あとがきで砂を吐いてみる(笑)

 ごべべべべ<をい(笑)。時間が足りなくなったので、当初の予定を急遽変更して一本でっちあげました。テーマは「誕生日ぐらいゲロ甘で(爆笑)」。たまには忠孝君が報われる方向の話しを書いてみるか、と思ったらいきなりこんな展開で、ホントに報われてるのかアレはとか思ったり。相変わらず書き上がる迄オチの見えない文字書きだな俺は。いやー砂吐きまくりですよ。幾ら相思相愛前提とはいえ甘い!甘過ぎる(笑)。この手の展開でいつも思うのは、萌がしゃべらない所為か、とにかく口が達者な忠孝君の阿呆な独壇場なんですよね。瀬戸口も真っ青な気障台詞のオンパレードで、気取るグッチと異なるのは結構それが本人マジモードで素らしいってのが余計質が悪いと申しますか。ウチのアレは妙に世慣れてすれてるからなあ…無意識にキラー台詞が出る辺りがなんとも。何かを棄てたら制御されてたらしい心もあっさり解放して、単なる甘ったれに変身してるし(笑)。ま、彼の事だから、本意かどうかは実の処判りませんが。

 それにしても、そろそろ限界ですねえ。こうも似たネタしか書けないのは、「大陸幻想」と「片恋」を書いて無い所為。この二つで大きなターニングがあって、これを通過しないと書けないネタや、通過する事で変化するかもしれない解釈があるんですよ。極端な話し、書き終えたら今までのネタ解釈まで変わるかもしれないという。そこを伏せて善萌を書くから、どうしても、似た話になるんですよね。うう。元来同じ様な話し書くのあんまり好きじゃないんで、ちょいと個人的にストレスがたまり気味。やはりこれは…大陸かー…むー。ちなみに、仮説一個公開してます。せめてこの位は無いと有難味が(笑)

 なお、今回の話も御多分に漏れず対になる話が存在しております。そちらは15日公開予定ですので、よろしかったらお楽しみに。ええ、15日モノの常できっと…なのはアレかなあと<何が言いたい(爆)


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…ヘボなりに御礼が出ます(笑)



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