その衝撃の展開に魅了され、初めて描いた漫画は野球漫画でした。
再版の度毎買い揃えはするものの、場所を取るので資源ゴミ行を繰り返しました。
月Ｊ掲載の番外編の存在を信じて貰えなかったので、太田出版版に初収録された時は嬉しかったです。



…はい。某テレ朝がアホな事を目論んでくれやがったので、急遽こんなものを特設です。
餓鬼の時分、トンデモ奇天烈等と一切思わず燃えて燃えて燃えまくったファンの一人として、
馬鹿にされるのは我慢がなりません。声を大にして言いたい。アストロは不滅だぁあっ!!!!(笑)

更新履歴：
2005-05-18　突発的に特設。勢い設置なので突然消えるかも(笑)

◎まあ色々と

どうせウチのやる事ですから、解説とかダイジェストなんてデータっぽい素敵なコンテンツになる筈もなく、
何時も通りにダラトークが並ぶ訳ですが(笑)。内容やキャラ解説に関しては良いコンテンツを立ててるサイト
さんがございますので「アストロ球団」で検索して下さい。尤もそんなんより先ずは黙って原作を読む方が
何百倍も良いんですけどね。そらもー今の週刊少年ジャンプのびっくりスポーツ漫画(しかも超熱血)の系譜
の源流ですし、何よりアンチ巨人ですよあの当時。アイアンリーガーや少林サッカー、或いはＧガンダムで
マジ燃え出来たヒトなら数秒で世界に入れます。数年前に太田出版で復刻されたものが入手もし易いし
前述の番外編初収録に加えて、各種禁止表現(謎笑)も全て復活してますので、読むのには最適かと☆

その昔、球七が好きだったんですよね。次点が球六。目立ってる球一・球三郎は所謂長髪だったので
興味の対象外というか。同じ伝で球二・球五・球八も対象に入る筈でしたが影が薄くてね(笑)。今は
そうですねえ、やっぱりロクさんかな。それと球四郎の屈折ぶりが今の歳だとちょいと面白いです。
久しぶりに太田出版版を読み返した時、「あ　俺、球四郎で一本書けるかも」と思った位ですから。
後は情報の薄過ぎる球九郎とかシュウロの根性一代記とかなら書けそうです(笑)。尤も今はどれも
甲乙付け難いキャラ造形ですけどもね。

◎今回の御用意コンテンツ

突発小ネタ
「アストロ球団２００５」