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2001-09-28(FRI) | こういうのも決意(笑) |
こんなものを書き終えたところで「大本営発表」第四弾、到着。何ってGPMドラマCDだ(笑)。一応今回で没シナリオ1をベースに仕立てた「夢散幻想」も終い。次は没シナリオ2がベースの「少女幻想」が11月に1枚、続いて没シナリオ3がベースの「英雄幻想」が来年の2月(笑)から3枚、順次出るというわけだ。今回の特典であるポストカードの裏に、何げに欲しかった今回のドラマのサントラの発売日が印刷されてたのだが、発売が決まってサントラ野郎としてはかなり嬉しい。嬉しいんだけど、一緒に「あの」行軍歌とエンディングのシングルが出る事も判明してて、その…行軍歌がね。「その心は闇を払う剣…」の一番格好良い下りがどうも台詞になるくさい事が判明。いや、そういう歌構成になるのも決して悪くないと思うんだけど。だけどね。うーん(泣)。EDのシングル発行はすげえ嬉しいんだがなあ…そーいや、こいつもR&Bの範疇に入るのか。確かにR&Bは凄く好きなんだけどね。宇多田とか倉木とか。あ、でもきっと、こんな事を言ってても、必ず買うと思う(爆) 内容の方は、予想通り突き落とす展開。流石絢爛舞踏なBランクエンドって感じ。速水がもの凄く良いです。尤も、私は内部データを既に見ているので、こうなるのは充分推測できた訳なんですけど…データ内容が2と3は分かり易かったんだけど、1が現行シナリオと、切り分けしにくかったんですよね。およその処は3から予測したってのが本当。おかげで色々助かりました。ラスト近くかと思った、聞きたかった台詞2つの内の片方、今回の話で聴けたし。でも、岩田の台詞だったのね(笑) それにしても今回は、一寸解釈が違うなー、という印象が濃いです。いや、この展開はこれで好きなんですけど、例えば、狩谷と祭の関係の在り方とか、素子と忠孝君の関係とか、細かいところでゲームと随分違うな、と感じたもので。おかげで「大本営発表」的呪縛から、大分逃れる事が出来ました。勿論これはこれとして好きなので、何ら否定するものではないです。多分こういう展開にしたのは、世界や関係を分かり易く説明し、後ろの二つの話しに巧く繋いでまとめるための選択なんだろうと思ってます。そういった意味での変更は、私の場合、全くの容認の範囲ですので、問題ありません。大体、だからといってあのゲームの世界観を壊している訳では無いですしね。グッチは相変わらず痛々しいし、萌と壬生屋は可愛いし、速水と舞はお似合いだし、岩田も良い。何よりこの話の素子さんは、凄まじく私好みの良い女なんですよね。こういう風にゲームに出てきてたら、良かったのに<それはお前の読み違え過ぎ(爆)。ええ勿論、何処迄も策略家な忠孝君は、今回も変で悪くて嫌なヤツでサイコーです。この話では、正邪双方に受け取れる行動を取ってるんですが、腐れ目にはどちらでも一向に構わない位素敵(笑) さあこれで、何はなくとも資金繰り。他人様怖いなんて気弱なこと言ってないで、仕事探しにも本腰を入れねばいかん(爆) |
2001-09-20(THU) | 感動2題他 |
プロジェクトXで久々に感動。責任感と覚悟と使命感が、幸運を呼び込んで市井の一駐在員を此処迄ヒーローにする。簡単なお涙頂戴の礼賛に乗る自分が哀しいけど、この現実だけは掛け値無しに何と素晴らしい話だろうと思う。これはきっと「あなたのアンコール」でも掛かるに違いない(笑) メジャーリーグ再開後初のマリナーズ戦を見る。開会直前のセレモニーに泣けてしまった。なんつーか、おいら、アメリカ的ノリには弱いんだよ。アメージングレイスから国歌までの流れがね。優勝決定後の抱擁や黙祷も、静かな分感じるモノがありましたよ。まあだからといってアレについてはまた色々と複雑な考えもあるので、コメントは差し控えたいですはい。 この処「Back to yourself」(GPMCDドラマED)を繰り返し聴いている。そろそろ保留になっているGPMパロ達を形にするべく、好きな歌(というか、この歌はGPMキャラ全員のテーマだな、と思ってるんだけど)で気持ちを盛り上げている訳だけど、此処へ来て大きくキャラ解釈を変える出来事に遭遇してしまったので、また書くのが遅れそうだ。困ったな、下らない夢見てる場合じゃないのに(笑)。いっそ攻略Tips集でも書いた方が良いのかな。そんなの求めてるヤツは此処を覗いてないか(爆)。此処でも念のため言っとくけど、刺されたからじゃないからね。現行解釈の悩みについては此処を参照の事。 |