The Equipment Memory あとがき 消化済GPMネタ第二弾は、所謂クローン系のネタ。元「The Fixture Dream」と言ってたやつですね。FixtureよりEquipmentの方が意味が近いので、変更しました。「喪失(仮題)」の思考実験が余りにドン詰まりなので、ウォーミングアップがてら、今迄中途に放ってた奴を弄ってみた、という処です。並行してこれ以外にも細かく弄ってますので、探してみましょう(笑)。実は決めてた中身より、短く簡単な内容になってるのが些か痛恨かな。当初は「備品」改造がもっと複雑で濃い内容だったんですが、だんだん趣味に走りすぎて(笑)しまりが無くなってきたので、すっぱり切り捨てました。勿論、第五世代がどうのとか、アナザー世代がどうのとかいうのは大いなる捏造ですので、本編や設定を絶対に探さない事(爆)。なんでそういう設定になったか、というと、基本的に「竜」は普通の人から生まれては来るけど、人を越えるので、他者がついて来られなくなるだろう、という処から考えたのですね。覚醒しつつある「竜」の為の露払い、みたいなつもり。まあそれホントは他の人の役目なんだけどさ。短編はまっことバランスが難しいですはい。一寸欲求不満になってしまったので、この話はまた別の形でリベンジするかも。若宮君に申し訳ないし、この手のネタはもう幾つかあるんで。
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