諸事情で待機ーつー名のおやしみー(笑)この時期は「待機」掛かってもほぼ急仕事無いから休みみたいなもんなんですよな。イベ警増えるのももう少し後だし。折角だから某オンリーに行こうかとも思ったけども、月曜の用事がこちらに動いたので諦めです。
気が向いて簡単に樫井さん関係を調べたらば、昨年9月に81プロデュースに移籍していた事が判明。う、しまった此処数年調査をさぼったツケが(爆)つか81へ移動したって事は声優&ナレ方面仕事強化って事なんですかね。舞台も見たいけどなあ。あそこはアニメ仕事も多いけど何よりNHK仕事が猛烈に多いんですよね。ドキュメンタリやニュースの吹替に出てくるって事か…いや最近似た声を聴いた様な気はしてたから警戒はしてたんですけども。久々に一寸収集掛けないとマズイかしらん。ちなみにマウス時代はよく並んで紹介されてた高瀬の旦那も移籍済(違うプロダクションでしたけども)。GPM系日記インデクスといい、データ収集・分類系の作業は一度日数掛けてやらないといけないな。
大河#21。勘助、わんこ度大アップ(笑)。由布姫の複雑な感情は面白いけど、周囲を振り回し過ぎる所為か一寸パンピーに受け悪いです。まあねえ。敵の側女なんて屈辱的だとか思っていたいのに、御館様は優しく心情的に素敵過ぎてだんだんほだされてきたりして、憎まなければいけないのに憎めないどころか好きになってきちゃったりして自分で自分が許せない−みたいな感じだもんな。理性で嫌い恨まなければならないと思い詰めてるけども感情は髪振り乱して一心不乱に飛び込んで行きたかったりしてる自分を持て余してる訳ですよ。自分が下ったら死んだ父に申し訳無い・父や禰々が哀れだと思いつつ、ああ心はおなご。そんな女心は勘助(うまくいった恋愛経験=ミツオンリー)には荷が重いよ晴信君(笑)。より正確に読めてる三条様が素敵。今回の大河の三条様は凄く良い感じだよな。女としては哀しいんだけど、正室としては毅然とあろうとし、ひととして高い境涯に行こうと務めてる辺りが格好良い。お付きが言う感情の方が本音であっても、それを越えた心根を持とうとするその気高さが良いよ。しないと言ったら嘘になるけど、醜い感情を越えてあろうとする彼女は素敵です。又由布がなまじ聡明でそういうの全部判ってんだけど制御できない心根故にとんがって見せてる(=子供である)のが作劇的に面白いね。ちなみに、諏訪御料人については史実の情報が少ないので、結構好きな様にやれるってのがある模様。後は柴本撮影時のアングルとライティングを少し考えてくれたら…(手前で少し考えてみた)…いやそれは難しいというか…役者がそれを感じさせない演技で吹き飛ばさないと駄目かもな(核爆)
閑話休題。相撲もアレでしたけど東京優駿ですよ皆さん!64年ぶりの牝馬!パドック見てて「何だこの子牝馬に見えない大きさだなーオークスやめてこっちに来たって事は結構行けてるって事かなー」なんて思ってたらば、4コーナー越えてからの末足の伸びが!幾ら牝には一発があるとは言え、天下の大レースで同期にあれだけ差が付けられたって事は敵無しですよ。皐月賞の後一歩君@ブライアンズタイム産駒なんて目じゃありません(いやあの後一歩君は仕掛けるタイミングさえ外さなければ行ける実力はあるなと思ってんですけどな−最後よれてたけど(爆))。
やっとオリジンの最新刊を入手。一緒に鋼鉄の7人も入手してきました。相変わらず長谷川裕一は燃えるよな。しかもちゃんとSFだし。オリジンの方も相変わらず大人がちゃんと大人でした。つかさー、何時からなんですかねえ、大人がちゃんと大人に描けるアニメやドラマが無くなってきたのは。こちらが年を経たからとか大人になったからというのは無しね。第一私は手前が全然大人になれてないと思ってるし(爆)。年を経て理解したのは年を取っても人の中身はそうそう変わらねえって事だし。いい年こいたおっさんが餓鬼みたいな主張をしたり、おばさん気質を少女どころか幼児の頃から体現してたりするってのに気が付くと、結構アレな気分になれますよ。ああ、後ですね、外見年齢に中身が沿うのは周囲から矯正されてなるもんで、自分からはなかなかならないものらしいです。おばさんおじさんおっかさんおとうさんなんて、呼ばれ慣れてないと自覚無いですよ?いっくら外見がおっさんめいてても(笑)。だから年寄りが年寄り言われて怒る訳だ。とは言え年齢云々を気にするのは基本的に女性型思考ではあるんですが。「子供嫌うな来た道じゃ/年寄り笑うな(「嫌うな」という説もあり)行く道じゃ」なんて言葉もあるんだから、巧く折り合うが吉かと。
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