昔話の最たるもの。板野におけるゲッターの系譜。
トップでも書いてるけど、私とゲッターとの出会いはアニメ版が先。だから、ダイナミックプロ的バイオレンスなインプリントは、この作品には持ってません。鶏と卵、みたいなもんでね。先にコミックに出会ってたら違ってたかも。私というヒトはモノを課程毎に楽しめる人なんで、アニメはアニメ、原作は原作、と割に切り離して発想できるんですが(注:勿論許せない時もあるが<ダブルスタンダード(笑))、そんな訳で私の中のゲッターは、原作とアニメとで別個のモノとして分類されてます。大体キャラの性格全然ちがうやん(笑)
あと、決定的に切り分けてるのは呼び方。一応作品毎に呼称を準拠してるつもり。この件だけでもTV版や原作とOVAが違う世界だと思ってるんですがね。 |
1.旧作その1−ゲッターロボ− |
では、出会い順って事で先ずはアニメから。 小松原さんがお亡くなりになってしまったので、もうこの絵は拝めないんだなあ、なんてノスタルしててどーする、な昨今、今だから言うけど実はあんまりこの絵は好きじゃなかった(爆笑)。ハヤトは好きだったけどあのスリムズボンだかタイツだかはちょーっとね(笑)。小松原さんってその時携わってる作品の絵に影響されやすいヒトらしくて(インタビューでもそんな事言ってたな)、999やってる当時はすっかり松本絵になってたんですよね(笑)。この当時は永井&石川絵になってたのかっつーとそうでもないもんな。ミチルのモダーン(笑)なとことか、派手なリョウの面とか、子供心になんか今ひとつ取っつきにくかったです。聞けば当時韓国方面に拘りがあった模様で、ミチルの感じはその名残らしい。なんとなくわからんでもない(笑)。その分あのメカが好きでね。ゲッター1は当時よく練習した。でも、今でこそドリルな2とキャタピラな3も好きだけど、当時は1と3はともかく2は造形的に嫌だったんだよね。一番好きなキャラが一番嫌なデザインのメカに乗る。泣けたね。だから、Gになってライガーになった時はホント嬉しかったさ。ライガーはGで一番好きなメカだったしね。ちなみにGの場合はドラゴンの造形が嫌だったので、丁度交代って感じかな。おお、意外にどっちも3&ポセイドンはオッケーだったのか。伏兵(笑) 当時はまだ出来云々を見る力はないし、今BOX持ってる訳じゃないから見て評価をどうこうする事も出来ないけど、見続けてたって事自体が、出来を示してるんじゃないのかなと思ってる。パターンだったかもしんないけど、子供はシビアだから、それこそ子供だましって通用しないもん。目を引く何かにつられやすいかもしんないけど、基本的に面白くないモノは見ないでしょ。個人的に、子供向けは侮りがたし、といつも思ってるんだけど、判らないヒトの方が多いんだろなあ。 脱線修正。それで、話なんだけど、今でも強烈に覚えてて、好きなのは「危機!ハヤトよ立ち上がれ!」(爆笑)。すいません、いかにもで腐れてます(笑)。この話、放射能とゲッター線が絡まると実は平和利用どころかとんでもない有害物質に変わるという、転回点の話でもあって、その点でも評価はしてるんですが〜…あー…そのー…多分私が覚えてるのは、間違いなくこの話の主役になってるヒトの所為(爆笑)。当時ガッチャマンで似たような展開があったんで、本気で死ぬかと思ってどきどきしてました。余りに簡単に最後復活するのがちとがっかりだったんですけど(笑)。 その他にも視界がふさがる事で戦えなくなって、それから見える形のコクピットになった、とか、一見実力の高そうな誰かさんのシュートが手前でドライブするためにうまくいかず、リョウが人力(!)でジャッキをこじ開ける友情とか、ミサイル以外の必殺技のない3の為にムサシが大雪山おろしを編み出すとか、どーもターニングみたいな話は随分おぼえてるなあ。でも流石に二十年以上も前の話だから、具体的に思い出すのがすげーツライ。色々資料見て、こんな話だったよなとかうっすら思い出す程度なのに、前述の話はえらく細かく覚えてる。げに恐るべきは恋心(爆笑)それでも妙なバイアスが掛かってると見えて、マザコン話とか、ミチル以外の女が絡む話とかは覚えてないのがなんかおかしい(笑)。当時はマニアでもなんでもないから、ホント単純に楽しんでたってことでしょうね。大体理屈捏ねて見てもおもろないわい(笑)。ちなみに、ムサシの死は不運に見えて、一寸嫌だった。要らなくなって変えられた、みたいな感じを子供心に思いましたよ。ずっと後になって此処でリョウがホントは死ぬはずだったと聞いて、それはそれで面白かったかも、とか思った時はすっかり腐れアニメヲタクだったけど(爆) |
2.旧作その2−ゲッターロボG− |
で、実は、世間では1の方が評価高いらしいゲッターですが、私はこっちの方が格段に好きなんですよ。死んだムサシには悪いけど、ベンケイの方が好きだったし(爆)。彼を好きな理由は、他のゲッターチームと根本的にタイプが異なる処ね。彼だけがミチルの呪縛を受けてないし、自主的にゲットマシンに乗りたがらないところとか、熱血ではあるけど、存外冷静でモノが見えてるところとかね。誰かさんはクールなようで居て甘ったれな隠れ熱血君だから(笑)。ムサシに比べて人気がないらしいと聞いて、そんなもんかな、と思ったですよ。だから真で活躍してるのを見た時は嬉しかったなあ。「あっ、アニメの彼だ」と思いましたもん。コミックのベンケイはムサシと同タイプだったしね(カレー食うキャラ(C)松本保典(笑))。 勿論、ベンケイだけでなく、メカについても、レディコマンド格好いいし、何よりライガーのメジャーチェンジ(なんだよ私には)が嬉しかったし、造形は嫌だけどシャインスパークはやっぱり格好良かったんだよな>ドラゴン。神谷さんが此処から叫び方を変えてきてて、今までも単純な叫び(「げったーーー、びーーーむっ」)から母音が響くような丸めた感じの叫び(「げったぁーーーしゃぁいん→しゃいんすぱぁーーく」)になって行ったのがエライ印象的だった。でも、何でゲッタービームは1とドラゴンにしか装備されてないんだろうか?構造的にはどれでも出来そうなんだけどな。と、そんなコンセプト的な理由の判ってる問いかけをしてみたり(爆笑)駄目だ腐れヲタは。 でも何より、Gを私が好きな理由は、「ハヤト君が死んじゃう」にあり(爆笑)。ムサシがああやって死んだじゃないですか。「スタッフに人気がある」とか「ホントはリョウだったがお鉢がムサシにまわった」なんて当時の裏の思惑はわからないから、「ムサシの次は絶対ハヤトに違いない」になっちゃったですよ。だってねえ、GになってからのEDのハヤトのショットの扱いがいきなり小さくなったりしてるですよ。そのくせ彼が目立つ話が増えたりしてれば不安になるに決まってるじゃないですか。此処がセカンド属性の哀しさでね。脇役は主役と違って出なくなったり死んだりする確率が高いし「話の中での扱いが大きい回に死ぬ」なんて嫌な規則性もある。だから毎週毎週どきどきですよ。ましてハヤトには前シリーズでの放射能問題があるから、それがぶり返すとも限らんし、とか思っちゃう訳だ。一寸出なくなったり扱いが軽くなったりするだけで怒り出す主役ファンとはエライ違いだよな〜と自画自賛(爆笑)。ま、それはいい。そんな訳だから、自然見る密度も高くなると。また爬虫人類と違って百鬼はヒトなんだよね。違いは角(と超能力?)だけだったり、ヒトを改造したりするから、悲劇性高いんだこれが。わし、またそーいう話好きだもの。引き裂かれるような話が好きなのはバイアス掛かっててもやはり三つ子魂っすね(^^;尤も今、これも旧作1よりは覚えてるけど、確実な処はうろ覚えなんで、何れはBOX買ってちゃんと検証すべきかな、とは思いますが(検証する前に馬鹿になる方に1000点(爆))。 ではGベストっつーかマイフェイバリットって話になると…はい、話を御存知の方は予想通りです。最終一本前と最終回ですね。なんて読み易い奴(笑)ここからはもうバイアス絶好調。出来とか御都合とかもう見えない状態。ミチルとああうまくいくとは思ってなかったし(大体唐突だった(笑))、最終回で生きてるとは思わなかったな。一本前の話がもうぜってー間違いなく死んでんぞーみたいな展開だったから、ショック大きくてねえ。泣いたし(笑)、何か記録取ったりしてるんだこれが。X年X月X日ハヤト死す!なんて書いたメモがまだ手元にありますよ(笑)。余程衝撃が強かったんだなあ。すげえ小学生(爆笑)それなのに翌週いきなり復活だ!よくぞ連れ帰ったヒドラー!なんて訳分かんない喜びに浸ってたもの(笑)そこで思ったのが「きっと改造されてるに違いない〜きっとゲッターの前に立ちはだかるんだああ〜」とかまた変な世界に飛んでるのも私らしい(笑)冷静に考えれば最終回なんだからそんな話やってる余裕なんてないのにね。大体ホントよく連れ帰る時間があったな>ヒドラー あ.でもこうやって書いてて気づいた。この2話バイアス掛けなくても主客転倒話じゃん。1の時のムサシより絶対力入ってるし、ヒロインが主役でなくセカンドに惚れるなんてこの当時先ず無いよな。これじゃー主役ファンは怒るわ(笑) あーこーやって書いてたらやっぱりLDBOX欲しくなっちゃったな。DVDになるまで待つつもりだったんだけど、何とか算段するかな。聞くところによればボーナストラックにBGM集が入ってるって話だしね。サントラマニアとしては、BGM集は欲しいんだよな。勿論腐れ耳は誰かさんのハモニカ曲とそのアレンジメントBGMが欲しいのである(爆笑) |
3.原作版1−ゲッターロボ− |
順番から行くとこうだな。厳密には違うんだけど、完全な原作を見ることが叶ったのは高校生になってから。演劇部で知り合った友達がたまたまサンデーコミックス版を持ってたのだ。実は嫌な余談があって、返そうとした日に飲み物をこぼし、平身低頭で返却したという曰く付き(爆) 原作版はリョウとハヤトと同じくらい好きですね。ダイナミックプロの描くバイオレンスな主役は結構ツボ入るんですよ。これがどーしてアニメになるとあんな優等生なんだか。ホント毒がなくなる。原作版のリョウは格好良いっす。正直「隼人の校舎」の頃の誰かさんは、当時流石にショックでしたもん。今ならそーいうガイキチなとこもゲロ吐いたり小便漏らしたりするとこもひっくるめて好きだけど、当時はまだ純だったから(笑)。次の回に入って度胸が据わってくると随分感じが変わるんだけど。また話がねえ、リョウに特化するとちゃんと主役してて面白いんだよ。途中退場して記憶を失って出て来た時なんぞ、「ズバ蛮」の再来かと思いましたよ。絶対改造されてるって思ってたもん(またか)。またムサシの最後とのリンクぶりが良いんだ。巧いよなあ。 しかも話のハードさ加減はアニメをはるかに凌駕してて、残酷さはいうに及ばず、アンドロメダ病原体だったかの話は、最後のオチの痛烈さが良かった。ただ、個人的にラストのウザーラの話は蛇足的で余り良い出来だと思ってない。捻りはあったし、誰かさんの「俺は舌をかみ切る!」自体は喜んでたんだけど(笑)。絵も、それ自体は好きなんだけど、筆ペンか竹ペンかマジックみたく只太いだけで雑になったのがなんだか。まあでもこれこのままTVにはとても出来ないよなあ、と思ってたから、真でテイスト出してくれたのはかなり嬉しかった。 で、厳密には違うって話の実体。むっかーし、3回だけ連載分をリアルで見た記憶があるんですよ実は。だけどそれが1回を除いてどこでチャンスを得たのか判らないときた。これだから記憶力がカスな奴はいかん。3回の内訳は、記憶を失ったリョウが「合体だー!」って叫ぶ回の話、ウザーラの中でとっつかまったハヤトが「俺は舌を噛みきる!」と叫ぶ回の話、そして最後の一つは偶然友達の家で読んだ「Gの最終回」。最後の奴は所謂小学館の学年誌で、ホントの原作じゃないって奴。ハヤトが白抜き頭なんだよね(なんかくどいようですまん。どーも彼を基準に見てる所為か識別子がほぼ全部彼になるあたりはご愛敬って事で勘弁して下さい)。偶然読んだそれがストライクで止せばいいのにヒトんちのその雑誌をあさって遡った(爆)。実は長年の謎だったんだけど、今は良い時代だね。復刻が見つかった(笑)。これもスパロボ様々?でも復刻を読み返して今思う事は、こんなレベルの絵だったっけかである<失礼な奴。もっとスマートなイメージだったんだが、流石に自分も小学生って事か。でもこれが手に入った事で漫画コンプリートも夢じゃないのが、ホント良い時代だわ(爆) |
4.原作版2−ゲッターロボ號− |
で。何年も過ぎて、いきなりキャプテンで連載が始まったのがこれ。勿論アニメとのタイアップなのは知ってたけど、そんな事を全て捨て去れるキャラがいきなり傷だらけで出てきてくれたので、そのままダイブ(爆笑)も、駄目。今だから言うが(んなんばっか)、実は翔を隼人の娘だと信じていた時期がある(爆)。だって初期の彼女、似てんだもん。昔のゲッターが登場した時期から考えて、おかしくないとか勝手に思ってたのだ。まあよく考えれば17位の娘が居るにしては若い年齢設定だったし、実際は違ったけど。個人的に初期の翔は好きなキャラだったので、後半女らしくなった揚げ句予想外のキャラとくっついた時はかなりがっかりだった。せめてゲッターチームの誰かとくっついて欲しかったぞ。 この作品、前半はとにかく誰かさんが色々過去ドラマ抱えてきてくれたんで、どうやら過去のゲッターが無かった事になってるような話の展開でも、黙認できたのが個人的に楽だったね。好きなキャラが力一杯イタノフェティズム(傷だらけ・しかも本当はゲッターに乗れないかもしれない身体になっている)に彩られて出てくる至福を味わいましたよ。後半石川ライフワークチックな神懸かりになって、当時は一寸つらかったかな。でも、この後半があるからこれ以後が出て来るんだけど。この辺石川氏は永井氏の系譜を結構ついでて面白いモノがあるね。 ちなみに今は気にならない。何故か?私はこういう壮大な話が元々大好きな人なんである(爆) |
5.原作版3−今続いてるやつ− |
双葉社のアレ。原作版「真」。これはかなり面白いね。企画から受けたインスピレーションで、どんどんイメージが拡張して行ってるのがわかる。ゲッターロボってホントはなんなの?っていう世界。「號」と旧作とのミッシングリンクを埋めるところから始まってるから仕方ないのか。先頃「號」で一旦終わったはずなのに、つじつま合わせとはいえ(笑)、インスピレーションが湧いちゃったんで続きが出るらしいのが物書きの業を示してて、なかなか。こーいうのホント湧いてる内はやめられないからなあ。個人的にはエンペラー絡みのネタを是非やって欲しいっす。こういうのは原作者が考えるのが一番面白くなるはずだしね。壮大な話は大好きさ。それにゲッターに関して言えば、殉職したムサシには気の毒だけど、リョウとハヤトはずっとこの作品内で生き続けてるんで、話が続く限り奴らの生き様が拝めるのが嬉しいっす。御免また腐れ目(笑) 腐れ目、といえば、双葉社版「號」のラストで誰かさんがおいてけぼりにされるのは、実は大いにストライクシチュエーション(笑)。本当は、死んで本望、心底残されたくはなかったろうな。その痛さが最後にズシンときてたまらないっす。或いは逢いたいと熱望する余り、取り憑かれたように、追いかけるかのように研究を続けるだろうか。それをやるには、余りに冷静な性格が邪魔をするような気がする。置いて行かれた彼だけが持つ、低温の熱病の如き、はるか彼方への想い。それは憧憬にも似た、静かな焦燥感。そのやるせなさが、心にしみる。 |
6.黙殺しているモノ達 |
その1。アニメの號。絵的には趣味の範疇外。ただ、原作がああだったんで、旧キャラが出るのを期待し、当時アニメ誌のストーリー紹介欄を毎月しっかりチェックしていた(笑) その2。一連のゲーム。まあ、スパロボがなければこの手の復刻も無かったろうと思うので、功績は認めている。ゲーム基本的に興味ないしやらないしな。まあ一応「ゲッP−X」と「ゲッターロボ大決戦」だけは買ってあるけど(笑)噂によると山田の俊ちゃんがどれかで声あててるらしいというんで、それだけはやってみたい気もする。でもシミュレーションとシューティングは苦手なんだよなあ。先行けないかも(泣) |
7.結果的に思った事−OVAを含む結論?− |
OVA版は残り二つのページを読んで貰うとして。
こうやって書いてきて一寸思った事。なんか結果的に隼人って竜馬より目立ってるよな。旧TV版スタッフには好かれ、原作者には語り部として使われ、ドリルが意外と受けが良い。いや、私は嬉しいんだけど(こんなに厚遇されてるセカンドも珍しい)、これじゃあ主役ファンは嬉しくないやね。ガンダムサーガを語るのが結果的にブライト・ノアであるように、ゲッターサーガは竜馬より隼人が語るのだろうという気がする。竜馬は理屈より行動のヒトだけど、隼人は一応知性派の位置付けだからさ(笑)。後半ゲッター開発に携わってくるんで、狂言回しにし易くて、作者として便利ってのはよく判る。本来はリング外説明君のポジションな訳だ。ところがその説明君が話の中核に関わる動きをするから、結果的に目立つ。何でも知っててなおかつ行動も起こすんなら、それは最早主役以上だよ。漫画ではそれなりにちゃんと主役している竜馬と號なんだけど、アニメになると話の中心が彼らにこないから、結果的に目立てなくなってんだよね。目立てない主役は例えキーワードになってても主役でありえないよ。翻って見てみな、隼人。OVAなんか此処ぞって時にいらん目立ち方してるでしょ(笑)。しかも彼には裏をある程度知ってるという凄い強みがあるんだよね。この強みを持つ奴は本来一歩引いたポジションで見てなくちゃいけないんだよ。それだけで充分存在感が出る。だから圧倒的にサブで居なくちゃいけない訳。それが、3話で誰かさんのリーダーシップはないがしろにするわ、11話で一人だけゲッターに乗るタイミングをずらすわ、ミチルの一件では誰かさんより追いつめられるわとスタンドプレーな演出がやたらされてる。スタッフに好かれてんじゃなくて、たまたま良い位置にいたから、と思いたい(あくまで隼人ファンが多いとはおもっていない俺様(笑))。これでは竜馬や號が可愛そうだ。それでいて、本質的にはどこまでもサブなんだよなあ。なんだか。一寸だけ自戒。 |