気が向いたのでクリスマス連動企画・画像板アップ分もコミコミVer.(笑)
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知った処で全く意味のない裏設定: なお、何で彼女が怒ってるのかについては三案程ネタがあったんですが、俺的にあんまし面白くなかったので不採用にしました。皆さんで考えて下さい<をい |
そしてその裏側。
素子さんにケーキを送りたい若宮君の猛特訓。相談された腕の無い人がもの凄いスパルタをかましてますが、実例は全部その横のお嬢さん任せなのが何とも(笑) ちなみにプラスチック牛乳がふんだんに使われたり、人工甘味料とか合成栄養剤だとかがごっつり入ってたりするので、我々が食うと発ガン全開なのは言うを待たない…つかそんな裏設定付けてた処で誰も気にしません(爆) 代用的に芋の粉なんかも使われてます。 そして、満を持して以下次号。 |
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無駄に小道具ばかりに手間暇掛かってるあたりが相変わらずだよ俺。
そんな訳で大まかにバックボーンな小ネタを考えてたんですけど、
書くのが面倒なのと軽鬱でストーリ仕立てにならなかったので、
単に描き散らかす方向になりました(爆)
以下、更に続けてみた愚かな小ネタ。
その頃の二人。 |
「…巧、く…いっ…た…か、しら…」 「あのひとは元々彼が好きですから、大丈夫でしょう」 「…だ、と…良い、けど…」 「きっとこれ以上は野暮ですよ。奥様戦隊休業と言う事で−それより」 「?」 「寒くありませんか?官舎に七面鳥を用意してあるんです。その、貴女さえ良かったら、温めて貰えると有り難いんですが」 「…シャン…パン…も、ある…?」 「勿論」 そして、案の定『合成タンパク質 ターキー風味』な合成肉で作られたいっちょ前に骨っぽいモノが付いたヤツが鍋山盛りのいもスープと置かれてたり、どぶろくと配給酒が卓上に置かれて「好きな方にこれ入れて下さい」と重曹出されたりする罠(爆) 「やっ…ぱり、ね…」と苦笑しつつ甘ったれ馬鹿を一発はり倒してから、肉をオーブンに掛けてくれる優しい彼女なのでした…やな聖夜だな(爆笑) |
一方、もう片方では。 「強化牛乳使い過ぎだわ。くどいったらありゃしない」 「す、すみません」 「でも、よく此処迄果物を入手出来たわね。私達の給料じゃとても手が出ないのに」 「はい、それはその、司−あ、いえ」 「は、はーん…そう。そういう入れ知恵ね?」 「…はい」 「…もう、あの馬鹿。要らん事しいなんだから」 「はい?」 「何でもないわ。これは貴方が作ったんでしょ?」 「はい!」 「それだけで良いのよ」 |
…そしてオチ。
「それで何?アレに頼まれて偵察?」
(背後霊…?)
「人に頼んで自分は何してるのかしらね?」
「…」
「貴女も昨夜はお楽しみだったんじゃないの?」
−
「…そうですか…流石は素子と言うべきですね…」
「…」
「…あの…」
「…」
「同じ、とか言わないで下さいよ…?片方しかないと、結構大変なんです」
「…それ、って…言い、訳?」
「…すみません…」
いじょ。
おまけ:もう一つのケーキ話(笑)
…つくづく、萌って可愛いよねー…しゅきしゅきーうふふふふ☆<何目を開けたまま寝言を