血滲みならなお可)と袖揺れと欠損と傷にありですからと、今や衒い無くはっきり言っちゃう手前は駄目過ぎです(笑)。ちなみに十年後位ならそのイメージも有りだそうなので、それを軒女史が万が一にも書く機会があったなら、また一寸変えてみたいかと。

　ハガレン＃１３、やっと見ました(笑)。やはり締める時には會川さんですねえ。周囲の感想からもっと吹っ飛んだ話かと思いましたが、思った程ブチ切れた話では有りませんでしたね。こんなもんでしょう、ちうか、がっくり＜をい。個人的にはヒューズさんの描写が一寸つまらなかったなあ。俺的なあの人はもっとキレ者なんですがにゅ。その分大総統様に萌えさせて貰いますかねえ。大総統様ラブですよラブ(原作はもっと萌え(笑))。スカーも表舞台に出てきたし☆

　毎年その年の大河の行く末を占う正月時代劇の出来は…非常に微妙でした(爆)。総体に駄目カラーなんですが、ピンポイントで良く出来てる辺りが微妙に判断に迷います。ど、どうなのかな、期待していいのかな＞大河。大河マニアの描く大河って…む。

　「王の帰還」のＣＭスポットを初めて見ました。何か又、大いに楽しめそうですよ。ヘタレ王はともかく勇者サムワイズ様が(笑)

　箱根駅伝の復路を見ながら親爺のわめく中身が気味悪い今日この頃。どう聞いてもキレ気味のガキの視野狭窄。報道内容と某新聞社が気に入らないからって火をつけちまえとギャグでなくマジギレして叫ぶのはオトナの発言ではありません。年賀状の分配の手際が悪いので代わろうとしたら、それを取り返しに掛かった時の行動と罵りの中身が又気持ち悪い程に子供論理で、オトナになっても中身は変わるものじゃない、と思う以前に色々の事共を疑い始めましたよ。責任を他者に押し付ける論理原則といい、昔はこんなじゃ無かった筈なのにと思わせる状況が多過ぎる。幾ら私が親不孝者連発中で信用度を下げてるからって、それにしてもこの有り様はちとアレかと。アルツハイメルって子供化もあるんですよねー？ううう。

　段ボールから椅子を作るって話を聞きながら、そういった独創性や工夫といったものとは無縁の手前の脳構造を思った事があります。残念ながら創出能力は、昔から不得手なんですよね。だからデザイン能力が低いし工作の類も嫌い(塑像作成＆彫刻除く)。図画工作が苦手の一端はここら辺にもあります。こういう能力って早い話が「機転の利く発想」なんで、応用力に繋がる頭の良さ、すなわち知能程度が高いって事ですよね？私はこの辺ホントに弱い人なんで、そういうヒトが頗る付きで羨ましい。羨ましい所為か、そういうヒトを見つける嗅覚は非常に高いんですが、それはさておきます(笑)。ところが、これが部分的な穴を無理矢理埋める、って話になると俄然状況が変わってきます。与えられた条件や既存物件の改変という話には滅法強いらしい。記憶を簡単に遡ってみたら、小学校低学年の砌「ゆめのいえ」というテーマで描かされた、その絵のデザインセンスの無さとそれなのに妙に設定小ネタが利いてるのを思い出しました。自らが立てたコンセプトは「水陸空共用の家」なのですが、デザイン的には四角い電車みたいなものにメカ足が付いてる程度のもの。色も形もかなりいい加減。だーのーに！足は変形して空を飛ぶだの電車モドキのぐるりを囲んだチューブで水に浮くだの空気発生装置だのシリコンゴムで水中内の酸素を供給するだの、細かーい設定と言う名の屁理屈を書き連ねた所為で市内の展示会にエントリーされたという辺りが、雀百迄というか三つ子魂というか。なんつーか…辻褄合わせと言い訳の能力はホント昔から無敵ですよ全く(--;なんでこんな話かと言えば、もっと絵が巧くなりたいなあと思いつつ、またも色々と検証分析をしていた所為。ペインタ様の混色効果を見ながら、手前の発想する色味に限界を感じる哀しさがそんな事を思い出したと。だってねえ、やっぱり巧いヒトって目が違うんですよ。見たままをそのまま写すっていうのもそれなりに地力が無いと出来ないんですが、そこから更に色分解をしている訳ですよ彼等彼女らは。面で捉えた上に単色でない、予想外の色味の混色から成る色を乗せてくる。しかも多分、特に人に教わらずに。それをセンスというのならそういうカテゴライズなのかも知れませんが、猛烈に羨ましい限りです。何でガキ時分の私は親が絵習いを勧めた時に断ったんだろう…いやそれを言うなら何でピアノやそろばんが流行った時に習いに行かなかったのか。くはーもうこれだからへそ曲がりは。ちなみに、この当時、幼児から私が唯一興味を示して習いに行ったのは、英会話だったりします。そして結果は高校大学と底辺飛行の成績と妙な方向に発達した耳と未だ話せずにいる語学力。役立たず万歳(核爆)

　NHKをぼーっと見てたら太宰の人間失格について触れてる番組があって、何となく読んでみたくなる午後。エラい事共感出来そうな紹介の中身だったんですが…昔は「太宰？弱すぎるらしいから読まん！」とか読みもしないで強気な事をほざく日文生だったりしたトラウマが(笑)。今更読めないよなーとか思う迄もなく、文庫を探しに行きそうな。読むという点では今更ながらロシア文学とか読みたいと思ってるんですよねえ。学生時分は本を読まない文学屋さんでしたから(笑)

　恒例箱根駅伝を見ながらＣＭの多さに日テレを罵る朝。ああもう寝ても寝ても眠いのは何故ですか。遅く迄起きてる訳では無いのですがねえ。

　溜まりメールを片付け始めました。中には間が空き過ぎた為、独断で返事を止める事にしたものもありますんで、届かない心当たりは御了承の程。その一方でどんなに遅れても感想メールは必ず出しますので、お待ち下さいませ。

　謹賀新年トップ絵のお次を何にしようか考えて、描きかけのカデル君を書き始めました。ペインタ様使ってると塗りの試行錯誤が楽しくて仕方ないです…パワー不足＆タッチパッド地獄は変わりませんけど(爆)。写真屋で出来ない混色効果の楽しさが良いんですよ、って言える程の技量がある訳では無いんですがね。ともかく楽しく塗ってます。此方は4日登場予定で現在着色中。

そしてやっぱり要らん処に力の入る罠(核爆)

　念の為簡単にカデル・ヤーノシュ君について述べておきましょう。彼は銀英ジャンルの文章系の雄にして「何を書くにもヤン・ウェンリー(笑)」の人、そして我が魂のデュアルカインド様である処の軒しのぶ様の手になる「いまだ鳴りやまず」という銀英二次創作小説短編に登場するオリジナルキャラクターでして、原作登場キャラの一人ダスティ・アッテンボロー氏の幼なじみという設定です。勿論同盟側軍人でして最終階級は少佐、射撃の名手で妹馬鹿なのですが、イゼルローン再奪還作戦で片足を失った為退役、という経歴を持つ彼は、後に凄まじくとんでもない状態でアッちゃんと再会を果たします。が、まあその辺りは作品を読んで頂くと言う事で(現在作品はミルヒ・シュトラーセ発行『PolaStarS』の２に収録)。初公開は古株の同盟ファンなら知っている通称６月１日本なのですが、萌えツボだらけの設定に、一文字も書かれる前からファンになってしまった御縁で、挿絵させて頂いた曰く付きです。何に萌えたかって？そりゃあ(爆笑)

　謹賀新年でございます。旧年中は色々とお世話になりました。本年も宜しくお願い致します。なお年末分は31日付で総括として加筆した上で過去坊主ページに格納致しました。トップ絵ですが、真っ当にペインタ描き第二弾となります。思ったより大分マシに仕上がったので、文字無しミドルサイズ版も一緒に公開致します。御覧になりたい方はトップ絵を叩いてみて下さい。

　冬配布のペーパにも書きましたが、昨年は、欠損傷害系シュミのカミングアウトと女性系エロへの分野拡大が個人的に二大事件でありまして、その双方が結果的に諦めていた画力の大幅アップに繋がったというのが、更に大きい事件でありました。尤も前者のシュミは既にバレバレだという話しもありますが(笑)。何れにしても、萌えエネルギーはどんな障害をも蹴倒すというのを目の当たりに体験させて貰いましたよ。不可能を可能にするのは熱意なのだなと。まだまだハードルは数多くあるのですが、頑張って行きたいものです。そんな訳で、今年は少し絵側に力点を置いて頑張ってみようかと思っております。勿論、書きたいGPMSSはまだまだ山とありますので、そちらもげしげし書いていく所存ですが、今年は多分長編寄りになる可能性が高い＝SS更新頻度が下がる可能性が高い為、更新頻度的に効果を出したいなと(笑)。せめて見るに耐えない絵からは脱却したい方向で。

　昨年心密かに立てた野望は結局の処半分も達成出来なかったのですが、今年はその目標を継続しつつ、もっとアグレッシブな生き方をしようかと決意を致しました。攻めの人生を目指す。ええ、だってですね、ヲタクで居続ける為には金が要るのですよ(爆笑)。それはともかくとして、これ以上負けて引いてる訳にはいかない事態が昨年末一寸起こってますんで、対応策としても攻めに転じざるを得ないという状況でして。痛かろうがなんだろうが、弱い心を叱咤して、今年は闘いますよ？これ以上、負けてられるか。トラウマ踏みしだいて絢爛舞踏を目指します(爆笑)