レヴォのカタログを買ったりレヴォ向け原稿を書いたりしなくちゃいけない日だってのに、全て棚あげてパラリンピック漬け。起きたその時に特集なんかやってるのがいけない(笑)ついでにビデオに撮った開会式も見る。五輪で見せたメリハリのなさがよりはっきりと出るセレモニーで、思わずうたた寝(爆)。入場行進も車椅子が多くてまたうたた寝(爆)。…すんません(^^;流石に大会旗掲揚と聖火はよかった。特に最終ランナーから一つ前(笑)

　五輪から見てて結構気に入ったのはアボリジニのリズム。ついに奥深い民族音楽の道に手を付けるかイタノ(笑)

　セブンイレブンで「ビックリマンシール完全大百科」なる本を発見し入手。旧作の丹後さんの名仕事を全部押さえてるのがツボに入っての入手だが、ポケモンといい、デジモンといい、どーも私はこーいう世界に弱い。いや、でも、世界観がよくできてるのよ。ホント。こういうのって子供向けは凄いのよね。想像の余地を残すが故の壮大感が良いんだ。…要は騙されてるんだけどね(^^;

　TSUTAYAで「メーテルレジェンド」発見。アニメになるのもWEB連載始まってるのも知ってたけど、何時出るかというのを完全に知らなくて、一ヶ月も前に、それもレンタルオンリーで出ていた事を知り大ショックを食らう。イタノさんは情報集めが本能のように好きらしい人なんだが、最近ＦＳＳ連載が止まっててニュータイプ買ってないから、アニメ方面の情報収集が薄くなってたようだ。無駄金使わないようにＣＤ屋寄るのも避けてるしな〜＜とか言いつつ先日ＨＭＶで釣られる様にユーロテクノ買っちゃった人(爆)

　元々イタノさんは無類の松本者なんである。その上メーテルとエメラルダスは永遠の憧れ。その私がこの情報を取り損なってるって事自体が大ショックだったのである。うう。老いたって事か？ずぼらになりすぎて努力が足りないって事か？そりゃあ確かに以前よりは気を入れて事前情報チェックとか予約とかしたりはしなくなったけど。本屋並の通い方だと財政が(^^;本屋だってこれでもチェックレベルは下げてるのに（毎日通ってるけど事前発売情報チェックは殆どしなくなった(笑)）。しかも何故レンタルオンリー！ＬＤかＤＶＤ出たら迷わずＧＥＴだってのに〜。

　内容はまだ借りてないんで未チェックだけど、1000年女王やエメラルダスとの関係は以前から知ってるので、それ以外を是非描いて欲しいな。まーでも割と簡単に色んな事を無かった事にしてくれたりする人だから、新世界でも良いよ(笑)

　夢のパラリンピック開始(笑)。いっておくが別に感動が欲しい訳でも、安易な頑張れ気分を味わいたい訳でもないからな。奉仕の心とか介護がどうのとかという崇高な志でもないよ。でもなぜこんなに好きなのかはシミツ。っていうか、濃い系の知り合いは全員理由を知ってるから今更か(笑)

　ある雑誌の紹介記事を読んでいて、CanonのPowerShot G1に一寸色気が出てくる。デジカメ欲の余り、よく店頭で気を失うマニアな友人の事が頭を掠めてしまった(笑)。まだC-2100UZすら全然使えていないのに、困った物欲である。大体今月は何かと物入り（爆笑）で先立つモノがない。大人しく使いこなしに時間を掛けねば。C-2100UZにコンバータレンズ＆フィルタと簡易三脚を買ってやらねばいかんというのに、夢を見てはいかんて＞俺様 やりかけのドルフィー加工を終わらせないといけないしな。

　森横浜新体制発表。ダイエーの黒江を引き抜き、高木・ターニー（シーレックス昇格）・秋元（引退）という布陣。個人的に戦犯かなーと思ってた遠藤の残留は「何故？」って処もあるが、彼の所為ではないのだろうな＞出だしのピッチャー故障。一番哀しいのは山下さんはやっぱり権藤さんと運命を共にしたって事。またあの落ち着いた解説を何処かで聞けると良いけど（日テレ系列は大却下だ(笑)）。

　期待して見たＸがそりゃもうがっかりな出来でショックのパー(爆)。なまじ好きで裏情報ため込んでるから、アレも語られないこれも語られないってのが逐一判って気に入らない。西岡さんにターゲットを絞るのは良いが、高田さん置いてっちゃ駄目だろ。そもそもあの勧進は塔の再建から話が始まってる筈なんだぞ。塔をやって、チャンスが来て檜を安く買い付ける事が出来た。そんなネタもある筈なんだからさ。小川さんの話だって、彼が弟子になった下りがなかなか面白いのに。まあこれはちと本線から外れるな。演出したい方向は判ってるから、部下と西岡さんに絞らざるを得ないのは判ってるよ。でもなー。再建に関してはＮＨＫ絶対「日本探訪」とか「新日本紀行」とかで腐る程フィルム持ってる筈なんだよ。それを活かし切れてないのが滅茶苦茶不満だ。このままじゃ「知ってるつもり」の幕切れに負けてんぞ。あれだって余り良い出来だとは思ってないんだけど、あの幕切れだけは反則だったんだよな。「千年後に同じ高さになってればええ」ってのは最高の台詞だよ。このロマンをわからん奴とはお近づきになりたかねーな、と暴言吐いちゃう位泣ける言葉。せめて「木組みは人組み」の下りで締めればまだ良かったのに〜

　ちなみに笑っちゃったのが、同じ気持ちを小川さんの口から聞いてしまった事。そう、私も、人は決して千年生きられないのに、千年後を見てみたいと切に願う愚か者なのだ。

　本当は体育の日。ハッピーマンデーとかいうクソな法の所為で平日。そんな日に朝っぱらから鋏で右人差し指を切る。その出来方の馬鹿さ加減に見合う深手(核爆)。プルタブが引き上げられない位手の爪を切っていた様なので、プルトップを持ち上げる為に手近にあった鋏を「開いて」梃子にした。そこで切ったんならまだ可愛い(笑)。持ち上がったプルタブを引っ張りながら、開いた鋏を綴じようとして、「しゃくっ」とやっちまったんである(爆)。此処で背中や足の冷えたヒトはすみません(^^;誠に不器用を地でいく内容。これが予想外に深手で、イタイの何の。でも、どうすると痛いのかっつーのが読めないんだわ。キーボードは基本的に中指がメインの人なんで影響ないんだけど、マウスの左クリックが出来ないとかケーブルの差し直しが駄目とか、缶のプルトップや箸が使えないとか、一々現場にならないとわからないのがとほほのほ。しかも、一旦傷がとじて、痛みが無くなった処で上述の作業に出くわすと、傷が開くらしくて痛みがぶり返す上に絆創膏のガーゼのにじみが広がるですよ。こんなんで原稿どーすんだ。レヴォ向けに何しようと考えたその日ってのが狙いすぎ。うう。

　雨。行きたくない度がＭＡＸっぽかったが、物欲に負けて再度アキバへ向かう。やっぱりザーラを予約する事にしたのだ(爆)ボークスで再度顔を確認して決断。ああこれでもう人形者ではないとは口が裂けても言えない(--;でも一寸だけ言い訳すると(笑)、今の処ボークスのドルフィー以外にフラグが立ってないんだよね。アレは圓句さんのあの目と顔が良いんですわ。自分の中ではガレキフィギュアコレクションの延長上にあるから、人形erになってるとは思ってない。着せ替えしたい訳じゃないしね。でも、好みのヘッドを作る、という事を検討し始めたりしてるから、駄目か。今や自分のキャラとか作ってみたくてうずうずしてるし。説得力ないなあ。元はと言えばアマンダの顔が濃いのがいかんのだ(爆)っていうか、それは私の見極めが甘かったって事だけど(--)。とりあえずこれで５体。ボディだけならプラス４体(爆)エレガントコレクションはバリとかに目をつぶれれば、それなりに好みの形なんで、もう少し増えるかも知れず。処理難しいよなー。後は男性ボディだよなー。私は少年が好きな訳じゃないから、復刻版サイボーグ一号とかＧＩジョーで手を打つしかないんかなー。むー。

　気が向いて富野カントクの「密会」を買う。これは角川ミニ文庫に収録されてたのを加筆修正してスニーカー文庫に収めたモノなのだが、その加筆分にイタノ・ストライクがあったので購入する事にしたのだ。彼の文は決して巧い訳じゃないのだが、私にとっては一応自分の創作の原点のひとつだったりするので看過できないんである。どこら辺がストライクだったかは内緒だ(笑)

　夜、パラリンピックの特集を総合で見る。全部ではないがやってくれるらしい。うふふふふふ＜馬鹿

　サイトいじりしてたらまた3時過ぎまで起きてたので、特攻可能時間に起きられず。うがー。それでも鞭打ってアキバ出陣。ＤＶＤ引き取らないといけないし、デジカメ鞄とドラがどーしても欲しかったのだ。欲しい、と思うようになったって事はやっぱりドール者になってしまったんかな。でもリカとかジェニーの顔にはそそられないんだよね。むーん。やっぱり初日を外した所為で売り切れだったのだが、予約が利くという事だったんで、予約を入れる。一方念願のエレガントコレクションは山積みだったんで、先ずは一体入手。もう何体か入手しようかなあと思いつつ、一旦店を出る。

　ＤＶＤ入手後、気が向いてラオックス・ホビー館を初めて覗いてみる。Ｎゲージの階で聞こえたＶＴＲナレを「ロリコンの醍醐味」と誤聴するあたり、腐れ耳(爆)。でも覗いて良かった。探し続けてた

ホビージャパンの「真ゲッター」ムックを発見！

勿論即ＧＥＴ。内容は大したことないんだけど、コレクター者としては外さずキープ。ついでに双葉社刊行の真ゲッター総集編（雑誌版）を探したが、流石にこれはなし。近くの棚にドール加工に関する写真集も２種程発見。本当は２冊とも欲しい感じだったが、片方は若干恥ずかしい内容だったので、先送る。うう、心弱い奴。一緒に塗料薄め液も購入。これでアマンダの濃いめの目を修正できる。除光液って話も有るんだが、ドルフィー塗装はリキテックス・ベースらしいことが判明したんで、リキテックスの様なアクリル系塗料に効果があるのかわからないと思ってたのだ。調べたら塗料溶剤の方が効果あるみたいなんで、選んでみたがさて。煮るための鍋も湯沸かし器のおかげでいらなそうだし。

　続いて新宿へ出て、カメラケース探し。鞄の中に入れられるサイズにして携帯するか、専用鞄の大きめの奴買って他のモノを入れさせるかが土壇場まで決められず、従って入手したい鞄スタイルがきまらないのだ。たっぷり２時間迷った揚げ句、「安いし、使ってみて不満があったら買い換えればいい」との判断の元に、携帯型を選択。今ポイント一杯溜まってるから買換辛くないしな☆なんてやってたら、呼び出しを食らって阿佐ヶ谷で一寸だけ仕事する羽目に（泣）でも１９時にはあがれたけど。荻窪あたりの知り合いでも呼び出して、夕飯でも食おうかなと思ったのだが、大河に間に合いそうだったので帰った(笑)結局間に合ったけど、帰りのロマンスカーで買ったムックに目を通してる内に、ザーラが猛烈に欲しくなってきて、明日予約にいこうなんて思う辺りがもう本格的にドルフィー野郎だ。コレクター魂に火がついちゃったらしい。いかん。まだ着せ替えしようと思わないだけましか。多分気持ちはフィギュアの延長なんだろうな。

　「葵」はいよいよ心情が家光君に少しずつシフトって感じ。弟君との確執が濃くなって来るにつれ、ご贔屓の保科さんが出てくる確率が高くなるんで、あたしゃうれしいぞ☆

　前日撮影ムック読み倒しあーんど2100UZ室内撮影テストで寝坊。ホントはボークス・オータムフェア朝から特攻するつもりだったのに、出鼻を挫かれる格好になったので、予定を変更して(笑)2100UZ用簡易マニュアル作成に入る。誰かに買い物頼まれてたらこうはいかないから、まあ幸運なのかな？2100UZまだまだ触り倒したいところだったしね。ちとドラとエレガントコレクションが欲しいってのはあるのだが、懐木枯らしだし、明日駄目元で行ってみればいいかと諦める事にする。こういう時三連休は楽ちんにょ。ついでにケースを買いに行けば良いや、と思いつつ、デジモンアドベンチャー０２見る時間をどーしよーかなーうーん。

　閑話休題。C-2100UZを色々弄ってみる。下の芝生にやってくる野良猫や、親父の飼ってるメダカ、本棚上部に飾ってある、デッサン用にノアドロームで買った巨乳の稼働人形、オーディオ棚の上の本、その後の巻き爪(笑)等々、色々被写体を選択してはマクロ・ズーム・絞り優先・シャッター優先・露出補正・マニュアルモード撮影・連写・ブラケット（リバーサル）と試す。勿論測光モードもISOも試した。まだ色味的にも露出的にもクセがつかみ切れていないし、今回みたいにしっかりカメラの能力を意識して撮影するのは勿論初めてなので、狙った色にならないのが哀しいけど、画質そのものは820より明らかに向上したのがはっきりわかる。画素数劇的に違うんだから当たり前か。ズーム撮影した野良タビーの黒い毛並みが、はっきり識別出来るのには感動した…ってその分白が飛んじゃったんですが(爆)。昨夜は真っ暗な部屋で三脚も無しに撮影試してて、マニュアルでフラッシュ炊いてみたりしたら予想通りブレ一直線(笑)。シャッター速度の限界値を調べてたんだけど、やっぱ16秒なんてヒトがじっとしていられる訳がないのでした（爆笑）イルミネータのチカチカとフラッシュで、スローシンクロ設定してないのに力一杯先幕してました〜＜をい

　それにしても、露出って正確に意識するだけで大分絵（この場合は撮影写真を意味する）の感じがかわるな。今までだったら被写体に合わせてシャッター押すだけか、せいぜいピントを合わせるとか、シャッター速度を落として暗がりを撮るとか位しかしてなかった。画面のレイアウト位しか気に掛けてなかったもの。実は乱視が酷くなる大学までは、オートフォーカスほとんど使ってないんで、薄っぺらいスキルなら持ってんだけど(爆)、絞りとシャッターを弄って被写角深度を取ったり露出補正を掛けて明暗のバランスを取ったりするなんて事は全然知らなかった。これを少し意識してピント位置を決めるだけで、絵の感じがこうまで変化するとは…プロやマニアが巧いわけだよな〜。尤も、実際の一眼レフよりははるかに狭い限界値な訳で、表現レベルは低いんだけどさ。でもでも、そんな機械でも、表現は確実に広がるんだよね。これが銀塩様だったら…うっとり☆やっぱ手を出すかな〜いや、お金無いんだから、我慢我慢。C-2100UZを練習機に腕を磨こう（最早目的は因果地平へぶっ飛びである(笑)）。

　ヨドバシ日参中。理由は新しいデジカメ君にケースがない所為。C-820についていた一寸良い感じのソフトケースがC-2100UZにもあればいいのに。尤もC-2100UZにソフトケースを付けにくいのは、そのズーム指向な形の所為だろうし、この形状と性能故につくならハードケースにならざるを得ないだろうというのは、容易に想像できる。ぐむー帯たすきだよー。実はイタノさん、2100UZ持って歩きたいのだ。モノがモノなだけにハードケースの方が安全性は高いが、鞄に入れるには邪魔なのである。さりとて巾着型ポーチは安全性低いし。ではカメラバッグは？というと、カメラ（と百歩譲ってFIVAが入りそうな感じだが）が入ったら後は何も入らなそうなのが嫌。ウエストポーチ型もでかいし、鞄二つ持つのは絶対に×。ホントはなるべく荷物持ちたくない人なんである(笑)さりとてあんましでかい鞄もアレだしなー。決め手に欠けたまま日ばかりが過ぎる(爆)

　2枚目の取り込み画像に手を付ける。元がでかいのを忘れてレイヤー多用してたら、最大時50MBとかいうガイキチなサイズになって、１コマンド毎に地獄の取り回し(爆)。夜中の3時過ぎまで掛かった。しかも塗りはまだまだな結果に終わる。主線もロット系じゃ駄目だなー。根本的な絵の上手下手は勿論棚上げての話である。もっと精進せねばいかんのうと思いつつ、差し替え。カラーにはなったけど、気にいらんな。もっと手順を検討しよう。今度は何描くかなあ。やっぱモチベーション維持できるネタでないとな。今少し考えてるのは過去の設定キャラを取り込むって事で、此処はやっぱり古参のユーティアさん辺りか。パロキャラでもいーんだけど、腕無いからあまし似ないし、オリキャラの方がモチベーションありそうだしな。「ドラン・クゥ」の設定書でも公開するかなー。うーん。

　鬼門の季節、というのがある。私の場合、大体7月〜9月辺りにそれはやってくる。この時期というのはメーカ各社が夏のボーナスを当て込んで、新製品を投入する季節である。新製品情報を手にした瞬間、ムラムラと胸の奥からたぎる欲望が、ゆっくりと頭をもたげてくるのだ。イタノ物欲発情期とでも命名すべきか(爆)
　とまあ、そこまであからさまなものではないのだが、7月に入ると何となく新型機械に心を奪われるようになるのは事実である。お金の有無に関係ない。だんだんとそれが欲しい気分が盛り上がってきて、比較のための情報を片っ端から調べだし、カタログを集めだしたら大体35Km地点（爆笑）。比較検討を正確にする為に、一時的にマニアに近い処まで自分を引っ張ってってしまうので、この時期が一番そのジャンルに関するスキルが高い。此処に公務に必要急務という事由がくっついたら加速度的にテンションは跳ね上がる。最後の砦たる価格を乗り越えたら、後は一気に購入一直線だ。過去ＰＣ周りは大体この季節である。今ウチにいる子達でも、本妻ダイナちゃんは7月頃、パルテノ様は9月頃、フェムト君もエストも7月。周辺機器はどっちかっつーと晩夏〜初秋付近でＭＯとか「初代」デジカメ君とかは9〜10月。大体レヴォ近辺で、ブクロにゴー！するとやっちゃうらしい(^^;

　…つー訳で、今夏の怒濤の馬鹿者はスキャナ様に飽きたらず、新しいデジカメも買っちゃいました〜(爆)

　今度のやつは正直かなり懐痛いです。同じ額で自作互換機作れるしアドビのパブリシングコレクションやBSデジタル受信機が買えるし、半額でDVDドライブもCD-R/RWドライブも買えちゃいます。欲しいDVDソフトを揃えることも可能です。でも取り憑かれたら駄目だって事がよく分かりましたよ。町田のヨドバシで気絶して、気が付いたら64MBのスマメと共に手にしていたという(笑)。今回は背中を押す大技・公的用途の発生があったから、物欲の海へ転がり落ちるというより、スプラッシュも立たない垂直飛び込みだったし。コンバージョンレンズやフィルタを一緒に買わなかっただけまだ若干の羞恥があったんでしょうか？三脚やケースを買いはぐってるのは間抜け以外の何者でもないけど、そこはほら、気絶だから(爆笑)

　そこまで魂を奪ってくれたデジカメ君の名は「CAMEDIA C-2100 UltraZoom」。いきなし上中級向けユース(爆)。プロユースや銀塩程ではないし、レンズ替えが出来る訳ではないけど、それなりに細かくテクニカルな設定が出来るデジタルカメラだ。勿論、スキルが上がったから欲しくなったのではなくて、先ず用途に合った能力を持ったデジカメを探してたらこいつに出会ったという流れ。比較記事を読む為に頑張って知識付けました〜(^^;如何に自分が無造作に撮影してるかよく分かりましたよ。原理は判ってる癖に、それが全然反映されてなかった訳。逆を言えば此処まで意識してるから上級者やプロは上手に写真が撮れるという事ですよね。銀塩とは大分趣が違うけど、撮影の基礎を学ぶという意味では、良い練習機に出来そう。リバーサルは正にデジカメ向きやし。実使用まで1ヶ月なんで、早くスキル上げなくちゃな。

　それにしても、こんな風になってきて思う事には、文具マニアはカメラにはまる素養があるね。まずいよ。初めてヨドバシカメラを「カメラ屋」として見に行ったけど(笑)、こんなに面白いものとは思わなかったっす。デジカメ一個で凄まじく怪しいヒトに進化。実はビデオ周りにはそれなりのスキルを持ってるんだけど、此処まで興味を持って眺めた事はなかった。カメラについては少し腰据えてマニア道を究めてみようかな。どうせBSデジタル受信機は当分ヤバ…あわわ(笑)