仕事は相変わらず忙しいけど、風邪は治ったし花粉症も大分下火になったので、そろそろ復活…ったってついさっき5/2迄休出が決定したとこなんだけどさ(爆)。お金無いからまあいいか。この間ネタだけは一杯あったからなあ。致し方なしってとこか。だもんで、ちいと長いがまとめて動向。十二国記話とか総裁選とか時代劇に関する一考察なんかはまた今度チャンスがあったら(笑)
1:ゲーム周り
以前の予告通り、ガンパレードマーチは病気様になる前に開始。でも病気でイカレて全能力を仕事に向けた所為でいっかな進んでません(爆)。時々気が向いて通勤電車の帰り道にワンダースワンカラーのスパロボをやる位。リアルロボット多すぎて、どいつが有能か判別できないのが悩みの種。大体戦術としては「リアル系で射程外から削る→その間にスーパー系の間合いを詰める(弱そうな機体の側に置いて壁にする(笑))→補給系&修理系でどんどん修理(此処で間に合わないと数体がさようなら(爆)ああまた資金が〜)→「熱血」を多用してEN系武器でドンドン削る→スキルを上げたいパイロットに止めを刺させる(此処で大概読みを誤って「幸運」や「努力」が掛けられない(爆))」ってパターンになってまいりました。何とかシーン3迄到着。先長い。壁専門はマジンガーZ、削り専門はグレートのブレストバーン、修理はアフロダイとビューナス、とマジンガーチーム大活躍(笑)。多分このメンバーで一番凄いことになってるのは序盤から活躍中のさやかさんだ。修理に継ぐ修理でレベル上げが早い早い。ユニットの無軌道な補強も効いてるし(笑)。一回乗せ換えてみようかなあ。一方、無闇に有能なのがブルーガー。移動範囲は滅茶苦茶広いしミサイルの殺傷力の高い事高い事。加えてミスターの命中率がまた激高。わし原作でもミスター好きだったから、すげえ嬉しい。勿論補給にもその足の長さが効いて大活躍やし。攻撃専門と言う点だとZとアレックス。アレックスはガトリングガンが意外とお役立ちで、パイロットがニュータイプじゃないのにきっちり仕事してます(笑)。一時的にアムロを乗せた時、心持ち強化改造したのが活きてるらしい。逆に余り使わないのがダンバイン系。ビーム兵器を回避するオーラバリアの存在は有り難いけど、装甲弱いし回避能力がどんなに高くても当たる時は当たる。命中率2%で当てられた時は流石にショックだったよ(爆)。当たった時がとにかく痛すぎるんで、現状使えない。チャムを育てる都合でリムルをかろうじて出してるってとこ。スキル的にはショウの方がいいのかなあ。スーパー系は総体に頑丈で一発がでかいんで、削り&壁が専門。リアルは装甲が薄くてすぐ落とされちゃうんで、回避力のない二戦級は殆ど出さなくなったな。あでもこれはスーパーでもそう。だから使えないユニットに乗ってるパイロットはスキルが全然上がってないな。使える精神コマンド持ってたらやばいかこの仕儀は。装甲強化が出来ないのは、資金がないんであまし改造できないんだよね。もっと上手に「幸運」を使わないと駄目か。それ以前にユニット落とされないようにしろって?ごもっとも(爆)
え?ゲッター?大事に育ててます(笑)。優先的に改造してるけど、それでもちょっくら装甲が弱いんで、私には使い方が難しいんだな。アーガマを楯に(笑)1か2で接近・回避、削られちゃったら3にしてベンケイの「気力」で回復、トドメは2のドリルか1でゲッタービーム、というのが現在の戦法(爆笑)。勿論トドメでゲッター2に拘るのは、私がハヤトを戦略無関係に育てたいからである。文句有るか(爆)
2:花粉症
薬が効かなくなってきて、どうしようもなくなった処で、駄目元で鼻腔洗浄を始めた。ご大層な漢字四文字だが、早い話が鼻から喉にお湯を通して洗い始めたって事。本当は生理食塩水が良いんだけど、面倒くさいんでお湯(爆)。これが思いの外大きな効果を発揮して、酷くなった時の半分以下に症状が下がった。アレルゲン洗い流してんのかなあ。勿論最初は痛いし、恒常的にむせるしキッツイので、全然他人に勧められません。プールで鼻に水入るのと同じ理屈。まして私は鼻中隔が曲がってるんで、水の流れ方に若干の違いがあるんだよね。でも、此処である程度洗浄が利くと後が凄く楽。少なくとも鼻水だだ漏れ状態からは脱出可能。くしゃみも大分大人しくなります。
3:ウィザードといえば
ハッカーの上をゆく天才的なプログラマ…ってのは業界隠語なんですが(笑)、まあ普通は「魔法使い」ですわな。一応ウィングスのアレと茅田新刊の話もちょこっとしとこうかと(笑)。ウィングスのアレの方は一言「ラフィトゥはレヴィ君がお好き?(笑)」。茅田新刊の方はまあこんなもんでしょう。大体予想の範疇。どう見たって出て行きやすいのは男の方なんだから、存在を消すなら女の方をどうにかせんとな、というのはずっと思ってたんだよね。前巻で遺伝子治療ネタが出たところから疑ってはいたんだ。ただ、相変わらず目の前の疑問から目を逸らさせるのが巧い。違う事の様に誤解させて謀る才覚こそがエンタメ作品を最大級に面白くするから、その点では評価上々。彼女におけるハーレクインの定義とは「劇的(ドラマチック)な恋愛」という事のようだが、劇的を「過激」と勘違いしてるとしか思えんな(笑)。ちなみにおいらは「スカーレットウィザード」をSFだと思った事は一回もない。「プラス」は買った筈なんだけど見あたらないんで先日の掃除の折に誤って一緒に捨てた線が濃厚(爆)。故に誰か全プレ入手したら見して下さい(笑)
4:個性とセンスと想像力
先日駅を歩いている女子学生にびっくりした。制服姿なんだけど、今流行りのスカート丈を短くして上着、というか多分その下に着ているニットのベストを長く出している、という格好のその子は、
全然似合ってなかった(爆)
それが生易しい不似合いじゃないんだわ。その格好をしているが故に短足肥満、という感じばかりが強調されてんですよう(TT)(TT)(TT)。センスの良い子って何処にでもあるような格好を実に巧い一線で見切ってるんだけど、この子のはどうみても「真似」の域を出て無くて、「おいお前、ちゃんと確認してる?」って感じ。いやおいらだってヒトにそんな事言えないダサダサ君だけど、これは一寸酷い。流行にはこういう不幸もありなんだなあ、なんてな。こういうのも愉快不快に対する想像力の欠如の一端なんだろうか。ちなみに「愉快不快に対する想像力の欠如」については、別に今時の子についてではなく普遍的に感じてる事なので、項を改めてやってみようかとは思うんだが…顰蹙と誤解を山程買いそうなんでやらないかも(笑)
5:映像でGO!
時宗話はまた別途やる予定。原作がまたぞろ凄いんだよう。ホントTVで此処迄やんのか?歴史を歪ませるのがお得意の高橋克彦ならではの大どんでん返しと、此処迄やったらちょいと角が立つんじゃないでしょうか?と思わせる歴史其侭の箇所に最早イタノさんは七転八倒です。やって欲しい気持ちは大だけど。今日曜が一番映像的に熱いんだよね。アギト面白いし、デジモンテイマーズは…まあ模様眺めか。平成日本のよふけが昼に移動してきたしな。どれみとエンジェリックレイヤーはだらだら見てます(笑)。火曜夜の「陰陽師」は…岡野さんの漫画のイメージが余りに濃くて、一寸。でも見てるけど(笑)。
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