7th_END: | 7thマーチ総括 |
だんだん只のイベント確認マーチになってきてしまったので、ここらで一回切ります。死者が多いだけでエンディングCGが変わるとは思わなかったよ。Bランク通算10回以上やってるのに、まだ知らない絵が出てくる。って事は下手するとSランクのラストCGにもまだ可能性がある訳か。これだからランダムフラグは嫌なんだよもう(爆) ええ、もう、今回は結果的に「戦後処理(未見イベント拾い)」色の濃い内容でした。当初は「単座を極める」で始めた筈なのに、素子に深入りを始めた辺りから何かが狂った模様(笑)。気が付いたら戦闘モードよか学園モード中心の展開になってました。余りそういうの意識してやりたくないゲームなだけに残念。なんだかんだいって個別イベントだけは新井木と中村を除いて拾いきったしね。素子の見方が大幅に変わってしまったのは大きな転回点。中村は後少しで全部、って処で死なれたのが痛いかな。新井木は…恋人同士になりたいキャラじゃないから、拾う気が起きなかっただけ。これで全員と全レベルデートして王様ゲームして来須の戦死後イベントを起こしてBEランクエンドに達する事が出来れば、2ndフルコンプ(1stだとこれに「赴任初日に基礎パラメータがオールA」と「熊本城攻防戦を起こす」が入る)って事になるんだけど、今の処そんな無茶はしたくないです(爆)。台詞フルコンプなんて言ったらもっと膨大だしね。その代わり、忠孝君独自イベント(音声付)に遭遇出来た事の方が大きい。だってこれがあるって事は、他のキャラにも可能性がある訳だから。でもそんな事言ってると、結果的にアンノウン・フルコンプ(笑)の泥沼に踏み込むのは火を見るより明らかなので、自分を守る為にも変なフラグは立てない方向で行きたいです(爆) 勿論、単座で降下作戦もやったし、熊本城攻防戦もやったので、一応の達成はした。でも、不完全燃焼な燻りで終わった感じ。確かに単座で絢爛舞踏を取る気はなかったんだけど、スカウトや複座で達成した時の爽快感が全然ないんですよ。いや別に後半静観してた所為じゃない。静観モードの時の方が、達成感を得ようと思えば得られる戦い方、してるんですよね。何故か。静観してると確実に撤退戦になるから。撤退戦が確定するとNPCは必ず撤退する上、幻獣は撤退しないので、最終的に疑似降下作戦状態に出来るんですよね。戦友が撤退したところで徐に幻獣を狩るという訳です。だから撤退戦なのに戦果が「大勝」という訳分かんない状態に出来ると(笑)。でも、気が向いたときしか戦わなかったし、何かこう、義務を果たしているようで楽しくなかった感じは最後までつきまとってました。これはやはり、何れはスカウトでSランク、かな。おっと、その前に疑似スカウトで熊本城をやらないと(爆) さて、次、という話ですが…流石に飽きてきたってのがありますね。「イベント見たい」心がまだあるので、やらねば、という気分はあるのですが、流石に繰り返しは一寸面倒くさい。トータルマーチ数は7ですけど、実際は途中から色々試したり、ラストバトルだけしつこいほどやったりしてるので、結構回数だけは踏んでます。それでも見てないものがあるから、このゲーム凄いんだよな。ホントフルコンプ目指そうと思ったら、しゃぶり尽くすようにやらないと。一本道系マルチエンドモノならフルコンプ達成も難しくない…というか、我慢できるけど、此処迄キャラがずんどこ居て、しかもランダムフラグと来ては、時間が幾らあっても足りません。でも見たいと思う気持ちがあるから厄介なんだよな。とほほ。「田代でスカウト」よか「狩谷で絢爛舞踏」をだんだん試したくなってるし(笑)。とりあえずは「熊本城攻防戦」で似非スカウトモードを試した後、考えます。メモカ、買い足さないといかんし(笑) メモカといえば、データ、保存しないでゲームを続けると、4日目で必ずフリーズが発生します。まあ、元々フリーズバグのあるゲームだしな。保存情報がでかいから、本体メモリ上の変化分がオーバーフローするのかな、と愚考する次第。 恒例、最終パラメータは…今回、何パターンもあるので、一番吃驚した最も高いヤツを公開します。
善行 忠孝-2nd_Ver.- 5121小隊在籍時最終実績 追記: |
7−8: | 余す処は新井木(笑) |
突発的に速水司令と忠孝君の陰険漫才話を思いついて、しこしこ書き始めた。タイトルは「幕間」。内容的にはどこにでもあるようなネタなのに、他の書きかけより筆が進むのはどうした事か。どこにでもあるネタだからか<自爆(笑) 茜イベントを見るために、途中からもう一回やり直す。今度は早い段階で仕掛け、並行して壬生屋をスカウトに陳情し直し、士魂号にわざと空席を作って、戦死イベントのお膳立てを整える。予想外だったのは、壬生屋の告白が案外可愛い事。今迄の一寸困った印象が、大分プラスイメージになっちゃったよ。でも、 戦闘静観はやめない冷酷な俺(笑) 今度は作戦が成功し、茜イベントも戦死イベントも見る事が叶う。茜イベントは御丁寧に成功・失敗双方確認。壬生屋戦死イベントは滝川戦死イベントと違ってパラメータが上がる訳じゃないんだな…って別にそれが目的じゃないけど。 続けて今度は田辺イベントを拾いに掛かる。田辺イベント、かなり良い感じ。他の耐久力復活イベントとひと味違う処が素敵です。手を取り合って、どんな事があっても立ち上がる、って感じがいいね。でも、いきなり「…だ」で始まるんで、「えっ?ひょっとしてフラグ立て失敗した?」と一瞬疑ってしまったよ(笑)。このイベントを実施した戦闘は些かとんでもない展開で、なんと耐久力43で7体撃墜(爆)。耐久力復活後もガンガン削られて、「あーもうあと一撃で終いだ〜」って状態でミノ4匹・キメラ3匹倒しちゃったよ。それも銃撃でなくて白兵だ(爆)。それもその筈、翌日確認されたパラメータがもの凄いもん。体力2800、運動力2200ってなんなんでしょう?3000に届きそうな体力なんて初めて見た。大体基礎パラメータって、1000を突破すると訓練上昇が一桁台に伸び悩んで来るんだよね。体力は2000、運動力は大体1400前後でまず頭打ち。後は授業かドーピングしかない。と、言う事は、伸び悩んだら田辺と仲良くなるしかないって事ですね(爆) これで個別に関しては、中村・新井木への深入りと、来須戦死後イベント位なんだけど…後者に関しては何回もお膳立てした割に、ちっとも成功しなかったので諦めた。やっぱ戦死系イベントは狙うのが難しいよ。前者は…どうしようかな。戦死してしまった中村はともかく、新井木については、狙ってイベント見るのも面倒くさいんだけど、此処迄来たら全部見るのが筋かしらん(笑)。個別デートは流石に面倒だから、見たいキャラ限定だけどね。あー岩田Lv.3まだ見てないや。中村との深入りの都合もあるし、田辺、再開するかなー?あっ、その前に司令モードで自主出撃を一回確認せないかん(笑) |
7−7: | 道程は険し(笑) |
此処を読んだ知り合いから「善行、みんなにそんなに好かれないでしょう?」と言われたので、一寸補足。忠孝君は元々魅力が激低なんで、確かに好かれはしません。今回のこの事態は彼がプレイヤーキャラだから起こせる事で、私もこいつが好かれてるとは全く思ってないですよ(笑)。序盤の男性陣全てのマイナス値が物語ってる。外面固そうだし(笑)。でも、こいつの発言力や地位の高さには寄って来そうだと思ってます。あの世界、結構権力や名誉欲に弱いヤツ多いんで(笑)。あれは、私の言葉の選び方が足りなかったんですが、周りが好く、というよりも、彼自身が周囲に興味が低い、という部分が彼らしい人間関係の持ち方だと言いたかったんですね。誰かに対して特化した興味−それも、ごくごく私的で個人的な感情に裏打ちされたモノ−の持ち方を余りしないのではないか、と思ってるもんで。ある目的の為に、舞や速水にはごっつう濃い感情を持ってて、それ以外には「良い顔」はするけどそれ以上はない、といった感じかな。あ、興味が低い、と言っても、それと周囲を知る事とは別個の世界ね。あの人何げにゴシップ大好きだし(笑) 閑話休題。4月も末で熊本城攻防戦。単座で如何に乗り切るかが課題。ちなみに今回は降下作戦もこれも前日から保存。熊本城は単座が終わったら、降車してスカウトモードでも挑戦する予定なのさ。ふふ、着々と進むバトル・コンプへの道(笑)。HRの告知を受けて、「壬生屋戦死モード」実現の為に異動陳情をしにいったら、翌日本番では異動なし。その上この三連戦、スカウト出撃してないのね。まあ3戦目は単機だから当たり前だけど。くそー(笑)。 さて、単座で熊本城である。曲は1・2戦とも「絢爛舞踏」。今回ばかりは静観を止めにして、果敢な攻めに転じる(笑)。でも、単座では他をかまってる余裕が無くて、1戦目は2番機3番機双方撃墜。2戦目は3番機撃墜。降下作戦より弱い幻獣なのは変わらないけど、撤退戦同様2〜3ターンに1回ずつ1体増援が来るし、単座は1体ずつ狩るから、複座のように簡単にはいかなかったよ。一寸大変だった。救いといえば、戦車在庫がある所為か、1戦目で撃墜された他の戦車が2戦目に新車に乗り換えて出てくる事。でもウォードレス着てなかったら一巻の終わりじゃん(爆)。まあどっちも課題より早く幻獣を狩りきったからいいんだけどさ。そして3戦目。舞も忠孝君も単座パイロットだから2機出撃なのかな、と思ってたら 自動的に複座型出撃(爆) しかも!前の2戦でブッ壊したツケが回って性能値は初期値に落ち込んでるし、装備は3番機パイロットのしつらえた装備のままだから、 7ステップ(爆) 増加装甲なんか要らないのに、複座は「装甲除装」が使えないんだよね。とほほ。まあでも今複座は割と簡単に戦えるから、ハンデと考えれば良いのか。今ならそう思えるけど、やってる時はそんなん全然思わなかったな。「武器捨て」て「パンチ」でも良かったんだけど、折角こんなに弾倉積んでて捨てられないんだから、と諦めて取りかかったのだ。それでも、ミサイルの使える複座はスカウトや単座より、はるかに簡単に数が稼げるので、おいらには楽でしたよ。なんとか一回で突破です。 ちなみに、この一連の展開でおいらが一番喜んだのは、舞が「忠孝」って呼んでくれた事だったりします(笑)。ずっと「善行」だったのに、攻防戦の打合せからヒーローの話になったら突然。単に芝村的呼び方なだけなんだけど、めちゃめちゃ嬉しかった<馬鹿。やっぱ良いなあ、この娘。ストーカー素子よりなんぼか好きだ。世間でなんと言われようと俺は「善行・舞」を支持するぞ、と訳わからん気合いが入ってしまいました(笑)…だのに舞を陥れる茜イベントを進めるおいら(爆) 結局また壬生屋も殺せず、田辺イベントも見切れず、また茜イベントはあと一日あれば状態で最終日(笑)。そしてまたBランク。狙うのって難しいなあ。くそ。これは一回こっちが撃墜されるしかないのかな。壬生屋、スカウトやってるからウォードレスが凄いんだよね。装甲のごつい可憐だから、なかなか殺されない(爆)。茜イベントは…これ今イベントを見ようとしてるからアレだけど、これほんまもんの忠孝君なら、こんな事には絶対荷担しないよな。批判の段階でたしなめるか、協力しない。あるいは事の全貌を掴むまで素知らぬ顔で深入りして、証拠を掴んだら止めさせるか。そんなとこだな。きっと、ラブレターを茜の目の前で破り捨てて、芝村を出し抜くのがどんなに難しいかを目の当たりにさせて悔い改めさせたら、裏でそれをフランソワーズとの取引に使うと。そーいうヒトだよあの男は(笑)。 |
補足1: | 猛烈に下らない夢(爆) |
この処GPMをやらずに素直に寝てたら、朝方強烈に下らない夢を見てしまいました。なんと、この私が諸事情から善行さんの実家を御訪問してしまうという凄いネタです(爆笑)。内容は完全にコメディで、全然戦争のせの字も出てこないし、ゲームとは全く関係ない話が色々出てくるのに、夢の中でもゲームをやれたりして、凄まじいばかりのクロスオーバーな中身でした。しかも私と善行さんは共に17歳で、同じ高校の同級生っつーのがまた爆笑モノです。予想出来ない内容だったなこれは。勿論、おいらがこういう異常な夢を見る時の常道で、フルカラー・フルボイス。他のGPMキャラが一切出ない処がなんとも(笑) 折角なんで此処に書いておきます。余りの無意味さくだらなさに笑っていただけると幸いです(爆)。夢とは意図出来ない不条理なモノなので、苦情や文句は一切受け付けません。悪しからず(爆笑) |